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お久しぶりです🤙🏻🩵いとしのいとしのおともだちがハマってるみたいなのでかきます 😘♡
こーみお地雷さん注意 !!
すたーと 🩷
ネオンが滲む夜、クラブ・ワン No.1のコーイチはいつもなら余裕の笑みでお酒を飲んでいるはずだった。
…なのに今夜は、落ち込んでいるのか卓についても微笑みさえ浮かべずにグラスを見つめている。
「…どーしたんだよ」
いつも通り偵察に来ているミオは、珍しい光景に驚く。いつもならハイテンションで話しかけてくるコーイチが今日はこんなにも静かだからだ。
「..なんでもないよ 〜 、」
低く、短く答える。カラン 、と指で氷を転がす。
ミオは少し焦りながらも、いつもの調子を取り戻そうとちょっかいを出す。
「ふっ、代表がこんなんじゃ、店の格が下がるな?」
「何死んだ魚みたいな目してんの?」
「…なぁ 、」
色々言ってみたが、コーイチは何も反応しない。いつもならハムハムしてくるのに。
「……、〜ーッ 」
ミオはもう気が狂いそうだった。
「おい 、!」
ダンッ 、とテーブルを叩きコーイチの襟元を掴む。
「お前がそんなんだとこっちまで調子狂うんだよ 、!」
「何があったか知らねーけど、ウジウジすんな!ジジイ!」
ミオの言葉に驚くコーイチ。
さらに、にやにやと口角をあげる。
「え〜?ミオちゃんそんなに僕のこと思ってくれてるの 〜?」
はっ、とするミオ 。
「はぁ、?! いや、そんなんじゃないし !!」
徐々に顔が赤くなる 。
「ごめんね、ミオちゃん ♡」
「お詫びに … ハムハムしてあげるね !! ♩」
「はっ ? ちょ、ッ まっ… ♡ ぁ、w // 」
「ミオちゃ〜ん 、また来てね ♪ 」
「はぁ 、はぁ 、 … 」
そして 、コーイチの視線を背に、 ミオは再び夜の街に消えていった 。
短くてすみません!キャラ崩壊してる気がするけどまぁお友達が気に入ってくれればおーけー…。
ばいばーい🤍
コメント
3件
∩(×Д×)∩ピギャァァァァァ
かーわいかわい… 書いてくれて ( ᷄ᾥ ᷅ ︎🫶🏻)𝑩𝑰𝑮 𝑳𝑶𝑽𝑬______