テラーノベル
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メア「は…?なんであいつが…」メアは怒りを顕にする
メア「…っ!!!」
――――――――――――――――――
ゲーム・ワールド
るな「ところで あんたたち HERO活動はどのぐらいなの?」
まなみ「1年ぐらいか?」
るな「っ!?つまり 私が後輩だったってこと!?」
コピュタ「そういうことになりますね」
るな「( ⸝⸝⸝ ⸝⸝⸝ )カァァァァ…」
まなみ「それで…どうして名前をムーンビューティにしたんだ?」
るな「…私は輝く月みたいになりたくて…」
ひかり「輝く月?」
るな「っ!なんでもないわ ところでこれからどうすればいいの?」
コピュタ「ゲームで遊んだり 訓練したり フワフワと会話したりするのをおすすめします」
るな「そう…」
まなみ「これからよろしくな るな」
――――――――――――――――――
まなみ「それじゃ またなー!」
ひかり「またねー!」
みんなが帰る途中 るなは座り込んでる様子をひかりはみた
ひかり「るなさん?」
ひかりはるなの元へ行く
ひかり「るなさん どうしたんですか?」
るな「…..」
ひかり「よかったら話を聞きますよ」
るな「…あなたは なんでHEROになったの?」
ひかり「え?それは まなみがピンチになったとき 助けたいって思いだしたら HEROになったんです」
るな「あなたは 他人のために戦うの?」
ひかり「だって 見てられませんし」
るな「…」
るなは、輝く月の事を話す
るな「私は 小さい頃 お父さんやお母さんに遊んでもらえなくて…ずっと1人だったの 学校生活では男子達にいじられて…毎日がいやだったの だから私は輝く月に憧れていたの 毎日輝いて 眩しくて 私もそんなふうになりたかった だからあいつがHERO活動を頼んできた時は チャンスかと思ったの でも…上手くいかなかった どうやったら輝ける自分になれるのかしら」
ひかりはそっと話す
ひかり「私も最初は…輝く星に憧れていました」
るな「?」
ひかり「私…実は狐の妖精なんです」
るな「え?」
ひかりは本当の姿を見せる
スター「これが私の本当の姿なんです」
るな「あ、あなた狐だったの!?」
スター「はい…まなみさん達の狐とは違いますが…」
るなはあることに気づく
るな「あなた…なんで片方しか羽がないの?」
スター「これは…みんなの希望や様々なものがあつまり 私は生まれたのですが ほかの種族とは違い 私は片羽しかありませんでした」
るな「つまり ほかのみんなは両方羽があったってこと?」
スター「はい それで仲間はずれにもされて 苦しかったですね ある日 私の世界では冬しかない季節だったんですけど 一年に1度 星が見える日を見たんです そしたらすっごく綺麗で…そして私は星に憧れ 星みたいに輝く自分になりたいと思いました でもまなみ達と出会って HEROになった私は わかったんです 輝く自分になりたいだけじゃだめだって だから私はありままの今の自分を愛すこと それが1番大事なことがだと分かりました」
るな「っ!」
スター「だから もっと自分を愛せるようになって 輝く自分になりたい そう思いました だからるなさんも 今のありのままの自分を愛せるようになったら るなさんも輝ける自分になれます!」
るな「…!」
そしてるなは こういう
るな「だったら…そうしてみようかしら」
スターは笑顔になる
スター「それじゃ お互い頑張りましょうね!」
るな「え、えぇ」
すると
メア「るな。」
るな「っ!」
スター「っ!?」
そこにはなんとメアがいたのだ
るな「な、なんであなたがここに…」
メア「るな 僕のゲーム・ワールドに戻るんだ 今すぐに」
るな「っ…悪いけど もうあそこに戻る必要はなくなったの 用が済んだから消えてくれる?」
