童貞糸師凛くんは大好きな潔くんで毎晩オ♥ニーしています♡
青い監獄の運営から特殊なVRとイヤホンと穴の空いたきもちわりぃ形のものを支給された。急なことで驚いたがきっとこれもサッカーのための道具なんだろうとスルーしていたその時、絵心がモニター越しに現れた。
「やあやあ才能の原石ども。お前らには性欲発散用セットを支給させてもらった。ただでさえ運動して新しい環境でストレス溜まって発散先が睡眠しかないなんて男子高校生のお前らには可哀想だからな。御影コーポレーションに頼んで特注で作ってもらったよ。おかげで予算ギリギリ……ま、いいや。そのVRの説明をするから同時進行でお前らも起動しろ。」
性欲なんざ自分には不必要だと思っていたが試合でゴールを決めた後のあの興奮の発散場所を探していたので丁度いいのかもしれない。というか、自分はそういうことに全く詳しくないが大丈夫なのだろうか。
そして絵心の説明通りにVRを起動させる。電源ボタンは右上にあるらしい。
「起動したか?じゃあそのVRを頭に填めて、イヤホンをつけろ。その状態で10分待て。AIがお前らの脳ミソ分析してお前らにあったAVというかそういうサービスを提供してくれる。そんじゃ、10分測りまーす」
いきなりの事すぎる。まあ言われるがままにVRとイヤホンをセットして無言で待つ。こんなので本当に脳内の分析できるのだろうか。
あれこれ待っているうちに10分が経過した。
「はーい10分経ちました〜外していいぞ。これからそれは電源押してつけたらすぐ使えるから。オナホも入ってただろ?それ使って発散してね。そんじゃ」
なるほど、これがオナホ…
オナホってなんだ?ちんこ出し入れすればいいのか??
ダメだ、未知すぎる。クソ
俺はその好奇心に負け今夜使用してみることにした。
──────────────────
「いーさぎっ!」
「うおっ、蜂楽…どうした?」
「潔は今日使う?オナホ♪」
「うーーん…俺オナホってあんまり、、」
「んーそっかそっか!俺は使うつもりだよ!潔と一緒に使いたいなーっ!」
「おいやめろ、絵面考えただけで地獄だわ」
「なんだよーちぎりん!ちぎりんだって早く使いたくてたまんないんだろー!!」
「ん?まあ興味はあるけどな」
「ちぎりんちんこでかいもんね笑オナホに入んのかな〜」
「入るわ!御影コーポレーションがそんな性能ゴミのもの作んねーだろ。な?玲王」
「おうよ、蜂楽てめーは御影コーポレーションを舐めすぎだ」ぴんっ(でこぴん
「ぐえっ」
「まあ好奇心に負けるよねこれ、俺も試したい。最近抜いてないし」
「?そうなのか?」
「そーだよ抜くのめんどくさいー潔が抜いて」
「あっおい凪!!!」
「えーじゃあ、俺でいいなら抜いてやろーか?」
「はあ!?潔!?!?」
「いいの?今夜待ってる」
「ってばか冗談だよ笑 俺に抜いてもらいたかったらVRん中で抜いてもらえ笑」
「ちぇー」
「氷織、氷織。今日から使うのか?」
「使う。どんなもんか一旦試したくて」
「まあ、そうだよね。みんなそのつもりだよきっと」
「よぉバロちゃん!バロちゃん使うの?」
「あ?んなもん興味ねえよ」
「バロちゃんらし〜笑 俺はVRの中で爆美女にしごかれるわ笑」
「ちょっと生々しい話やめてください、、」
「ニンニン乙夜さんじょー な、烏使う?」
「使うに決まっとるやん。そーゆーお前も使うんやろ?」
「あったりまえー抜かないとやってけないよね。見た感じリアルそうだし」
「リンリンは使うの?」
「チッ…キショい呼び方やめろ。使わねえよ」
「えーもっったいな!!!せっかく支給されたのに」
「るせえ、興味ねえだけだ」
と、彼は言っているが内心バクバクで手汗までかいて早く使いたくてうずうずしているのである。
時は来た。凛の独壇場だ。
湿って震えた手でVRを手に取り、装着し、イヤホンを両耳に填めて、オナホを握り締める。
しかし肝心なことを忘れている。
焦りと緊張のあまり電源を入れるのを忘れていた。
「クソっ」
苛立ちながら電源を入れる。
そうすると、確認画面的なのが映し出された。
『You are ITOSHI RIN, right?-Yes.
