TellerNovel

テラーノベル

アプリでサクサク楽しめる

テラーノベル(Teller Novel)

タイトル、作家名、タグで検索

ストーリーを書く

テラーノベルの小説コンテスト 第3回テノコン 2024年7月1日〜9月30日まで
シェアするシェアする
報告する


初ノベル記念

長編


一ノ瀬 青

月宮 黄

百瀬 桃

影山 赤


苗字は適当なのであんまり触れないでください


青黄、弱桃黄表現あり


低クオ、意味不


┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈



みなさんはどんな恋をしていますか?



先輩、あるいわ後輩

職場の上司、バイトの人、学校の先生


恋にはいろんなシュチュエーションがあるけど、全て成功するか失敗するかは分からない

ましてや、その人しだい。


でも、恋は楽しいそれだけは言える


僕の恋物語は、みんなのシュチュエーションとは少し違った特別な物語。


僕が恋したのは、近いようで遠い幼馴染だ_


┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈


幼稚園くらいの頃、物心ついた時からいつも一緒に遊んでた君。

気づいたらお互い惹かれあってたよね


青『黄ちゃーん!』

『すーき!』

黄『僕もすきだよ?/』

青『かわいいねやっぱり』

『黄ちゃんがいちばん!!』

黄『んへへ/』


食べ物の好き嫌いも、ゲームの好みも好きな色だって一緒だもんね

ほんとに気があう最高のパートナーだったな


ある日青ちゃんが僕に言ってくれたよね


青『黄ちゃん!僕と結婚してください!』

黄『うぇ…//』


はじめての事でびっくりしたけど、君の告白とっても嬉しかったよ


黄『はい!結婚…する!//』

青『やった…』

『黄ちゃんがお嫁さんね!』

黄『んへへ…お嫁さんか…//』


こんな幸せ…いつ壊れちゃったんだろーね

あーああの時か、


青『黄ちゃーーん!』

『あっちの公園で遊ぼー』

黄『あそぶっ!!』


いつも遊んでる小さな公園の向かい側にある、おっきな公園。

天気がよくってたくさん遊びたかったんだよね


青『はやくはやくっ』

黄『うん!まってまってっ走』

『青ちゃん遅いって笑』

青『黄ちゃんとまって!はやく!』

黄『へ?』

キキー🚗³₃


?『__』

大きな音がした。何かがぶつかった音。

黄『青ちゃっ痛いっ…て笑』

振り向くとそこには血だらけの君。


僕のちいさい頭じゃ理解が追いつかなかった

何度名前呼んでも、反応してくれない、いつもみたいに笑い返してくれない君。

どーしちゃったの?


