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ﾐｶｻ｢ゔぅｯ…！！｣ﾘｳﾞｧｲ｢おいっ…よせ！｣
『ミカサ！！！』
ﾊﾝｼﾞ｢すこしおちつけ…｣
ﾘｳﾞｧｲ｢ハンジ…｣
『……セト、離せ』
ｾﾄ｢！、でも…｣
『いいから、』
ｾﾄ｢、……はい｣
『ｯｯ、…(よろける)…リヴァイ.』
ﾘｳﾞｧｲ｢なんだ、｣
『エルヴィンが注射を君に託した.決定権は君だ』
ﾘｳﾞｧｲ｢知ってる、゛！｣
『君が決めるんだ.君が決めていい.』
ﾘｳﾞｧｲ｢……わかってる、｣
『君の負担を僕にも分けてくれ.』
ﾘｳﾞｧｲ｢………全員離れろ！ ここで必ずベルトルトを エルヴィンに食わせる！｣
ｺﾆｰ｢…じゃあな、アルミン｣
『……っ、やば…セトっ、！……(ﾊﾞﾀｯ)』
ｾﾄ｢ハルセ兵長ｯ、！｣
ﾘｳﾞｧｲ｢ハルセ、？｣
『……ｽｰ…』
ｾﾄ｢よかった、息はしてる…｣
ﾊﾝｼﾞ｢…エルヴィンはもう死んだよ、｣
ﾘｳﾞｧｲ｢セト、ハルセを渡せ｣
ｾﾄ｢はい、｣
ﾘｳﾞｧｲ｢……､(ｷﾞｭ)…よかった、｣
『ん…リヴァイ…？』
ｾﾄ｢ハルセさんっ、｣
『だめだろ、セト…ちゃんと兵長呼びにしなきゃ、』
ｾﾄ｢はい、っ…｣
『っ、ゔぅｯ…ﾎﾞﾛﾎﾟﾛ…ごめんｯ…ｸﾞｽｯ…』
ｾﾄ｢ｯ…、(涙か頬をなぞる)｣
『なさけない兵長だねｯ…ｸﾞｽｯ…おれｯ、…ﾎﾞﾛﾎﾟﾛ…』
ﾘｳﾞｧｲ｢ハルセ、地下室いくぞ｣
『…うんっ、ごめん、…』
ﾘｳﾞｧｲ｢おれの荷物分けてくれんだろ？
ボソボソすんな(蹴り)｣
『いたいって、っ！！』
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