🍆視点
何とかおんりーちゃんを
近くのカフェに連れ込み案内された席につく。
不満そうに睨んでくるが気にしない。
🍆「おんりーちゃん何にする??」
そう言いながらメニューを渡すが
『自分は大丈夫です。』
と返されてしまった。
だから
🍆「じゃあ俺が選んであげるね!!」
とメニューに目を落とした。
こう2人で居られるのも3年ぶりなのだ。
おんりーちゃんから見れば
無理やり連れてこられたわけなのだが。
俺達は元々付き合っていたのだ。
まあ別れてしまったのは
自分のせいなのだが。
よく自分がおんりーちゃんのことを
外に連れ出していたことを思い出した。
超インドアのおんりーちゃんを
引っ張って散歩に出たり
買い物に行ったりした。
あの日々のことが走馬灯のように
蘇ってくる。
楽しかったな…なんて。
そういえばおんりーちゃん“あれ”
好きだった気がする。
店員さんを呼ぶ。
🍆「ホットコーヒーとアイスココアで。」
🍌視点
アイスココア。
自分がぼんさんと一緒にいた頃に
よく頼んでいたものだ。
するとぼんさんが自分の方を向き
🍆「おんりーちゃんココア好きだったよね?」
とドヤ顔で聞いてきたので
『別に…嫌いじゃないですけど。』
と返す。
ぼんさんはくすっと鼻で笑いながら
🍆「素直じゃないなぁw」
とからかわれた。
この感じなつかしいな…なんてね。
2000♥↑
コメント
6件
うわぁ… 最高すぎます… いつも保養をありがとうございます…!!
スギィィィィィィ
遅れた馬鹿は誰ですかね←お前だよ 尊いィ…続き楽しみです♪