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こんにちは山雪こと主です!
女体化表現あります
それでも大丈夫な方は本編どうぞ!
MENside
おんりーちゃんを女子だと再認識してからリアルで合うこと避けている
でも撮影をするたびにおんりーちゃんと仲良くしてるぼんさんとおらふくんに嫉妬して日に日におんりーちゃんのことを好きになっていく
あとから考えたら前からおんりーちゃんに惹かれてたんだろうなとも思う
そんな中おんりーちゃんにポケカを一緒に買いに行かないかと誘われた
会ったらいつもどおりに喋れない気がしてはぐらかしたまま切った
それから一週間がたち体調を崩して家でゴロゴロしていると
『ピーンポーン』
とインターホンが鳴る
宅配かなんか頼んだっけと考えながら応答すると
「あ、めん?体調大丈夫?」
画面にはレジ袋を手にしたおんりーちゃんが映っていた
「どうしたの?」
「体調が悪いって聞いたからポ○リとかいるかなと思って持ってきた、てか外寒いとりあえずあけて」
「ちょっとまっててすぐ開けるから」
戸惑いつつ深呼吸をして覚悟を決めてドアを開ける
「いらっしゃい、とりあえず中入りな外寒かったでしょ」
「おじゃまします」
律儀に挨拶しながら上がってくるおんりーちゃん
俺の心臓はバックバクで体調が悪いからか視界が揺れている
「体調大丈夫?」
「まあ多少ふらふらするぐらい」
「食欲は?」
「お腹は多少空いてるけど作るのめんどくさくて…昨日の夜から食べてねぇな」
「おかゆなら食べれる?」
「え、作ってくれるの?」
「うん昼ごはんにでも」
「うち材料ないよ?」
「大丈夫、材料なら持ってきたから…作るのに時間かかるしめんはまだ寝てていいよ」
「うんそうしとく」
そう言ってふらふらとした足取りで寝室に向かった
これ以上おんりーちゃんをみていたら心臓がもたない
−−−−キリトリ−−−−
寝室の窓の外はもう暗い
しまった寝すぎたもう、23:30だ
おんりーちゃんは帰ったかな?
そんな事を考えながら伸びをしてリビングに向かうと
リビングのソファに人気がある
近づくと気持ちよさげに寝ているおんりーちゃんだった
起こさないようにキッチンに行くとおそらくおかゆが入ってる鍋がコンロの上においてある
コンロに火をつけておかゆを温めていると
「んんぅ〜あれめん起きたの?」
「おう帰ってなかったのな」
「うん、ちょっと聞きたいこともあったし」
「そうか…あっ…そういやサイズあったやつ着けてんのか?」
「いや、まだ半日立ってないから大丈夫」
「嫌かもしれないけど今から外しておいで危ないから」
「わかった洗面借りるよ」
「おう、そうしてくれ」
そんな会話をしていたらおかゆが温まったようだ
お皿に盛って机まで持っていく
軽く冷まして口に運ぶと味がほんのりついていてとってもおいしい
おんりーちゃんに感謝だな
「あ、おかゆ食べてる…おいしい?」
「うんむっちゃうまいよ」
「ふっよかった」
いかがでしたか?
あれ…この間からなんの発展もないかもしれない…
私の小説上一番長い小説になったのになぁ〜
まぁそんなことはおいておき
それでは〜
読んでくださってありがとうございました!
バイバイ!