テラーノベル
アプリでサクサク楽しめる
輝茜
猫みたいな甘え方 。
⚠ 注意
・ 輝攻め / 茜受け
・ 年齢操作 有 , 同棲
・ 純粋彡 & 地雷彡回れ右
・ 通報禁止 !!
茜 「」
輝 『』
『 ね~蒼井 、一緒にゲームしよ ? 』
「 えぇ … ひとりじゃだめなんですか ? 」
少しそっけなくそう言う蒼井に、後ろから抱きついて僕はにやりと笑う 。
『 だってなんでも 、せっかくやるんだったら好きな子とやりたいじゃん ? 』
「 ……… なんですか 、それ 、/ 」
そう言うと蒼井は少し目を泳がせた 。
蒼井がこうやって目を合わせてくれないときは大体照れてる 。
長年の仲だからこそすぐにわかるようになったこの癖を僕は見逃さなかった 。
『 あ 、蒼井今照れたでしょ 』
「 あーもーうるさいですね … っ !! /
わかりましたよ 、やるので離れてください ! 」
『 わ〜やった! なにやるなにやる〜 ?? 』
蒼井はツンデレタイプ 。
でも照れてるときは案外わかりやすくて 、そんなとこがかわいくて大好きだった 。
今日は蒼井の20歳の誕生日 。
蒼井はお酒を飲んでみたいらしくて 、今日は家でちょっと一緒に飲むことにした 。
「 っていうかこれ …
アンタどんだけ買ってんですか …!? 」
『 だって〜蒼井初めてだからどれくらいお酒に強いのかわかんないし〜 ? 』
『 とりあえず弱いのから強いのまで沢山買っとけばいいかなって思って ? 』 | 笑
「 いやそれにしても絶対多いだろ … 」
『 まあまあ ! 別に今日飲みきらなきゃいけない訳じゃないし大丈夫っ ♩ 』
そう言って笑ってみせる 。
「 まぁ … それもそうですかね ? 」 | 笑
それから1時間後 。
『 それにしてもこんなにお酒弱いとは思わなかったなぁ … 』 | 笑
あれから蒼井とアルコール弱めのお酒から少しずつ飲んでいたけれど …
僕の想像を上回るお酒の弱さだった 。
「 そんなことないですって ~ … / 」
全然そんなことあるけどなぁ 笑
でもちょっと眠そうでふにゃふにゃしてて
かわいいな … なんて思ってしまう 。
『 ふふ 』 | 笑
そんなことを考えながら頭を撫でていたら 。
「 会長 ~ … 」
『 ん 、どうかした ? 』
「 … ぎゅーして 」
ん … ?
『 … ごめん 、もう一回言ってくれる ? 』
「 だから … ぎゅーして ? 」
聞き間違いかと思って聞き返してみても 、また同じ言葉が返ってくるだけだった 。
しかも上目遣い付きで 。
『 え … 蒼井どうしたの !?
なんか変なもの食べた … ? 』
蒼井らしからぬ発言に思わず目を見開く 。
「 えぇ ? 食べてないですけど … ? 」
『 え 、じゃあお酒のせい … ?? 』
あの蒼井がこんなこと言うなんて 。
驚いてまじまじと見つめていると 、むっとしたような表情をした 。
「 … 、してくれないんですか ? 」 | 拗
『 えっいやそんなことないけど ___ 』
「 じゃあ僕からするもんね 」
ぎゅ 。
『 んぐッッ 、/ 』
いや 、かわいすぎる 。
けどそれ以上に破壊力が凄まじい 。
少し動揺しながらも抱きしめ返してあげると 、蒼井は満足そうに目を閉じる 。
「 ん~ … かいちょぉの腕の中あったかい … ♩」
『 そ 、そう ? よかった … ? 』
なんだか猫みたい 。ふとそう思った 。
いつもツンツンしてるのに 、甘える時は普段の姿からは想像できないくらい 、こうやってくっついて甘えてくる 。
それがすごく愛くるしく感じた 。
翌朝 。
「 ん … 、」
目を覚ますと目の前に会長の寝顔があった 。
「 ッ 、近 … っ !!? 」
鼻先が触れそうなくらいに近くにある整った顔立ちに 、思わず驚いて声が出る 。
「 ってなんか抱きしめられてんだけど …
え 、どんな体制で寝て … っ 、? 」
寝た時の記憶がない 。
そういえば僕 、昨日お酒飲んだんだっけ …
記憶がなくなるくらい弱かったのだろうか … ? それとも飲んだ量の問題 … ?
『 ん 、あおぃ … ? 』
いつも朝に弱いはずの会長が 、僕の声に反応したのかゆっくりとまぶたを開ける 。
「 か 、会長 … これ 、どういう … ? 」
『 あ~ これ ? 』
更にぎゅっと抱きしめる力を強めて言う 。
『 昨日寝る時 、蒼井がこうしてって言ってきたんだよ ? 』
「 は 、はあっ …!!? / 」
「 そんなわけ __ ッ 」
『 あるよ ? 』
『 抱きしめてほしがってたところはないけど 、その後の動画ならここに ___ 』
そんなことを話しながら会長はスマホを取り出し 、画面をタップする 。
「 動画まで撮ってるんですか … っ !? / 」
『 もちろん 。当たり前でしょ ? ♩ 』
そう言うと僕に動画を見せてくる 。
「 ~ッッ” ! い 、今すぐそれ消せ !! / 」
スマホを奪おうとすると 、僕の腕が届かない高さに避けられる 。
『 やだよ~ ♩ 』
「 ~ッ” … ほんと最悪 、!! 」
いつでも見れるようなところに 、こんな動画が保存されているなんて冗談じゃない 。
耐えられなくなって自分の腕の中に顔をうずめると 、会長の声が降ってきた 。
『 今度 、また一緒にお酒飲もうね 』 | 笑
コメント
2件
ほんとに好きです...! こんなに綺麗なツンデレの黄金比見たことない(?) 更新楽しみにしてますね!✨️