お久しぶりです。レイです。
久々の投稿はakfwです
付き合ってる
同棲済
本人様方とは関係ないです
本編に伏字ありません
akn『』
fw「」
akn side
~♪
『…ん?』
たまたま早く目が覚めたとある朝、スマホに一通の通知がくる。
どうやらバグの報告のようだ。
『なになに……、えぇ、人それぞれ違うって怖すぎ…』
どうやらライバーからの報告が朝早くから絶えないらしいが、そのどれもが全て違う内容でえにからも対応が遅れているらしい。
話せなくなったり髪の色が変わってたりその名の通り体がバグってたり…いや最後の怖!?
…とまぁそんな感じで、今日は家で待機しろという指示だ。
ふわっちはもう知ってるかな。
「……」
『あ、ふわっち!スマホに連絡来た?』
『バグで体がバグるとかめっちゃ怖いよね~』
「………」
『…?ふわっち?』
話しかけてるのにうんともすんとも言わないふわっちに違和感を覚える。
いつも「そやね~」とか言って軽く笑ってるはずなのに。
…もしかして、バグ?
『ふわっち、俺が今から質問するから合ってたら丸、違ったらバツってして』
ふわっちが親指を立てたのを確認して質問を始める。
『まず、喋んないのには理由がある?』
ふわっちは腕で丸を作る。
『バグ?』
また丸。
『えーっと、何も喋れない?』
今度はバツ。
『喋れるけど黙ってるってことは、あんまり言いたくないことしか喋れない?』
少し渋ってからバツ。
微妙ってとこか…。
『下ネタとか?』
バツ。
『そっか、合ってたら興奮したんだけど…』
『あたっ』
正直にそう言うと頭を軽く叩かれる。
『ごめんて、』
『けど全然分かんないなぁ…』
丸とかバツ作ってるふわっちがめっちゃ可愛いことしか分かんない。
ほんとは頷くとかでもよかったけど絶対こっちの方が可愛いじゃん!?
…いや、なんでも可愛いか。
『紙とかスマホに書くことってできる?』
悩んでる。
『お願い!ふわっちが心配なの』
そう言うとふわっちは渋々スマホに何かを打ち始める。
正直すごい気になってたから打ち終わったのを見てすぐに画面を覗く。
するとそこには衝撃的なことが書かれていた。
コメント
1件
え待ってめちゃくちゃ続き気になる…!!