メア「…なんでさ ここはちっぽけな場所だよ?まさか その子の仲間入りになるんじゃないだろうね?」
るな「そのつもりよ」
メア「!?」
スター「るなさん!?」
るな「はっきり言うけど あなたといた時間は楽しくなかった」
メア「…」
るな「全然 まともなアドバイスもしてくれないし ちゃんとした任務も出来なかった だから今 やっとわかったの あのやり方は私には向いていないって だから私は6人目のSUPER GAME HERO GIRLになる」
メア「っ!!…だったら力ずくでも…連れ戻す!!」
メアが魔法で仕掛けようとした瞬間
コピュタがその魔法を弾き飛ばした
スター「コピュタさん!」
クピュタ「逃げる…!」
スター「っ!クピュタさん!」
クピュタはスターとるなを庇う
コピュタ「何の真似だ」
メア「そっちこそ何の真似なのさ るなを勝手に6人目にさせて」
コピュタ「お前がろくな事しか考えないのが目に見えてるんだよ 俺が気づいてないとでも思ったのか」
メア「…るなは返してもらうよ 絶対に」
コピュタ「そう上手くいくとは思わねぇけどな」
メア「っ!!」
コピュタは隙を狙いメアを追い払う
コピュタ「…ふぅ すみません お見苦しい所を見せてしまって」
スター「い、いえ 助けてくれてありがとうございます」
コピュタ「3人とも大丈夫ですか?」
スター「はい」
るな「え、えぇ」
コピュタ「それは良かったです」
るな『な、なにさっきの口調!?全然雰囲気違ったんだけど!?』
――――――――――――――――――――
メア「…クソ っ?」
メアは謎の異次元を見つける
メアは『この異次元はいったい?』
メアは異次元に入る
そしてそこに繋がっていたのは…
メア「っ!?」
イジワリーヤァ「ん?なんだお前は」
なんとデスダーク帝国の所へ行ってしまったのだ
イジワリーヤァ「おい!侵入者が現れたぞ!そいつを捕らえろ!」
カーズ「かしこまりました」
ポロリス「ポロ?」
イビリス「侵入者?」
するとイジワリーヤァはメアの姿をなにか心当たりがあるようにカーズに命令する
イジワリーヤァ「そいつをこっちに近づかせろ」
カーズ「はい」
イジワリーヤァはメアの姿をじっくり見る
イジワリーヤァ「お前 あの小娘たちの妖精に似てるな 仲間か?」
メア「…いや、仲間じゃないさ もう…」
イジワリーヤァ「お前…あの紫のHEROに詳しいか?」
メア「…何をする気だ」
イジワリーヤァ「決まってるだろ お前の記憶を読み取り あいつを倒すためにのデータを集めるのさ」
メア「っ!?」
イジワリーヤァ「こいつの閉じ込め記憶を吸収しろ」
カーズ「はい」
メア「っ!!」
するとメアは抵抗する
カーズ「くっ!」
メア『ここから逃げなければ!』
すると異次元は消えてしまう
メア「そんなっ!」
カーズはメアを捕まえる
メア「っ!」
カーズ「抵抗は無駄だ」
カーズはメアを閉じ込め メアの記憶を無理やり吸収する
メア「う”っ!!」
イジワリーヤァ「よーし!これで新しくバグウィルスを強させることができるぞ!」
イビリス『結局新しいバグウィルスを作るのか…』
―――――――――――――――――
ユニバースター
るな「ここってこんなに建物が高いのね」
ひかり「そうですよね やっぱりここの建物がすごいかも」
まなみ「そうか?私たちとの世界と同じぐらいでかいが…」
しずく「ひかりちゃんとやあみちゃんはあんまりこういう建物見ないもんね」
やあみ「あっ!ホットケーキ!ホットーケーキ!」
やあみは走る
しずく「あっ待ってやあみちゃん!」
まなみ「ホットケーキか!行こうひかり!」
ひかり「うん!」
るな「ホットケーキ…」
5人はホットケーキを仲良く食べる
やあみ「おいしい〜(っ𐩢´༥`⊂)ŧ‹”ŧ‹”」
ひかり「ここのホットケーキ屋さん おいしいね!」
まなみ「あぁ!甘みがあっていいよな!」
るな「…パク」
!!!!