気づいたら泣いていた。



大人の人がたくさん来てくれて、青ちゃんは白い車みたいなのに運ばれた


┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈


あれから青ちゃんの顔は1度も見ていない


小学校2年生になった今でも、あの頃の事がトラウマでしかたがない

怖い。助けて。どーしたらいい?。


青ちゃんの顔を見たら声を聞いたら、思い出しちゃうから。あの時のことが。

┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈


風の噂できいた、青ちゃんが転校したらしい

当たり前にお別れのあいさつなんて、もってのほか顔を見ることすら出来なかった


トラウマとして蘇る記憶が僕をどんどん苦しめる。

もういっそ忘れたい。


全部全部忘れて楽になりたい。


小学4年生の夏。僕の初恋は消えてなくなった。


もう思い出さない青ちゃんとの記憶。

そう心に誓った__


┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈


高校生になった。

慣れない制服に、新しいぴかぴかの靴。

綺麗で整った校舎に足を踏み入れる。


どこを見ても知らない顔ばかり。

クラスに馴染めるか不安しかなかった。


クラスを表をみても知ってる名前は1つもない


百瀬…

影山…

一ノ瀬…青

青ちゃん?、、、


青という名前を見ただけで、すぐ青ちゃんに変換される僕の脳内はどれだけ君のことが好きなんだろうか、、、


もう忘れたはずじゃん…ふとため息がこぼれる


教室のドアを開ける


見たことない顔声が一気に視界に入ってくる


角に居た子が僕に向かって走ってきた


?『あの…名前なんですか?』


唐突な質問に少し動揺したが、すかさず返事をする


黄『あの、月宮黄です』

?『え、月宮黄???』


?『青ちゃんが探してた人この人じゃん!?』


青ちゃん?探してた?頭が混乱する。


すると、教室の隅っこにいたなんだか知ってる顔の男の子が近づいてきた


黄『青…ちゃん?ウル』

青『黄くん…久しぶり…』


なんだか気まずい、僕が泣きそうになったから?僕のこと嫌いになったのかな。


黄『ぁの…あの時…ほんとごめんッッ!』

黄『僕が調子乗って前もみないで走ったからッ、青ちゃん轢かれちゃったしッ…』

黄『ほんとごめんなさいッほんとにッ泣』


あの時の申し訳なさと、自分のせいだという気持ち、青ちゃんに久しぶりに会えた嬉しさぜんぶが重なって、涙が止まらなかった


黄『ほんとごめッ…』


謝ろうとした時口を止められた


青『僕こそ、ごめん』


黄『ぇ…』

『青ちゃんは…ゎるくないょ…』

黄『悪いのはさ…僕だから…』


青『いや、僕が悪い』

『あの時、大きな公園行こうって言ったの僕だし…笑』


黄『でも…』


青『黄くんずっと考え込んでたんでしょ笑』

『そんな気にすることじゃないって笑』


黄『でも僕のせい…』


青『僕のせいって言うのだめ!!』

『どっちも悪くないってば笑』


君の笑った顔が見れて少しだけ、安心した。怒ってなくてよかったって肩の荷がおりた気がした


┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈

家、夜



家に帰って、やることすましてベットにはいる





キキー🚗³₃





あの時の夢をみた。また。



青ちゃんにあって、もっと鮮明の思い出してしまう

あーあやっぱり、忘れたい。


もう、僕にはトラウマとして残っちゃってるから。


┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈



高校生活2日目、学校内もだいたい理解できたし、勉強にも着いていけそう

友達もできたし、話もあうし楽しい。


けど、気がかりなのは青ちゃんのこと。


母『黄ー学校遅れるよ~』


黄『はーい!!』


また1日が始まる。今日はどんな日だろう。


青『ねぇあのさ、今日の放課後空き教室で待ってて』


君はそれだけ行って走っていった、、


同じクラスなのに、わざわざ空き教室で話すってことは結構重大なのかな、、、


気づいたらもう放課後だった、、、


黄『ごめん、遅れた…』


青『ぁ…うん大丈夫全然…』


今の僕達の関係は、仲よくのないただの気まずい元幼馴染だ。


青『あのね、』

青『___________。』


言葉の意味が分からない…君が僕を…すき?


どうして…なんで…


黄『ごめん、考えさせてほしい…』


青『いつでも待つよ…』



┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈


それから青ちゃんはいままでより、たくさん話しかけてきた。


だんだん気まずいなんて感情は薄れて行き、恋といる感情がだんだん大きくなる

僕は鈍感でわからないけど、このふたりがいれば平気。


青⇽トイレ行ってる


黄『ねぇ桃くん…もう好きになっちゃったかも…』


桃『お前堕ちんの早笑』

桃『まぁ好きなら返事すればいーじゃん』


この人は、桃くん。本名?フルネームは百瀬桃、

結構恋愛相談に乗ってくれる優しいイケメン。


?『ねぇ黄ちゃん!もう好きなんでしょー笑』

黄『ちょっと赤やめてよ笑/』


赤『だって好きなら気持ち伝えなきゃ笑』


この子は赤。フルネームは影山赤。

1日目に走ってきた子。今ではいちばんの仲良し、親友なんだー!