You use Japanese, right?-Yes.
ARE YOU READY????-YES.』
3つの質問に答え、スタートした。
VRの中身は本当にリアルだった。
糸師凛はシャワールームにいた。試合でハットトリックを決め興奮をなんとか治めようと冷水を浴びていた。シャワールームもほぼ共同なので他の人が来ることが多いし、他の人がシコっているところも良く目撃する。ゴール後の自慰行為は自分には理解ができなかったが、たいていそんなもんかとだんだんと見慣れてきたものだ。
しかしながら寝ても食っても冷水浴びても本当に勃起が収まらず、今の自分はただただ体を冷やしているだけだった。
(寒ぃな)
バクバクする心臓が耳の横にあるような感覚に襲われる。体は冷たいのにナカは熱い。どうしたものか、と思ったその時
ガラガラ
シャワールームの扉が開いた。
「あっやっぱり誰かいる……」
(潔!?!?)
入ってきた奴は潔世一であった。
何故かは分からないが余計に勃起が収まらないし、冷水で冷たくなった体も火照ってきた。その勃起を隠そうと水圧を強める。
「あれっ、凛?珍しいなこの時間に……てか水冷たっ!!何してんだよ!」
「チッ…うるせぇ黙ってろ」
「うわぁいつもより殺気立ってる……」
当たり前だ。潔のせいでちんこがより元気になったのだから。ちんこが上向きすぎて痛い、早く楽になりたい。
だけど凛にはそういう知識が全くないので唇をかみしめてなんとか収まるのをまつのみだ。
「ねー、凛…一緒にシャワー浴びよ?」
「あ”???????????????」
やめてほしい。洒落にならない。何を言っているんだこいつは。いつもより甘ったるいまるでいちごタルトのような声で自分を誘ってくる。
余計ちんこ痛い。こいつは俺のちんこをいじめる。
「な!別に減るもんじゃねーだろ?そんな冷たい水にばっか当たってたら風邪ひくぞ?」
「ヘックション!!」
「ほらー」
「……クソが」
さすがにプレーに支障が出るので水を止める。一気にシャワールームは静かになり、潔の声が響き渡り、より緊張感が増す。
「あっやっと止めたなー!ほら一緒にあったかいシャワー浴びるぞ。来いよ…な、……り、…ん……………………………え???」
「っっ///////////みる”な”/////////」
「…凛……もしかして、処理の仕方知らないの?」
「ぅるせぇ”////////……………わるいかよ、///」
「いや、べつに……まじか……へぇ、凛が、 」
「なぁ、凛、ラクになりたいだろ?…だったら特別に俺の喉使わせてやってもいーぜ♡」
「……は、のど?」
「まあ糸師凛くんは童貞くそざこおちんぽだから俺がリードしてやるよ♡」
「な、////」
ぺた、と潔がシャワールームに座り込んで俺のブツと俺を見上げる。
その顔が心臓に悪い。ちんこ痛い。やめろ
そして童貞くそざこおちんぽと言われときに不覚にもドキッとした。これはまずい。
「はむ♡♡」
潔が俺のちんこを咥えた
暖かい唾液と、口内と、歯が当たって初めてサッカー以外の興奮を得た。
「ぁ”ッ…く”っ///////」
ちんこから口を離したと思えば次はちゅ、ちゅとやさしいキスをしてくる。ちんこを見つめるその眼と、ちんこにあたる生暖かいその息でさえ気持ちよくて変な感覚に襲われた。
ぺろ、ちゅ、じゅるるっ、れろ
タマを舐められちんこ全体を舐められ亀頭にキスをされただけでもどうにかなりそうだったのに、それにまたちんこを口の中に入れられ、喉に叩きつけるように潔の頭が動く
ドヂュッドヂュッドヂュッ♡♡♡♡
「あ”〜ッ…いさっ”////これやばぃ”ッ…!///」
「んんんんーん♡♡」(だしていーぞ♡♡)
「く”ッ…抜けッ♡♡♡♡」
抜く瞬間にカリが潔の歯にあたり、抜いて間もなく射精というものをしてしまった。
そのおかげで、潔の顔面に大量の精子をぶち撒いた。目を瞑って俺の精子だらけになっている潔はとてつもなくエロくてエロくて仕方がなかった。
「はあ、はあっ、はあッ♡♡」
「ははっ♡ざこスタミナ早漏野郎♡俺の喉まんこに童貞奪われた気分はどーだよ♡♡」
「あ”ーーーークッソ……っ/////」
気持ちよかった
VRを外し、イヤホンを外し、オナホを確認する。潔の口の中ではなく顔面にたっぷりと射精してしまっていたため、オナホにではなくベッドに精子をぶちまけた。
初めての射精で、性処理というものはこんなにも気持ちいいのかと潔世一に教えてもらう糸師凛であった。
そしてその性欲に逆らえなくなった糸師凛はこれからもずっとこのVRと潔世一と一緒に生活していくのであろう…………
にしても本当に自分の精子まみれの顔面といい上目遣いといいあの言葉遣いといい…潔世一はえろすぎた。そしてもちろん、その後は自己嫌悪にひたった。疲れすぎた。
後にその名を賢者タイムと呼ぶことを知るのであった、
翌朝
気分が良く、コンディションも整っているような気がした。(これが性欲発散パワーか…これからもやろう)と思った矢先
「凛!おはよう」
(なっ…潔!?!?)
