テラーノベル
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研究施設――冷却実験棟の地下フロア。人の声はなく、ただ機械の低いハム音だけが響く。
N-01は静かに棚の影で液状化している。
身体はスライム状に変化し、地面や壁の間に流れ込み、人目につかない。
外は昼だが、実験棟内部は極低温で一定に保たれている。
N-01はこの状態でいれば凍る危険があるが、-0度以下の液体冷却槽の隣はまだ安全だ。
彼の目的は明確だ。
「……研究員どもには、もう二度と会いたくない」
しかし、足元から音がする。
金属の床が軋み、影が揺れる。
警備ロボットか、巡回する人型機械か、あるいは実験動物か……
N-01は床や壁を伝って移動する。
──液状の体を活かした、静かで機動力の高い行動だ。
🌌 行動解決:液状移動による探索
N-01は身体をゆっくり広げ、
床の隙間に流れ込む。
壁沿いを滑るように進み、
振動や音を最小限に抑える。
液状の特性を活かし、
・狭い通風孔
・機械の脚元
・排水溝の縁
こうした場所を使い、
巡回する影をかわす。
途中の観察
角を曲がると、金属の床に小さな水たまり。
そこに、液状のN-01は少し混ざってしまう。
しかし、粘度が低いため完全には溶けず、
移動には支障なし。
視界の端で、
巡回ロボットの足音が近づく。
数秒で通り過ぎると判断できる。
成功度判定:成功
結果:静かに進行、敵の位置を把握
次の状況
・敵:巡回ロボット1体、移動経路は把握
・N-01:液状、温度ギリギリ
・脱出経路:排水管、通風孔、フロア端の扉
選択肢例
1.排水管に潜り込む
・完全に床下を通り、敵と会わず進むルート
2.フロア端の扉に向かう
・多少距離はあるが、地上に脱出できる可能性
3.冷却装置を操作して安全地帯を作る
・少し時間がかかるが、周囲の温度管理に有利
4.敵の前に出て状況を把握/攪乱
・高リスクだが情報は最大
N-01、次の行動は?
コメント
16件
しばくんコメントしてぇ!!