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✕🩷こはく🩷✕
こんちくわんこそば
レッツゴ〜
______________
「よしっ」
玄関で、そう言った
女装はカンペキ。多分
前、カナダにバレかけた時は死にかけた。
まぁあの時は誤魔化せたけど……もう二度と味わいたくない。
女装をして出かけるのは、フツーの街。
それが一番楽しい。
「ね、ねぇ…ふふっ…ふふ」
………ん?
振り返ると、なんか口ネバネバしてるおじさんが仁王立ちしていた
「き、きみかわいいね…ぐふっ………」
キっっっ
っぶねぇ…言いかけた…
めんどくせぇぇぇ〜…
このおじになんて言えば効くか…?
そうゆうのじゃないんで か?
いや、このおじには効かないな。
なんだよこれポケ◯ンかよ
タイプ相性考えないといけないのめんどくさすぎるだろ
「ど、どう?…お、おじさん、結構払えるよ…ぐふっ………ふふ」
吐くぞ?流石に
女装がカンペキなのが裏目に出たな…
「あ〜…えーっと…」
「は、早く決めて…ふふっ…」
遂には、私の手首を掴んできた。
それも、相当な力で
(痛い!)
助けを叫ぼうとした、その時_
「of お二人さん?何やってんだ?」
………?
後ろから、そう声がした。
見ると、そこにいたのは、アメリカ。
私は、勝利を確信した。
ガハハ!ザマァ見ろおじさん!!!!
ブァーカ!ガハハ!ウハハ!
「な、なんだよ!君!ほ、ほっといてくれ!」
「いやいや、んなことは出来ないぜ」
流石アメリカサン!引き下がらねぇ!お前たち!サイコーだぜぇ〜!
「な?お嬢さん。おじさん相手じゃなくて、オレとお茶しない?」
…ん?
「いい店知ってるぜ?」
クソっ!!!
こいつもナンパ目的だったか!
それゃそうか!!
このヒトがこんな優しいはずねぇや!!
「き、君!いい加減に…! 」
「……Mov,fat bald man」
「は、は?」
…わ、わかんねぇ…
なんか確実に悪口言ってたけどわかんねぇ…
「なぁ、おじさん。これ以上粘んなら容赦しねぇぜ?」
「わ、わかったよ…うぅ…くそっ…」
そう言うと、おじさんは去っていった。
意外と諦めが早いおじさんだ。
まぁ、体格のいい大男が詰め寄ってきたら怖いか。
「あー…お嬢さん、大丈夫か?」
「え”っ、あ、はい! 」
うわ〜…びっくりして変な声出た…
「まぁ、お茶の気分じゃねぇだろ?…じゃあ、また、会ったら」
「あ!ちょっと待っt…」
なにかお礼をくらい言わせてくださいよ…
アメリカさんは、人混みん中に消えていってしまった。
クソ〜…
まぁけど、バレなくてよかったとだけ思っておこう。
―――――――――――――――
あれ、日本だよな…
勢いで助けちゃったけど、なんで女装してたんだ…?
……けど、
俺はイエスに誓って言うけど、
俺はゲイじゃない。
ゲイじゃないけど、
……ちょーっと、興奮した。
だってさ、
いっつもすまし顔で、いつでも敬語。
ニコニコしてるけど、笑顔はあんま無い。
仕事は終わらせるし、残業について文句一つ言わない。
そんな奴が、いわゆるシゴデキな奴が
こんな真っ昼間に、女装して出歩いてる。
HAHA…我ながら、おかしいんだが…
ほーんと、可愛かった
――――――――――――――――
ガハハ!疲れた!
次回はヨーロッパの誰か出すわ!
ガハハ!
因みに、アメリカサンが言ってた英語の翻訳は、どけ、ハゲデブ です(^^)
アメリカからの日本への愛はあればあるほどいいって辞典にも書いてあった!(?)
そんではさいなら〜
コメント
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雑談で質問コーナーやりてぇから質問募集!多くてもOKダゾ