潔が現れた。なにか今日は潔がキラキラと、きゅるんと輝いているように見える。
なんとなく可愛いとも思えてくる。
なんだこれ、まともじゃいられねえ
意味わかんねえよ
「凛、どうした?」
潔が顔を覗いてくる。
「ちっ…けえよ!!!///」
「はあー?心配してんのに、なんだその態度は…てか聞いてくれよ昨日といい、今日といい、みんなの態度、なんかおかしいんだ……」
悩んでる、可愛い
………可愛い、?
「そりゃお前が変なことしたんだろ」
「いやなんもしてねえよ!?…えー俺嫌われたかなぁ」
「ふん、そうかもな。どっちにしろ俺には関係ねえ」
「あっ!ちょ…冷たいなーもう」
冷たい……………
水、
冷水…
…シャワー
………潔、
喉
射精……
ぶあっと顔が熱くなる
昨日のアレを思い出した。まずい、本人がここにいる。罪悪感とかバレる緊張感よりも前に勃起が勝る。股間が熱を帯びてくのがわかる。
「おい潔」
「なんだよ」
「消えろ”……」殺気MAX
「えっなんで!!!」
膨らみかけた股間を隠そうとジャージを脱いで股間の前にもってくる。とりあえず収まりきるまでトイレにいよう。
「消えろって言っておいてお前がどっか行くのかよ……凛も今日はおかしいな、、」
♡♡♡♡♡♡
他のメンバーの様子がおかしいので、潔は馬狼と一緒に朝食をとっていた。潔から馬狼を誘うのは珍しく馬狼も驚いたが事情を聞くなり1回舌打ちをし承諾してくれた。
「それでさ今日馬狼がメイド姿でサッカーしてる夢みてさー夢ん中で笑いすぎて朝起きたら腹筋バカ痛かったわ笑」
「クソ潔テメェ死にてえのか”!?!」
「ちげーって!笑…でも………お前がまともで良かったよ。氷織たち昨日どっか行ってて帰ってきたと思ったら俺の目合わせやしないんだ!…俺なんかしたのかなって思って……」
潔の目にはうっすらと涙が浮かんでいる。
そんな姿に馬狼はドキッとした
「チッ…泣くんじゃねーよ、お前が何もしてないなら悪いのはアイツらだろうが。つか早く食わねえと味噌汁冷めんぞ」
「…ばろぉ………」
「うおッ…テメェ……抱きついてくんじゃねえ”!!!!!!!!!!!!!」
馬狼のおかげで1人孤独な朝にならないで済んだ。そして今日はネオエゴイストリーグの試合ではなく、普通の練習だ。潔は朝食前よりも軽くなった足取りで再び部屋に戻った。
部屋には既に3人がいた。3人がひっそりと何か話している。聞き耳を立てるのは良くないが今日はもうどうしようもないのでコソコソ話を聞いてやる。
「なぁ…ほんま、今日練習無理かもしいひん……潔くんと目合わせんのもキッついわ…」
「同意同意。俺は潔を見るだけで無理だ」
「…だよね……はあ、昨日あんなことしなければ良かった……」
なにやら自分の話をしているようで、その口調はいつもの3人ではなくどんよりと、疲れているような口調だった。
(コイツら俺の事嫌いだったのかよ!)
