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おんりーチャンがココアをストローで飲んでるとこッ!カワユス(*´ω`*)
🍌さんのきゅんきゅんしちゃう所とかがもうほんとに見ている私もきゅんきゅんしちゃいますッ!!!✨
🍆視点
目の前にはストローに手を添え
ココアを飲むおんりーちゃんの姿が。
🍆「こんなところで何してたの??」
と聞いてみる。
用もなく外に居るなんて
自分くらいだと思ったからだ。
『別にこれといった用はないですよ。』
びっくりした。
自分に引っ張られて外に出ていた
おんりーちゃんが自分から外に出ていた
なんて考えられなかったからだ。
🍆「おんりーちゃん変わったね。」
なんて言ってみれば
『そうですかね。』
🍌視点
とすっとぼけてみたが心当たりはあった。
そして昔に比べて
外に出るようになったのも真実だ。
アウトドアだったぼんさんの影響で
休みの日は外出をしていたせいで
今家にいると逆に落ち着かないのだ。
だから今日は散歩にでも行こうと
外に出たのだがとても後悔した。
太陽が傾き始めた頃。
🍆「もうこんな時間!!そろそろ帰ろうか。」
と言われ伝票を取ろうとすれば
手を止められた。
🍆「いーよ。俺が出す。」
と伝票を取り会計に向かったぼんさん。
こちらに振り向き
🍆「おんりーちゃんの大切な時間
頂いちゃったからな。」
と。
そういうところが…なんて思ってしまい
忘れようと頭を振る。
そんなことをしていると
会計を終えたぼんさんの姿が。
急いで外に出る。
🍆「家まで送ろうか??」
と聞かれ
『近いし迷惑かけるんで大丈夫ですよ。』
と断った。
🍆「じゃあ途中まで一緒に行こうか。」
と車道側を歩き始めたぼんさん。
小さな優しさに
胸がキュンキュンしてしまった。
🍆「俺はここだから。
後は気をつけてね!!」
と言い歩き出したぼんさんの
後ろ姿を見えなくなるまで見てしまった。
この胸の高鳴りはいつ止むのかな??
♥2000↑