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《 あの時の約束 》
 自己紹介
 マナ
・高校3年
・生徒会長
ライ
・高校1年
 〜注意事項〜
・ご本人様関係ありません
・口調や呼び名がおかしいかも
・誤字脱字あるかも
・地雷さんは戻ろうね
・恋愛あり
 マナ「」
ライ『』
その他〚〛
 もう始まります
 
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 マナside
 
 俺は緋八マナ。生徒会長をしています。
 〚緋八〜。この書類、職員室まで運んでくれないか?〛
 「全然いいですよ!先生!運んどきますね!」
 〚ありがとな〜 〛
先生(出
 
 「(は~。運ぶか〜。)」
 「よいしょ、っと」
 「(意外と重い…ていうか、重すぎだろ…)」
 「、持ってくか〜…」
 スタスタ(歩
 「(階段降りるの無理ゲーすぎるだろ!) 」
 「よい、しょ」  (階段降
 「重〜、って、うわっ!?」(階段躓
 「(やばっ!?4ぬ!?)」
 ガサドサッ
 「痛〜、くない!?」
 そこには1年生くらいの人がいた
その人が俺を受け止めてくれたらしい
 「あ、ありがとうございます!怪我はないですか?」
 『大丈夫だよ!マナ!』
 「ぇ、なんで俺の名前…」
 その子には特徴的な稲妻型のメッシュに
整った顔。長いまつ毛があり、とても可愛らしい。
何か、見たことあるような…
 『マナ!俺だよ!ライ!
小学生の時家が近かったじゃん!覚えてない?』
 「え、あのライ!?」
 今、思い出した。小学生の時、家が近かったライだ 。
俺が小学3年生のときに入学してきて、
よく遊んだり、ゲームをした記憶がある。
でも、俺が5年生になったときにライは転校してしまった。
 「ライ!久しぶり!元気しとった?」
 『めちゃくちゃ元気だよ!やっとマナに会えた!』
 「俺がおるって知っとったん?」
 『うん!入学したときは知らなかったけど、
生徒会のポスターに書いてあった!』
 「へ〜!奇跡みたいやな!
って、これ、運ばなあかんのやった!」
 地面には散らかった書類。
俺が躓いたときに落としてしまったのだろう。
 「やばいやばい!急がな!」
 『大丈夫?手伝うよ』
 そう言ってライは手伝ってくれた。やっぱライは優しいな〜。
 
 そして俺はライに手伝ってもらって、 職員室まで運ぶことができた。
「ライ、ありがとな!」
 『いや、そんなに大したことしてないよ〜』
 そんな話をしながら俺らは2人で帰っていた。
そしたら…
 ポツッポツッ(雨降
 「雨!?や、やばい!傘持ってない!どうしよう…」
 今から俺の家までは結構距離がある。
でも、雨がやむ気配は全くない。
ど、どうしよ…
 『俺の家、ここからすぐだけど、くる?』
 「え、ええの!?親とか…」
 『大丈夫!多分帰ってくるの遅いから!』
 ここで悩んでたら、ずぶ濡れになってしまう…
 「、じゃあ、お言葉に甘えてお邪魔させてもらってもいい?」
 『、w。いいって言ってるじゃん。 ちょっとだけ走るよ』
 
 
 
 
 −ライの家−
 ガチャン(扉閉
 「ふ~、疲れた〜。」
 俺とライは走ったものの、
雨が少し強くなり、 びちゃびちゃになってしまった。
『シャワー浴びてきな。風邪引くよ。』
 「え、そこまでしてもらわなくても…」
 『いや、風邪引いたら大変じゃん。 入ってきな。』
ライはやっぱり優しいな。
 「そんなに言うなら入ってくるわ。ほんまにありがとうな!」
 
 
 
 
 
 【2人ともシャワー浴びました 】
 「何から何までありがとな~ 」
 『いえいえ、wどういたしまして!』
 「ライは気が利くし、モテそうやな〜。」
 『え、そう?でも俺、好きな子いるから』
 「え!?そうなん!?誰々!」
 『緋八マナ。』
 「は、え、っと///」
 『あれ、約束、覚えてない?』
 「〜、今思い出した。///」
 
 
 あの時の約束を、忘れれるわけないやろ…///
 
 
 
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 今回はここまで!
 最後まで見ていただき、ありがとうございました!