寂しい気持ちと悲しい気持ちがぐるぐると脳内を犯してくる。鼻先がツンとし、じんわり目頭が熱くなってくる。いやだ、嫌われたくない。こんな聞き耳立てなければよかった。
でも、悔しい。
悔しいから本人に直接聞いてやる
と、潔は勢いよく部屋に入っていった
「ぅおい!!お前ら!!!」
「「「潔!?!/潔くん!?!」」」
3人は驚いた顔をして声を荒らげて俺の名前を呼んだ。潔はやっぱ嫌われてたんだなと思った。
「おまえら、俺のこときらいなんだろ!だから昨日の夜から様子がおかしかったんだ…うっ……嫌いでも態度にだすなよぉ……」
泣いてしまった自分が情けない。恥ずかしくて、逃げ出したかった。でも部屋に入ったのは自分だ。
(しっかりしろ潔世一。そしてこの後3人にどんなこと言われようと受け止めろ!!)
しかし3人は顔を青ざめ、胸元を力強く抑え、何かにもがいた。と思ったら次の瞬間、黒名が口を開けた
「ぃ、潔……ちがう、誤解だ。俺らはお前のこと嫌ってない。」
「黒名くんの言う通りや……でもちょっと言えへんけど君に謝らんといけん。あと怖がらせたやろ?僕ら……ほんまかんにんなぁ…」
「ごめんな、潔……ごめん、」
「…」
ずっと謝るだけの3人により違和感を感じた。
「…じゃあ、…ほんとに嫌いじゃないんだな…??」
「もちろん」
「………信じていいのか?」
「信じていいよ」
「…う、……そっか…じゃあ目あわせてくれる…???」
「っあー…それはちょっと……今日はムズいかも………」
「っじゃあ、目を合わせてくれるまで口利かないからな!!!!!3人のバカーっ!!!!!!」
そう言って潔は飛び出してしまった。
…残された3人は宇宙猫状態だ。1人は「くち、きかない…?」とずっとそのセリフを繰り返し、1人は「目を合わせるのも無理やし口利いてもらえへんのも無理や…終わった」と人生詰んでいて、1人は「神を汚した俺が悪い…」と何かほざいていた。
そんな3人に先日何があったのかと言うと………
さすがに同じ部屋で自慰行為をさせろと言うほどの鬼ではないので絵心は個室を用意した。完全防音消臭の本当に自慰行為のための部屋だ。選手達はそこでシコる。
ドイツ棟にも何個か個室があり、3人は一斉に別々の部屋に入った。
「それじゃあ、また」
「健闘を祈る」
「しっかりと発散しよな」
黒名蘭世は部屋に入ってすぐ、生唾を飲み込み、火照った顔でVRの電源を入れた。黒名は高校一年生のため中学生レベルの思春期だ。AVなら友達と観たことがあるし、刺激が強すぎてその夜は眠れなかった経験がある。
普通にそういうことに興味があるのだ。
VRをつけ、イヤホンを装着し、オナホを左手で持つ。
最初の質問にも着々と答え、やっと始まったかと思えば潔の顔が画面に大きく現れた。
そう、黒名蘭世は潔世一に恋をしている。
しかし様子が変だ。
潔は自分と同じ制服を着ている。
そういうシチュエーションか?と思いつつも潔と対話する。
「なー蘭世…今日、うち親いねえんだけど…来る?///////」
話し始めたと思えば下の名前呼びだし、顔が赤いし、上目遣いだし(潔が座っているため)、エロ漫画でよくあるような親いないイベント発生しているしでパンク状態だった。
「らーんぜ、…いーだろ?」
「行く行く、走って行く」
「走るって…家となりだろーが笑……ん、まってる」
ふんわりと笑った潔は可愛かった。というか隣の家ってなんだ。この世界線の俺羨ましすぎるだろ。と自分に苛立ちながらも進めていく。
家に帰り、母に「潔の部屋泊まる」と言ったら驚かれた。まあそうだよなと思っていたら「急に潔って呼んでどうしたの、世一くんと喧嘩したの…?いつもは世一呼びでしょ?」と言われ、そっちかーってなった。
世一呼びとは…進んでるな、これ
というか、この映像、初めて見たAVに似ている気がするのは気の所為か?まあどうでもいいが
いさ…世一の家に来た。インターフォンを押しても出ないので玄関で立ちつくしていたところ、世一から電話がかかってきた。
