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「歌い手 奇病 短編集」
主」こちらは奇病短編集となっておりま~す!
主」主が考えた創作奇病とか、すでにある奇病を書いていきます!
主」申し出ていただければ、いないとは思いますけど、使用おっけーなので、ぜひ興味もっていただけたらなと
主」思います!
主」プレビュー編ですので短いです!
⚃×⚄
4」ん、、朝か、
4」まろ、今日は学校来るのかな、
4」家、迎え行くかぁ、
{支度などして家を出る}
4」{インターホン音}
4」まろ~?学校行こー!
5」なんや、ないこか、嫌や、行かん。何回も言っとるやろ。
4」分かってるよそれくらい、でもだから言ってるの!
5」本当に意味わからん。嫌言うてるやろ
4」駄目だよ。まろ頭いいのに学校行かないなんて。勿体ない
5」何がや、
4」その天才的な脳が
5」意味わからん事言うやんまた、いつなるかわからんから嫌やって
4」いいの!クラスおなじなんだから!俺が怪我すればいいじゃん!
5」だからそれが嫌やって言うてんの!
4」分かるけど!だったら俺飛び降りに行くって何回も言ってるじゃん!
5」だ、っ、それは駄目や、
4」でしょ?学校行こう、俺またまろと学校行きたいもん、
5」悪いけど、俺は学校は行かれへん、飛び降りるなや、
4」分かった。また来るね。
{説得するのを諦め駅へ}
4」まろと学校行きたいのにな、
4」分かるけど、一歩踏み出さなきゃ、変わらないんだよ、
{家では}
5」ごめんなないこ、俺は生活していける場所があるんや。
5」明るいところが似合うないこはこっち来たらあかんからな。