お前が憎い。

こんにちは！主です！

ノベル初めてですけど頑張ります！

今回はですね、菊くんと椿が入れ替わっちゃうお話です！

ちょっと2p詳しくないんで今回は椿だけ出そうと思います！

ちなみに「」が心の声で『』が声です！

ーーーーーーーキリトリーーーーーーー✂︎

「乗っ取ってやった」

私は本田椿です。

まぁ裏の日本とでも言いましょうか。

こちらの日本はもうボロボロです。

たまに鏡を通して表の世界を見ていますが、

「平和でいいですね。こちらの苦労も知らずにのんびりできて」

表の日本が

憎くて憎くて憎くて憎くて憎くて憎くて憎くて憎くて憎くて憎くて憎くて憎くて憎くて憎くて憎くて憎くて憎くて憎くて憎くて憎くて憎くて憎くて憎くて憎くて憎くて憎くて

何回も鏡に手を伸ばしました。

でも毎回鏡に手がついて終わりです。

今日も仕事が終わって寝る前に鏡に手を伸ばしてみました。

表の日本も偶然同じ行動をしていたようで表の日本に触ることができました。

そして私は思いました。

「このまま向こうへ行ったらどうなるだろう。」

そう思い、行動をしてみました。

どんな偶然が重なりあってできたものか、

腕を掴めました。

表の日本の腕をガシッと掴んで向こうへ行こうとしました。

ですがやはり抵抗します。

表の日本が抵抗をやめなくてひょんなことから表の世界に来てしまいました。

ですが日本が二人いても困ります。

「そうだ。この体を乗っ取ってやろう。」

やってみたら案外できてしまいました。

まぁ向こうの私がいなくても大丈夫でしょう。

そういえばこっちの世界では明日が世界会議でしたね。

バレないように演じなくては…

ーーーーーーーキリトリーーーーーーー✂︎

以上でございます！

ちょっと椿が分からなくてですね、喋り方とか間違ってるかも知らないですけどご了承ください！