ノア︰また番外編かよ(´Д`)ハァ…
主︰ま、まぁまぁ……そろそろ書くからさ( ´⚰︎` )
主︰後、今回多分読みにくいと思うので、「」の前にそれぞれの名前の頭文字を見れときます!
俺は今ものすごく疲れている。
何にって?
勿論仕事だ。
もう何日…何週間…何ヶ月寝ていないのかさえ分からない。
「……(¯¬¯)Zzz」
「おい!ノア?大丈夫か?」
心配そうにサンズが声をかけてきた。
そのおかげか何とか夢の国から戻ってきた。
「( ゚д゚)ハッ!だ、大丈夫だ…多分」
「多分って…」
サンズもどうやら仕事のせいで寝ていないらしくクマが凄かった。
「お前…最近寝てるか?」
「いや、俺もノアと同じ寝てねぇな…」
そんなたわいもない会話をしながら手をとめず、仕事をする。
もはやプロ、そう自分でも思う。
「お疲れみたいだね〜」
呑気な声で話しかけてきたのはガスターだった。
ノ「アンタと違って俺たちは忙しいんだよ(💢^ω^)」
サ「そうだそうだ」
ガ「えー私もこれ探してて忙しかったんだよ?」
ガスターはそう言いながら紙を3枚だしてきた。
ガ「これ、無くしたと思ってたんだよね」
サ「なんだこれ…」
ノ「てか、こんなもの探すために仕事サボらないでくださいよ(💢^ω^)」
少しイラつきながらその紙を裏返すと、それはただの紙ではなくどうやら「写真」だった。
しかも全部俺の写真。
ノ「なんだこれ…全部俺のじゃねぇか!」
ガ「懐かしいよね〜!」
サ「確かになぁ〜、あ!これなんか一番最初に撮ったやつじゃないか?」
その写真は俺が目覚めた時の写真だった。
ノ「見るな!!!/////」
ガ「これ、目が覚めたばかりの頃だよ!」
サ「じゃあこれは……」
次にサンズが撮った写真は、俺が正式に研究員になったばかりの頃の写真だった。
ガ「研究員になりたての頃だね!」
ノ「ア゙ア゙ア゙ア゙ア゙ア゙ア゙ア゙ア゙/////」
サ「笑笑」
ノ「お前ら殺す…マジで殺す…殺してやる…」
サンズ「最後の写真はなんなんだよ?」
俺がキレているにもかかわらずサンズは最後の写真を取る。
その写真は、ガスターが俺に「サンズみたいな目にして欲しい」と頼んできたので仕方なくしてあげた時の写真だった。
ノ「もう…ホント勘弁してくれ…(*TㅿT)」
ガ「でもこれ最近だよ?」
サ「最近って言っても1年前くらいじゃないか?多分パピルスが産まれる前くらいか」
(今サンズ&ノアは15歳、パピルスは14歳)
なんだっていいが、これ以上俺のメンタルをおらないで欲しい。
そろそろ本気でキレそうだ。
ノ「でもなんで俺の写真だけなんだよ」
ガ「それは…ね、後でわかるよ。きっと、必要な時が来るんじゃないかな?」
サ「そうか?」
ガ「私はそう信じているよ( ˆᴗˆ )」
ガスターは少し寂しそうな、嬉しそうな顔をしたような気がした。
(もしかしたら本編に出てくるかも知れません)
↑↑↑
番外編とは一体…
コメント
6件
佳奈)ノアさんイケメン・・・・・・ 主)写真苦手?でも撮りたい☆ ↑ サイコパス
これ1回半分くらい消えちゃって多分その時に消えたんだと思うんですけど、ノアは写真が大大大大大っ嫌いです。(主も母親のせいで大っ嫌いだぜ☆)