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1話完結の物語書いてみます


竜春


灰谷と春千夜はお友達です


蘭 竜 別居


年齢操作


学パロ


蘭つらめ


終わり変です。











灰春「変わらないで」蘭の目線














俺ら3人は小 中 高と



小さい時からの幼馴染



3人でいる時は辛いこと全部忘れて



馬鹿みたいにはしゃいで超楽しくて




このままずっと、死ぬまで3人で変わらず




一緒に居たいと思った




蘭「なぁ、俺らこのまま変わらず




死ぬまで ずっと一緒がいい笑」




そう言うと2人は同時に




「ずっと一緒だろ?笑」




と、笑いながら俺に言った




すげぇ嬉しかった。




こいつらと一緒に居れるなら




俺はこの人生何があっても楽しく生きられる






俺らが楽しみにしていた冬休みが来た




冬休みの前半はほぼ全てに




3人の予定を入れた




誰かの家に泊まって馬鹿騒ぎしたり




3人だけで旅行行って色んなもの見たり




一緒に課題終わらせて3人で褒めあったり笑




めっちゃ楽しい日々だった




でも、俺が冬休みの後半に俺が




他のやつに誘われた旅行に行くため




後半は一緒に居れなかった




その旅行も楽しかったけど。




やっぱりあの2人には敵わないな笑




やっと冬休みが終わり あの2人に会える




蘭「久しぶりー!冬休み何した?!」




竜「ほぼ半分一緒だったでしょ笑」




春「蘭こそ旅行どうだったんだよ」




蘭「楽しかったよー

2人も連れていきたかった笑」




蘭「ていうか後半2人で遊んだ?笑」




竜「んーまぁ3人でいる時みたいに

旅行行ったりはしなかったけど」




春「家でゲームしたりしてたよな。笑」




竜「あとはなんかしたっけ?」




春「覚えてないや笑」




竜「笑」




蘭「、そうなんだ笑笑」




何だこの雰囲気。いつもと何かが違う。




なんか、俺だけがハブられている様な感じ。





昼食の時間。いつも通り3人で食った




その時も。




竜「はる笑

お米ついてるよ爆笑」




春「え!どこどこ!」




蘭「笑笑」




竜「ここ!」はむっ




春「んわっ、///」

「急に辞めろ、笑」




蘭「、、」






後日2人に呼び出された




何かと思ったら




竜「俺らさ。」

付き合ってるんだ。




そう言われた。





そんなの。気づいてるに決まってるだろ。




でも気づきたくなかった。




この関係を壊したくないから。






その後は気まずくなり。




俺とあの2人は話さなくなった。




別に妬んでいる訳では無い




ただ、なにか気まずい。それだけ






もう卒業の時期。




あれから2人とは話してない




流石に気まずくて話せねぇよな。







卒業式当日




周りの友達は泣いて悲しんだりしていた。




俺はあまりそうゆう雰囲気は好きでは無い




だからすぐに写真撮影を終わらせ。




そそくさと学校裏に独りで行った。




そこには誰かが居た




そう。あの2人だ




別の場所に移動しようとしたその瞬間。




聞きたくもないリップ音が聞こえた




息を荒くして。必死に




キスをしている音が聞こえた




こんなとこ来るんじゃなかった




もうあの時の3人には戻れない




そう考えると。今にも胸が張り裂けそうで




辛くなった。













END








蘭春 竜春 短編集(ノベル版)

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コメント

10

ユーザー

複雑な気持ちだけどこういうの大好物だ……、😎✨

ユーザー
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