世一は風呂に入っていて、声が響いていた
「家入っていいよ」
何か世一の声は甘くて、とろけそうで、えろかった。世一の言葉通り家に入る
「おじゃましまーす」
「はぁい…蘭世、風呂入ったの?」
「まだまだ……急いできた、///」
「へー、…かわいいじゃん」
耳元で響く世一の声は心臓に悪い。自分をからかうような、それでも愛があるような声をしていた。
「俺と一緒に入る?おいで、まってるよ」
「っは、!」
「なに驚いてんのー?いっつも一緒に入ってんじゃん笑」
「ぅ、あ…………」
こんな機会1度しかないと思い、風呂に入ることにした。
電話を切り、脱衣所で脱いでいると世一の声が聞こえてきた
「らんぜ、まだ?」
「っ、もう準備できる」
「ん」
全て脱ぎ終わって風呂の扉を開けると世一が浴槽外で尻に指を挿れて自慰行為していた。
「あっ♡やっときたぁ…おそいよ蘭世♡」
「ょ、いち…!?!」
「ごめん…ココ寂しくて電話しながらオナニーしてた…蘭世にはやく挿れてほしぃな…」
そのとろんとした顔と上目遣いは反則だ。
上目遣いは男のロマンということもあり自分の方が身長低いため念願の潔の上目遣いは新鮮ですごくドキドキする。
そしてなんだあとのセリフ。えっちすぎる
ちんこが我慢できず、潔の身体に触りまくって(エアー)潔の尻にちんこを突っ込む。風呂で濡れていたのでスムーズに入った。
「んっ♡あっ♡らんぜっらんぜ♡♡」
「よいち…ッ…♡」
世一のケツの穴は締まって気持ちよかった。そしてやっぱり声と俺を見つめるその目が更に興奮を促す。
「あぅっ♡そこ…イイ……んう♡もっと、奥…あ”ッそこぉ♡」
好きな人には優しく尽くしたいので優しく甘く突く。世一も満足してるみたいで、俺の首に手をまわし、腰に足をまわしてだいしゅきホールドをかましてきた。
顔が近い。こんなの我慢できない。
「ん〜〜っっ♡はあっ♡あっ♡あぁ”ッ♡♡ちゅ、ぅ…したいっ♡♡」
「っよいち、っよいちぃ…」
顔を近づけキスをするも、キスの感覚はない。世一が喜んでくれるならそれでよかったのだ。
「らんぜっらんぜらんぜっ♡♡♡」
「よいち…っぅ”ッ…く……♡」
「なかだしていいよっ♡一緒にイこっ♡」
そして2人は一緒に達した。
その瞬間画面が真っ黒になった。
幸せな時間は終わってしまった
VRをとり、イヤホンも外し、オナホを確認すると精液がオナホからどぷ、と、垂れ流れた。
本当にこれが潔の尻の穴だったら……
まずいまた興奮してきた。好きな人とはいえ大事なチームメイトで抜くということはどういうことだ。
「俺、最低だ……」
黒名蘭世はため息をついた
♡
氷織羊は部屋に入ると淡々とVRの電源を入れイヤホンをつける。玲王には申し訳ないがあまり期待はしていない。自慰行為の経験も他に比べたら多いと思うし、お試しだけのつもりだった。
ゲームで言うチュートリアル画面のようなものが表示された。
(ほーん、ほぼゲームやん。僕ゲームキャラで抜いたことなんてあらへんもんなぁ…こういうのはリアルのAVが1番やもん)
そしてまた緊張感もなく進み、やっと映像が映し出されたと思えば、目の前は真っ暗だった。真っ暗だが、少しわかる、夜に電気をつけていない部屋のような感じだった。
そこは冷たそうな1面コンクリートの部屋で、人影が窺える。
(だれやろ、話しかけてみるか)
「なあ、君…」
近づいて話しかけると、相手はビクッとしていた。目をこしらえてよく見てみたら自分のチームメイトである潔世一だった。
「は、いさぎ…くん」
「ひっ…ぁ、ひおりっ…これはずして……おれ、サッカーしたい、」
なるほど
全てを理解した。
ここは自分のド性癖まみれのAVのような空間だ。なにもかも自分の願望が叶うんだとしたら自分の好きにしたっていい、そういうことなのだろう。
だからこの子、潔世一は今、氷織に拘束されてる。
「…ふ」
笑みが溢れてくる。無意識に口角が上がる。
リアルすぎる。興奮してきた。
氷織は骨折フェチだ。
この世界で潔の骨を折ることが許されるのなら、いくらでも折ってやりたい。
