テラーノベル
アプリでサクサク楽しめる
コメント
0件
👏 最初のコメントを書いて作者に喜んでもらおう!
障子くん(悪魔)と轟くん(王子)が
恋する話
※下手くそ注意‼️
※キャラ崩壊してるかも
※他のCPもあり!(爆百、常出 )
※地雷さんバイバイ!
START!
俺は、轟焦凍
この国の王子だ…一応な
轟「…でも、たまには外に出て森とかにも行ってみてぇ…」
轟「…親父に内緒で、こっそり行ってくるか」
その夜
轟「よし、みんな寝てるな…(小声)」
轟「今だ…!!(小声)」
外に出る
轟「森まで行こう」
轟「ここに来るのは、初めてだな…」
?「誰だ?」
轟「え?」
今の声は…?
?「ここに来ては、危ないぞ」
轟「だ、誰だ!?」
その時、崖から落ちる
轟「うおっ!?」
?「!!、大丈夫か!?」
キャッチした
轟「ッ…」
?「大丈夫か?」
轟「嗚呼、サンキュ…」
轟「…!!」
※お姫様抱っこ状態
この時、俺はコイツの顔を見て…
?「…?」
恋をした
?「大丈夫か?」
その顔は、物凄くかっこ良かった
いや、それよりも俺のどタイプな顔だった
轟「あ、嗚呼…/////」
?「顔が赤いぞ?本当に、大丈夫か?」
ち、近ぇ…//////
轟「大丈夫だ…悪ぃ/////」
?「!、怖がらせてしまったのならすまない」
?「俺は、この森の…」
障子「悪魔の障子目蔵だ」
名前までカッコイイとか…反則じゃねぇか…??
轟「お、俺は…轟焦凍だ…/////」
障子「!、良い名前だな」
轟「ありがとう/////」
障子「これから、よろしくな…轟」
轟「うぐッ…/////…嗚呼、よろしく…/////」
声も良い…/////やべぇ…かっこよすぎて顔もよく見れねぇ…/////
障子「??」
轟「ッ…////…それよりお前は、本当に悪魔なのか?」
障子「嗚呼、そうだ」
障子「ほら、ちゃんと角と羽があるぞ」
轟「!、本当だな」
カッコイイ…/////
障子「そういえば、なんでお前はこんな夜遅くに森に来たんだ?」
轟「実は、俺は王子なんだ」
障子「!、そうだったのか!」
轟「嗚呼、だから…外に出るのは、禁止されてたんだ」
轟「だけど、どうしても外や森に行きたくて…夜になってからこっそり行く事にしたんだ」
障子「なるほど…だとしたら、そろそろ帰らないとまずいんじゃないか?」
轟「!!、それもそうだな…💦そろそろ帰らねぇと… 」
障子「あ、轟!待ってくれ」
轟「ん?何だ」
障子「ここに来た記念にこれをやろう」
それは、青色の宝石が付いたブローチ
轟「!、こんないい物貰っていいのか?」
障子「嗚呼、是非貰ってくれ」
轟「ありがとうな…じゃあ!」
障子「嗚呼、またな」
障子「可愛らしい王子だったな」
轟「はぁはぁ…」
良かった…バレてないみたいだな…
俺も、もう眠いから…寝よ
そして、次の日
緑谷「轟王子!起きてください!もう、朝ですよ!」
轟「…あと100分くらい…」
緑谷「そんなに寝ないでください!!」
轟「んがッ…別に良いじゃねぇか…」
緑谷「いやいや、轟王子!今日が何の日か忘れたんですか!?」
轟「何の日か…?蕎麦の日か…?」
緑谷「違いますし、そんな日ありません!お見合いの日ですよ!」
轟「おやすみ」
緑谷「!?、轟王子!?また寝ないでください!?」
轟「お見合い嫌だ…」
緑谷「だ、だとしても…エンデヴァー様がしろと言っていますので…」
轟「( ¬_¬ )チッ…クソ親父が((ボソッ…」
緑谷「轟王子!!( ̄b ̄)シーッ!」
轟「悪ぃ…」
お見合いなんて嫌だ…
なんで知らない女と結婚しなきゃなんねぇんだ
それに、どうせだったら…
障子「轟」
昨日、会ったばっかだけど…障子とがいい/////
緑谷「轟王子!布団から、出てきてください!!│Д°)⊂(´゚L_゚` )グググ」
轟「嫌だ…!!|:))⊂(・◇・*)ググッ…」
轟「あ、あんな所に常闇が居るぞ!緑谷!!」
緑谷「へッ////!?常闇くん!?」
轟「|彡サッ!」
緑谷「( ゚д゚)ハッ!騙しましたね!?轟王子!!」
轟「悪ぃ…」
緑谷「全く…とりあえず、嫌なのは分かりますが…起きましょう?」
轟「…わかった」
お見合いか…憂鬱だな
森に行って…また、障子に会いてぇな
続く
(爆百要素は、次回あると思う!!)