るな「おいしい🤤…」
るなはホットケーキの甘さの美味しさににとろける
ひかり「?」
るな「もぐもぐ コクリ!このホットケーキってやつおいしいわね!」
しずく「るなちゃん ホットケーキ食べたことがないの?」
るな「あ、えぇ 今まで高級なものしか食べてなかったから…もぐもぐ!おいしい〜…」
やあみ「おいしい(*´~`*)ŧ‹”ŧ‹”ŧ‹”!」
まなみ「ふたりとも美味しそうでいいな」
そしてユニバースターで5人はミニゲームを遊んだり 様々なもので遊んだり 仲良くなった
まなみ「たのしかったなー!」
ひかり「本当だね」
やあみ「また明日遊びたい!」
しずく「うん また明日遊ぼうね」
るな「…あなた達の日常っていつもこうなのね なかなか悪くない時間だったわ」
ひかり「- ̗̀(*ᐛ*))-パァ…!それなら良かったです!」
まなみ『ひかり 凄く嬉しそうだな(*´︶`*)』
しずく「それじゃあ 次はどこで遊ぶ?」
まなみ「そうだな…」
\\\\!ドーン!////
まなみ「っ!この音は!」
5人は爆発音がしたところへ駆けつける
そのところにはバグウィルスが予想通り街を荒らしていた
まなみ「やっぱりバグウィルスか!」
ひかり「いこう!」
5人は変身する
SUPER GAME HERO GIRLS ! !
メテオ「はぁぁぁっ!」
メテオは光線銃を打つ
バグウィルス「バグっ!バグバグ!」
それと同時にバグウィルスも攻撃しかける
チェリーフラワー「たぁっ!やぁっ!」
バグウィルス「バグ〜!」
ムーンビューティはチェリーフラワーの戦い方に驚く
ムーンビューティ『あれが…1年間やり続けてきた成果なのね…!』
バグウィルス「バグ~!」
ムーンビューティ「っ!はぁ!」
ムーンビューティはキックをし返り討ちにする
バグウィルス「バグ~!?」
ムーンビューティ『私も負けてられないわ!』
マーメイド「たぁっ!」
メープル「やぁ!」
マーメイドとメープルはW攻撃する
それと同時にバグウィルス達もW攻撃してきた
バグウィルス達「バグ~!」
マーメイド「おっと!?」
メープル「わぁ!?」
マーメイド「バグウィルスって 今まであんな行動してきたっけ?」
メープル「ううん してきてなかった」
マーメイド「みんな!バグウィルス達がW攻撃してきた!きをつけて!」
チェリーフラワー「なんだと!?」
ムーンビューティ「だったら私に任せて!」
メテオ「え?」
バグウィルスたちはまたW攻撃してくる
バグウィルス達「バグ~!!」
ムーンビューティは大きい光線銃を取り出し
ムーンビューティ「喰らいなさい!」
バグウィルス達「バグ!?___バグ~~!?」
バグウィルス達は一気に吹き飛んだ
メテオ「す、凄い!」
チェリーフラワー「私達も頑張ろう!」
メテオ「っ!うん!」
🌸降り注げ!コスモチカラ!ピンクブロッサムストライク!🩷
バグウィルス達「バグ~!?!?」
⭐️降り注げ!コスモチカラ!ヴィーナスミーティアアタック!💛
バグウィルス達「バグウィルス~!?!?」
マーメイド「はぁぁぁっ!」
メープル「やぁぁぁっ!」
バグウィルス「バグ~…」
マーメイドとメープルはW攻撃し
バグウィルスを倒した
チェリーフラワー「やったな!みんな!」
メテオ「うん!」
\\\\わぁぁぁぁ////
ムーンビューティ「…?あの人たちはなに?」
スタキラ「メテオさん達に感謝してるんだキラー!」
\\\\いつも ありがとう!////
ムーンビューティ『なにかしら…心があったまる』
▅▅▅▅▅▅ side
▅▅▅▅「…」
くだらない
そして▅▅▅は去った
そして白いバラが風を吹く
その頃人間の世界では…
お姉さん「〜🎶」
お姉さんは楽しそうに鼻歌をし白いバラに水をあげていた
🌊🌸次回へ続く⭐️🍁
コメント
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るなちゃん…!!ひかりちゃん達の仲間になって良かった…!!しかし、デスダーク帝国達に連れ去られたメアはどうなってしまうんだ…!?次回のノベル版第19話も楽しみにしてます!!✨️