しかし、感覚は繋がっていない。繋がっているのは映像、音声、オナホのみだ。
では頭の中で潔世一の骨を折るイメージをしてみよう。
重い野球バッドを持って、潔の足に振り下ろす
潔はやめてと泣いている。
そう、そのイメージ。
一度目を閉じてまた開けてみると、楽園のような空間だった。
「ぃやッやめてっひおり”ッ!!!脚だけはっ脚はだめッごめんなさいおれいい子にするから”!!!!!やめて”ぇ”ええ”!!!!」
「…怯えてとる潔くんもかわええけど、これは僕から君への愛情表現やからしゃあないねん。しっかりと受け止めてな?♡」
「っぐ、あ”ぁ”あああ”ぁ”あ”ああ”ッ!!!やだぁ”ああ”ッぅ”ぁ”やめて”ぇ”ぇぇえ”!!!!!!!!!ぁ、ぁああ…ぁ、…あ」
何度も何度もバッドを振り下ろす。そうすると骨がだんだんと粉々になっていくのがわかる。気持ちいい。これが僕の興奮
自分の股間がじわじわ熱くなっている。
かわいいかわいい今だけ僕の潔くん
今だけなら、本当に、好きなようにするから
「ひぃ……は、ぁ、ぅ……あ、あ…いたい、いたいいたいいたい」
「そないな顔せえへんといて?僕は君に怒ってるわけやないで。君のことを愛してるから、愛してるが故にしとることやねん。…優しい潔くんなら僕のこと理解してくれるよな?」
「いたぃ…いたいよ、ぁ、う…」
「分かってくれたんや!!僕は嬉しいっ!!」ぎゅ(抱
「ひお……り」
「これから君んことは僕が守るから………僕と君はずっと一緒やで♡」
「……、」
まだ現実を理解していない潔は思考が回っていない。まともに返事もできてない。そんな潔くんも可愛いけど悲しいわぁと言って氷織は潔の尻の穴を指でゆっくりと慣らす
「へぁっ…ひおり……なにして…ッ」
「んー?おしりの穴弄ってるだけやで。君に負担かかると思て…な、僕優しいやろ?」
「んあッ…ぅ、く”ッ」
「脚がまだ痛いと思ってな……気持ちよくなったらそんな事どーでも良くなると思うし」
潔は痛みと快楽でごっちゃになり涙を流している
「ああっ潔くん、痛いねえ、気持ちいねえ…可哀想、僕なんかに捕まっちゃって……不自由にはしないから大丈夫やで、な、安心せえ」
「あっ、んぃ…は、あっ、ぅ”ッや、ぁん♡」
「もうええかな……潔くん、僕のおちんちん奥までしっかり呑み込んでな、僕めちゃくちゃギンギンで痛いねん…早く潔くん中で気持ちよくなりたいわあ」
「ひおり……はやくぅ………指なくなったらさみしい…痛い…はやくっ」
「んーっ堪らん、その顔……♡潔くんのためにたくさん突いてあげる」
そう言って潔の中にちんこをぶち込んだ。本当は優しくしてあげたかったけど余裕がないので一気に挿れてしまった。
「んお”ぉ”っ!?!?♡奥きたッ♡あっあっ…んぁ♡ひおッりぃ、はやいっ♡♡まっれ♡あんっ♡♡」
「ッく……ッ…最っ高やぁ♡こんなん初めて…はっあっ♡♡潔くんっ♡僕の気持ちええ?♡♡僕は君ん中気持ちよすぎて今にでもイっちゃいそうやでッ、はあッ♡」
「ひおりのきもちよすぎてばかになるからあッ♡♡♡♡ゃだ早くしないでおっきくしないでえ♡あぁん”ッっ♡♡お”ッ♡♡そこッ♡ッひ、ぁ♡♡いく”いく”〜ッ…♡♡」
ぴたっと氷織の動きが止まる。いわゆる寸止めだ。
「ふぇ、なんでぇ…」
「…僕を置いてイこうとしたやん、僕一人にさせるなんて許さへんで潔くん。…ふふ、お仕置やな♡」
また、片方の手で先程折った潔の脚に力を入れ、潔の首をもう片方の手で締めるイメージをする。そして目を開ける。
「ぁ”か”ッ♡ぅ”ぁ”あ”ッや、だ♡ぁあ”ぅ”い”ッ…♡は”、く”るし”♡♡」
潔は痛いのか気持ちいいのか出処の分からない涙をぽろぽろと流している。そんな潔の姿に氷織はより興奮し、ブツをデカくし思いっきり突く
「お”こ”ッッ♡ぉ”♡お”ぉ”ッお”ッ♡ほッ♡♡」
「あ〜ッそれむっちゃ唆るぅ♡その顔その声ッ♡♡僕のド性癖ドンピシャや♡♡潔くんかわええよッ♡一緒にイこかッ♡♡」
そして2人は一緒に達し、映像は止まった。
