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『愛され過ぎました。』

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『愛され過ぎました。』

1 - 『こ、こんなの、、、!』

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2022年10月04日

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どうして、、、こうなったんだ!?

──数日前──

・蘭視点・

(竜胆今日も可愛い~…♡)

兄弟も関係ないよな…_

竜胆♡

俺だけの”物”になってくれよ竜胆

俺が居ないと何にも出来ない体にしてあげる♡

その前に_

敵を倒すか…

「竜胆は俺だけの物にするんだからな」

ヤク中

彼奴だけには竜胆には渡さない、

嫌、…誰にも渡さない

・春千代視点・

「…」

竜胆を虐めるのも飽きたな~

やっぱり愛は

虐めじゃ無いな…♡

「入るか…」

ガチャっ…!

壁に竜胆の写真に、監視カメラ、それから…

檻♡

準備完了だな…

ただ

兄貴の方は、邪魔だな

蘭/春千代

お前にだけは、絶対に渡さない


「はぁッ、、、今日も疲れた」

最近兄貴とヤク中がよく揉めるな

前まで俺を嫌っていたヤク中が

急に俺にベタついてきてるんだよな…

トントンっ!

「竜胆ー♡」

あっ、いつも通りの兄貴だと

思っていた

「竜胆ー、今日はヤク中とか来てないか?」

「あ、うん来てない」

また来てないかチェックをしてる

ドンっ!!

びっくりした…

「なぁ、、、竜胆?お前は俺だけの物だよな?」

何を言ってるんだ?兄貴は?

「お、俺は、、、」

汗が、止まらない

助けてッ!

三途!

ガシっ!

「んむッ、、、!??」

兄貴どうして頬を掴むの?

「…」

ギチギチッ、、、

「ん”ッあぁ”つ、、、!!??」

痛みっ、、、が?!

「ッ、、、?!ご、ごめん竜胆」

こ、こんなの

いつもの兄貴じゃ無い、、、!

『愛され過ぎました。』

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