青『あ、黄くんなんの話~?』


赤『黄ちゃんがもうお腹空いたーって話~w』

青『くふふw』


当たり前の日常。

でも僕は返事をしないといけない。


┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈


やっと覚悟をきめた

桃くんに告白の返事してくるっ!とLINEし、青ちゃんを呼び出し待ってる


青『ふぅ…ごめん…部活でさ…』


黄『全然…大丈夫…/』


黄『あの…告白の返事するね…』

黄『僕も好きです…付き合ってください!』


君の顔が明るくなる


青『ええいいの?グス』

なんかよくわかんないけど、涙目になる君。

嬉しかったって捉えるね。


┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈


帰り道君と恋人繋ぎをする

なんて幸せなんだろう。

黄『あ、あそこにクレープ屋さんがある!!』


青『ちょっと黄くん?走っちゃ危…』

『黄くん車危ない!!!』


キキー🚗³₃


あれ…また夢かな…

あ…現実だ…


目の前には、血だらけの青ちゃんと、あの時と一緒の車。

そして、桃くんからのLINE。









桃『これでふたりきりだね♡』










えんど




ん わ わ わ わ 😖 ✊🏻

一 応 え ん ど で す 笑

ほ ん と に 3 日 く ら い が ち 悩 み し て 、 昨 日 完 成 し た ん で す け ど 、 ミ ス っ て 全 部 消 し ち ゃ っ て や り 直 し に な っ て … と か い ろ い ろ あ っ て 、 め っ ち ゃ 没 で す ㅠ ‧̫ ㅠ♡♡


な ん か 伏 線 の は り か た と か も 分 か ん な い か ら 、 考 察 し て も ら う の は 無 理 だ し 、 解 説 つ け と き ま す 😭


こ の 時 点 で 4 0 0 0 文 字 超







❥︎ ~ 解 説 ~ ❥


黄 く ん と 青 ち ゃ ん は 幼 い 頃 か ら 、 幼 馴 染 で 家 も 近 く て 、 お 互 い 両 思 い 。 そ の 事 を 桃 く ん は 知 っ て い て 、 黄 く ん に 一 目 惚 れ し て い た 桃 くん は 青 く ん が 邪 魔 で 邪 魔 で 仕 方 が な か っ た 。

大 き な 公 園 に 遊 び に 行 こ う と し た 時 、 車 が 来 て い る の を 知 っ て て 青 く ん を 押 し て 車 に 惹 か れ る よ う に 仕 向 け た 。

そ れ で 、 黄 く ん に 自 分 の せ い だ と 思 わ せ る 事 で 、 青 く ん と の 接 触 は も う 無 く な る と 思 っ て い た 。

高 校 生 に な っ て や っ と ク ラ ス が 同 じ で 、 順 調に 仲 よ く な っ て い た 時 に 、黄く ん に 青 く ん が 好 き だ と 相 談 さ れ た 桃 く ん 。

や っ ぱ り 2 人 の 恋 を 応 援す る こ と が 出 来 な か っ た 桃 く ん は 青 く ん を 殺 す 事 を 考 え た 。

そ し て 、 告 白 が 成功 し た の を ば っ ち り 聞 い て 、 帰 り 道 に 青 くん を 押 し て 殺 し た 。

こ れ で 、 と り あ え ず の 邪 魔 者 は 居 な く な っ た ね 、、っ て 言 う お 話 で す 笑


解 説 聞 い て 分 か っ て 貰 え た ら 幸 い で す ㅠ ‧̫ ㅠ♡


こ う ゆ う 物 語 結 構 す き で す ‎🫶🏻️ ♡


ほ ん と に 頑 張 っ た の で ♡ め っ ち ゃ く だ さ い 🖤


特になにもないけど

♡1000↑

+👤10↑



じ ゃ あ ね 👋🏻 ‪

この作品はいかがでしたか?

314

コメント

2

チャット小説はテラーノベルアプリをインストール
テラーノベルのスクリーンショット
テラーノベル

電車の中でも寝る前のベッドの中でもサクサク快適に。
もっと読みたい!がどんどんみつかる。
「読んで」「書いて」毎日が楽しくなる小説アプリをダウンロードしよう。

Apple StoreGoogle Play Store
本棚

ホーム

本棚

検索

ストーリーを書く
本棚

通知

本棚

本棚