氷織は震えた手でVRをとる
「僕、………潔くんにエッグいことしてもた………どないしよ顔合わせられへんッ!」
氷織は罪悪感で死んだ。
♡♡
雪宮剣優は想像ついていた。絵心が「AIが脳の情報を処理して自分好みの映像を流してくれる」と言っていたのでその映像内容(相手)が潔であることは間違いないと確信ついていたのだ。
潔にドロ舟と言われたあの日から、潔を見ると興奮する。
しかしながら潔は自分を認めてくれた神だ。
神を汚してはいいのだろうか。
だが自分の性欲には逆らえず、潔をオカズにしていつも抜いていた。
その罪悪感と嫌悪感が気持ちよかった。
VRをつけ、イヤホンをつけ、オナホを右手に持つ。潔で抜いてるとは言ったものの、”想像”ではなく”リアル”な映像で潔をオカズにするのは初めてだ。
さて、どのような映像が流れるのだろう。
質問に着々と答えると映像が流れ始めた。
目の前にいるのは、紛れもなくベッドで寝ている潔だった。しかしその姿は、タンクトップから乳首が見えていたり、暑いのか顔がほてっていたため、すごくえっちだった。
ぐっすりすやすや、たまに甘い音を出す潔にすぐ興奮した雪宮は歯を食いしばりながら心の中で謝罪しながらズボンに手をかけた(イメージ)
(ごめん潔、ほんとにごめん)
ズボンを脱がし、パンツも脱がす。
さすがに寝てる間、ケツの穴を犯すのは可哀想なので素股でがまんする。
自身のちんこを潔の太ももで挟む。
(潔の太ももってこんな感触かあ)
そう思いつつ、腰を動かす。
神の肌に擦れてきもちいいと思った。
「はッ、あっ…いさッぎ……っ♡」
思いのほか素股が気持ちよすぎた。
潔も潔で、その赤い汗ばんだ顔と、汗で顔にへばりついた髪の毛、暑そうな、眉間にしわのよった顔、そして
「んっ、ぅ……」
魘されているような、よく分からない声
これは本当にセックスをしているのかのようで雪宮の頭はぐるぐるする。えろすぎる
「いさぎっ、いさぎッ…ごめんッ♡あっ、…いさぎぃ……ッ♡」
「…ぅ……ん…ふ、」
潔のそんな姿に興奮が収まりきらなかった。
しかし、いつまで経っても達しない。
そんな自分に嫌気がさして激しく擦り付けていたら
「…ゅき…みや、?」
「いさッ!?」
潔が起きてしまった。
しまった、バレた。どうしよう
「ごめ、っ…ごめん潔っ本当にごめん!!」
「………ゃ、なにして、っ…」
「引いたよね、ごめんね潔、ごめん!」
謝るも腰は止まらず、そのまま擦り付けていた。恥ずかしくて逃げ出したかったがちんこは大きくなるばかりなので擦り続ける。
そしたら潔が口を開いた
「…ゆきみや………っ、俺で抜いてんの、?」
「見りゃわかんだろ…ッはっ……潔、すきだ…いさぎぃ…ッ」
「……へぇ、………じゃあ、俺のケツ使えよ」
「………っ、はぁ、?」
「好きなんだろ、俺のこと。素股でイけねえなら使っちまえよ。遅漏雪宮剣優くんにだぁいすきな潔世一からの大サービスだぜ?♡こんな機会滅多にねえだろ」
「ッ……こいつ…ッ」
ああ、そうだ。俺が好きなのはこういう圧倒的支配者の潔世一だ。自分の中を操りまくる潔世一が大好きだ。
「……挿れるぞ」
「ああ、こいよ♡」
慣らす余裕もなく、すぐに挿入できるか?と思ったが、なぜかするりと自分のが挿入っていき、驚いた。
まさか、事前に自分以外の人とセックスしていた??????????????
それしか考えられない。もしかしたらその相手の精子が残っていたのかもしれない。
「…っ、ねえ潔だれとヤったの?」
ぱちゅんぱちゅんと突きながら潔に問う
「うっ♡あっ…だれともヤってなぃ…♡」
「じゃあなんで濡れてるわけ?どう考えても他の人の精子でしょ。潔ってそんな尻軽だったんだ」
「ちがっ♡♡ほんとにヤってないっ♡♡」
「へえ、嘘つくんだ」
「うそじゃないぃッ♡♡んあっ♡う、あっ♡…ゆきみやとぉッ♡シたくて、じぜんにっ…ローションいれてたのおッ♡♡」
「…………………は」
ということは、自分のことが好きということか?両思い????俺とヤりたかった??
