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かがみなと

4 - 第4話 マイナスじゃなくなった

♥

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2025年09月23日

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はろーき〇ぃー

はろーえぶりわぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁ((


つづき


ハヤトはスタスタと誰かに急かされるように部屋を出ていった

ちがう、俺はもしハヤトがキスマを付けたってバレた時、ハヤトが恨まれる可能性だとかあったから心配だったんだよ。

ハヤトの職業の立場的にもそういう事があってはマズイから。


今日はホストをお休みしよ



[ピンポーンピピピーンポーン]

『?』

『はーい、』

姫[ねぇ!不破くん!なんで今日お休みしたの!?]

『えっいや、』

[…そこの靴誰の?不破くんのじゃないよね?ねぇ!]

 

ハヤトの靴…

『いや、ちょ』

[恋人でもいんの!?答えてよ!  ]

「誰ですか?」

  [誰?不破くん!]

「貴方こそ誰なんですか?」

   [私の不破くんに近ずかないでよ!]

「…」

「湊は私のですけど。」

  [はぁ!?]

『…』

 [不破くんは私とコイツ!どっちが好きなの!?]

『… 』

「とりあえず帰ってください。」

 […くそ]


「だから言いましたよね?ホスト辞めたらどうですかって」

『ごめんなさい』

「はぁ…なんか食べますか。」

『うん。』

「私が作るので、シャワーでも浴びてきてください」

『分かった』


『…』



だからホスト辞めてって言ったのに。

もう監禁するしか無いのですかね。


ガサガサ

あった、睡眠薬。明日盛ろうかな監禁部屋が掃除できないからな。


『上がったよぉ』

「あ、湊さん出来てますよ」

『カレーだ!』

「笑」



「ん、」

『おわっ  』

「どうしました、?」

『いや、ハヤトの寝顔みてたら急に起きたから…』

「今日は私用事があるので、」

『…わかった。』


監禁部屋


…きたな

5ヶ月くらい使ってないからなぁ…


電マとかはしっかり使えるから処分しなくていいか


2時間後


やっと終わった…


✉「そろそろ帰りますね」っと…


帰宅


「ただいま帰りましたよ〜」

『おかえり!』


昨日のカレーに睡眠薬を… 


「はい、どうぞカレーですよ」

『うまそ』


『ぱく』

『…?』

ドサ

「…」



パチ

あれ。ここは監禁部屋…?なん

「湊さん」

『ハヤト…』


「湊さんがいつも崖っぷちに立ってるような日常から私は救って上げたいだけなんですよ」

『…』

「今日もホスト休みますって連絡しときましたからね?」


『いや…2日も休んだら…!』

「そんなこと言ってもいいんですか?」

ヴヴヴヴヴヴヴヴヴヴヴヴヴ

『ん゙ッ!??!?ばッぁ゙ッ!?!?』

「声我慢しなくていいんですよ。」

『ぉ゙ッ♡』

「では、私は帰りますね。」

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コメント

1

ユーザー

これがメリバか、、、! ハピエンだ!

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