テラーノベル
アプリでサクサク楽しめる
コメント
0件
👏 最初のコメントを書いて作者に喜んでもらおう!
nmmn キャラ崩壊 地雷さん🔙 通報×🙏🏻
思い付きです 駄作です 🙇🏻♀️ 短編 🔞
🦅 → 「」
🦇 → 『』
🦅 side
手は繋いだ、キスもした。
ただまだ恋人とは夜の営みは出来ていない。
だからと言って素直には誘えない。
羞恥が欲に負けることなんてない。
甘えたい気持ちより、恥ずかしさが勝る。
「🦇?」
『んー?』
付き合って約二ヶ月、現在は同棲済み。
いつも寝る前の深夜には洒落た洋画を観たりしている。
Netflixでも垂れ流しながら寝落ちする
これが俺たちの日常。
こう…何となく誘ったりはしてみてる。
雰囲気的に、みたいな?
それでも鈍感なのか、
したくないのか何もしてくれない。
「今日さ…っ、その…」
『?なに?』
「…ほら、…あの…っ、…久々に邦画…!
︎ ︎ ︎ ︎あの、最近観てなかったじゃない?」
『あ~、!確かに最近観てなかったね、観よっ』
結局こうなって終わる、えっちしたいとか
普通に言ってしまえばいいのに。
今ここは寝室で、ここなら出来るかもしれない。
それでも、嫌われるかな とか無駄な思考を巡らせる。
🦇のゆったりとしたパジャマの袖を握る
『んぇ?どうしたの?』
「…、わかってほしい」
『え?』
「わかって…」
どうにか言い訳が効く言い回しをする、
こうすることでしか俺は誘えない。その程度。
『んー?笑 なぁに?🦅。』
「…ん、」
ぐいっと弱い力で引っ張る
『今日は映画お預けする?』
「…やっぱそうする。」
『んっ、』
唇同士が触れた。して、くれんのかな。
「っ、あ…」
二人の甘い息だけが寝室に充満する。
『んんっ、かわいい笑』
目を逸らした、待ち侘びたこの時を逃したくない。
「はやく…」
上服を脱ぐ。
引かれたくない、意気揚々と脱いで冷められないか不安。
「…ぁ、ぇと…」
『恥ずかしがんないでいいよ?』
「んん…だって…」
『初めてだもんね』
ぽんぽんと頭を撫でる。
「優しくしてね…?」
『なにそれ…、煽ってる?』
「えっ、?ちが…煽ってない…っ!」
『分かってるよ笑 きつくなったら言ってね』
何にせよ初めての同性の恋人、期待と不安が胸を埋め尽くす。
「ん…ありがと」
_
「ぁ…、ん…」
さっきからずっと焦らされている、
裏筋を人差し指で擦るばかりで動かしてくれない。
「ん…、んんぅ…っ、♡ 🦇…っぉ、」
『なに?』
「も…ちょっと、はげしくして…っぇ?♡」
この状況下では我慢出来ない
女性らしい美しい顔立ちを見る度に苦しくなる。
こんなにも奇麗な人の手で感じているだなんて
様々な感情が交錯する。
『息吐いて』
「ん…、ふぅ…っ、」
従順に従う、一時期
“不仲”なんていう関係性になっていたのが嘘みたいだ。
『挿れてもいい?』
「痛くない…?」
『まだ弄ったことない?』
「…、そんな…こたないけど…」
『息吐きながらなら痛くないっ』
「…信じるからね?」
『信じて?』
「ふ…ぅ、」
息を吐けば吐く程ナカに入ってきて、頭が痺れる。
異物感が凄い、弄ったと言っても二回程度で…
「ふ…ッ、く…っ…んん…ッ、♡」
『ん、上手上手。』
「んぁ…っ、ぅ♡♡ なんかっ、くるし…っぃ?♡」
『深呼吸して?』
「は…っ、ゅ、ひゅ…ぅ♡♡ はぁ…ッ♡ ひゅ…っ♡」
乱れた深呼吸を繰り返す、少し落ち着いてきて気付く。
不安定で気付かなかった快楽を感じる。
思ってた何倍も気持ちいい。
「ん…゛ぅ、♡♡ ちゅ、して…ッ、?♡」
唇を尖らせる。
🦇が欲しい、甘く溶かして欲しい。
『んぇ、かわいいじゃん』
「ん゛ん゛っ…♡♡ んぶ…ッ、ぁ゛♡♡」
舌が侵入してくる、己の下半身がまた更に膨らんでいく。
『んっ…また感じてんの、っ?』
「ごぇんらさ…っ、♡」
頭が上手く回らない、きもちいい、頭が真っ白。
「イってもいぃ…?」
『まっ、おれもイく…っ、』
「んんっ、きて…♡ 🦇っ、奥きて…っ?♡♡」
恋人繋ぎをしたまま、共に果てた。