「…っそれ、両思いってことでいいのッ…?//////」
「うんっ♡そうだからっ♡♡ゆきみやはやくッ♡イかせてっ♡♡」
俺と生ハメしたかったからあんな態度で俺のことを誘っていたのかと思うと、興奮する。
「しかたないな、潔…激しくするからッ…」
「ああッ♡おっ♡ぅ、♡わッ…♡♡ぁん♡ゆきみやあっ♡しゅきっ♡♡しゅきしゅきぃ♡」
「ッおれも、好きッ♡♡潔ッすきだっ♡♡」
その後もハメまくってイキまくって、映像が終了した。
VR、イヤホンを外す。
しばらくは一点病が治らなかった。
「……現実になればいいのに」
雪宮は倒れた。
ということがあった。
部屋から出た3人はしばらく無言状態で、
「…どうだった」
「……超良かった」
「…僕も」
疲れ果てていた。
そして無言でまた長い廊下を歩いた。
いつもの4人部屋に戻ると潔がいて
「あっ!やっと帰ってきた!!お前らどこ行ってたんだよ〜俺を置いて!!」
もちろんまともに潔を見ることが出来ず、そっぽを向きながら
「あーちょっと、な、モニタールームに」
「この間のイングランド戦見直してたり」
「相談し合ったりしてた」
いつもは目を合わせてニコニコで答えてくれるはずが、今日は目を合わせず無表情で答えている。そんな態度に潔は傷ついた。
「そ、か………………………俺、蜂楽んとこ行ってくる…!」
スペイン棟に行くにしてもイングランド棟に行くにしても、どこに行くにしてもみんなからはぐらかされ、その日はあまりいい夢を見なかった潔であった。
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「絵心さん、彼らのVRの内容って見ることできるんですか?」
「…なに、アンリちゃん…気になるの?」
「ちっ違います!!…いやまあ気になるっちゃ気になりますけど、誰が使用したとかさすがに把握しておかないと、効果があったかどうか分からないじゃないですか。」
「まあそうだな。一応、使用した人物も時間も内容も分かるんだけど…見る?」
「っぜひ!」
19:25──使用者:糸師凛
内容:潔世一にイラマチオしてもらう
19:32──使用者:士道龍聖
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19:33──〜〜〜〜
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バタンとコンピュータを閉じる
「よしアンリちゃんこの話は終わりだ」
「えっでも…」
「終わりだ」
「は、はいっ」
「…生々しすぎる……士道差し置いて凛が最初かよ………」
「相手が潔くんというのも…というかイラマチオって…」
「…趣味悪いな〜」
しかし選手のコンディションは回復し、より良いプレーが出来ていた。
ドイツ棟を置いて……
つづく??
潔世一
被害者。ごめん
糸師凛
童貞。童貞すぎてこれから毎晩使う。
蜂楽廻
VR使った。夜寝てる間二人で抜け出してトイレでえっちする映像をみた。現実にしてやる
千切豹馬
VR使った。潔の女装コス束縛えっちした。女装が可愛すぎてそれどころじゃない
凪誠士郎
VR使った。潔のパンスト足コキ&パンスト破って挿入えっちした。絶倫すぎてめちゃくちゃヤった。
御影玲王
VR使った。モブの人妻潔からねとって服従えっちした。潔えろすぎた。えぐい
黒名蘭世
VR使った。潔のこと好きすぎ
氷織羊
VR使った。極S超えてリョナラー
雪宮剣優
VR使った。思想強すぎ
続くか迷ってる。
続くとしたら次はVRとラブドールも追加しよっかな〜〜〜
あと次は誰潔書いて欲しいかコメントで書いてくれると嬉しい!
それでは
コメント
8件
ぐわあああああああああああ😭😭流石に好き…、えっち過ぎる🫰🫣💞 二子潔とか乙潔とか見たいですッ!!🥹🥹
ねええええええええええすきいやもう天才かよ!天才だったね!!現実の世一も襲われほしい🫵凛ちゃん可愛すぎる💕💕カイ潔待ってます
3日かけて書き終わりました、、 誤字脱字は見逃してください🥹