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ムーンビューティの武器の剣がお姉さんの物…!?今後の展開が気になる…!!次回のノベル版第20話も楽しみにしてます!!✨️
数日後…4人は 爽やかな絵を見るまなみ「なんだこれ?」
しずく「綺麗!誰が描いたんだろう?」
花園 いつか…
まなみ「花園いつか?」
お姉さん「あら?みんなどうしたの?こんなところで…」
ひかり「お姉さん!」
お姉さん「こんにちは!」
ひかり「こんにちは!みんなで遊んでたらこの絵を見つけて…あまりにもすごかったから誰が描いたんだろうって話してて」
お姉さん「あ、その絵……実は私が描いたの」
ひかり「えっ」
えぇぇぇ!?
まなみ「ちょ 静かに!」
ひかり「ほ、本当なんですか!?」
お姉さん「えっえぇ 前までは手の疲れで休んだんだけど 今日は上手くかけそうなの」
やあみ「どんなの!?」
お姉さん「えっとたとえば…」
っ!?
ひったくり「よし!うまく奪えたぜ!」
お姉さんのカバンが盗まれてしまったのだ
お姉さん「あっカバンが!」
4人は動く
まなみ「行くぞ!」
ひかり「うん!」
まなみ「しずくとやあみはそっちを頼む!」
しずく「わかった!」
やあみ「うん!」
まなみとひかりはひったくりを追いかける
ひったくり『けっ!たかがただの小娘!そんなので追いかけられるわけ__っ!?』
しずくとやあみ「えい!」
ひったくり「なっ!?」
しずくとやあみはどこに持ってきたか分からない布団でいっぱい走っていたひったくりを止めることが出来た そして ひったくりが転び カバンが飛んだ瞬間 まなみとひかりがカバンをキャッチした そしてお姉さんがかけつける
お姉さん「ありがとう!」
―――――――――――――――――
その後 ひったくりは逮捕され ひかりたちはショッピングモールで話し合う
お姉さん「本当に助けてくれてありがとう みんな強いんだね」
まなみ「強いって言うか…経験の成果ってことかな」
お姉さん「経験の成果…凄いわね!…?」
お姉さんはひかり達につけているものを見つける
お姉さん「そのネックレスと腕時計…」
ひかり「え?これですか?」
お姉さん「もしかして…貴方達 HOPE HERO GIRLの後継者?」
え?
ひかり「なんで HOPE…HEROGIRLの事を?」
お姉さん「実は…私 昔HOPE HERO GIRLだったの。」
え?え?えぇぇぇぇぇ!?ってことはあなたがローズホワイト!?
――ゲーム・ワールド――
そしてコピュタに事情を話す
コピュタ「あなたが…お会いしたかったです」
クピュタ「?」
お姉さん「私のことを知っているんですか?」
コピュタ「えぇ、あなたの知り合いから聞かれて…」
お姉さん「知り合い?もしかしてシャイニングを知ってるの?」
しずく「シャイニング?」
お姉さん「私の妖精パートナーの子だったの」
ひかり「シャイニング…?シャイニング…っ!シャイニング!!」
まなみ「どうした?ひかり」
ひかり「シャイニング!私たち…今まで大事な事を忘れてた!」
まなみ「え?」
ひかり「思い出して!まなみ!シャイニングがどんな人だったのか!」
まなみ「え…..っ!」
まなみ達はやっと記憶を思い出す
まなみ「そうだ!あの時カーズにシャイニング様を奪われたんだ!」
しずく「どうして私たち 大事なことを忘れてたんだろう…」
やあみ「ぜったいデスダーク帝国のしわざ!」
るな「まったく…やっと思い出したのね」
そこに現れたのはるなだった
まなみ「るな!?お前知ってたのか!?」
るな「お前知ってたのかって…今までどうやって思い出せなくなったのよ」
お姉さん「シャイニングが…捕まってるの!? 」
るな「まぁ 作戦を考えましょう シャイニングを取り戻す方法を」
カーズ「そうはさせないぞ」
上から声がする そこにはカーズがいたのだ
まなみ「お前は!」
カーズ「まさか 一般人をここに連れてくるとはな」
るな『ここでこの人の正体バラしたらまずい状況になるわね』
るな「まぁそれが特別にここのゲーム・ワールドにみちびいてきたらしいからね」
まなみ「るな?」
るなは静かに言う
るな「ここで彼女がHOPE HERO GIRLてのかバレたらまたまずいことになる 気を引かせるわよ」
まなみ「っ!わかった」
ひかり「またここに来たってことは…」
カーズ「お前たちの5人の実力を確かめさせてもらう」
またカーズはバグウィルスを出してくる
るな「ここから逃げて!」
いつか「え?でも」
コピュタ「早くこちらへ」
いつか「あっ!?」
クピュタ「💦」
3人は安全な場所へ逃げる
5人は変身する
SUPER GAME HERO GIRLS ! !
いつか「SUPER GAME HEROS!?HOPEじゃないの!?」
5人は戦う
メテオ「たぁぁぁ!!」
メープル「はぁぁぁ!!」
チェリーフラワーとマーメイドは違和感を覚える
チェリーフラワー『なんでだ…なんでわざわざ実力を確かめるんだ?』
マーメイド「今まで私たちを倒すことが目的だったはずなのに…」
ムーンビューティ「あなた…なにか仕掛けてるわね?」
カーズ「…」
バグウィルス「バグ~!」
ムーンビューティ「くっ!」
ムーンビューティ『いままでにないくらいバグウィルスがしつこいわね…』
コピュタ『バグウィルスがいつもよりしつこい…まさか』
いつか「…!」
コピュタ「どうなさいましたか?」
いつか「あの剣…」
いつかはムーンビューティのソードを見て驚いてる
いつか「あの剣…私の剣だ!」
コピュタ「っ!?」
クピュタ「!?」
ムーンビューティ「さっきからしつこいわね!みんな!ちょっと離れて!」
ムーンビューティは必殺技を出す
💜振り注げ!コスモチカラ!ルミナスルナエッジ!🌙
その攻撃は敵へのダメージが多く 4人に強風を襲わせるほどの必殺技のチカラだった
チェリーフラワー「なっ!?」
メテオ「チェリーフラワー!」
メープル「わぁぁぁ!?」
マーメイド「メープル!」
チェリーフラワーとメープルが強風に襲われそうな所をメテオとマーメイドは助けた
バグウィルス達「バグ~!?」
カーズ「くっ!」
ムーンビューティ「ほんと このチカラの加減が分からないのよね…初めてもらったときにも分からなかったし」
カーズ「…」
メテオ「凄い…バグウィルス達を一気に倒した…」
チェリーフラワー「今の感じ なんだか変じゃなかったか?」
メープル「変?」
チェリーフラワー「なんかこう…チカラの加減がよく分かってなさそうだなってのが」
マーメイド「たしかに…ビューティムーンは大丈夫だったのかな?」
カーズ「もういい…勝負はここまでだ」
ビューティムーン「はぁ?」
カーズは去っていった
チェリーフラワー「待て!逃げられたか…」
メテオ「何がしたかったんだろう?」
お姉さん「みんな!大丈夫!?さっき強風が凄かったけど…」
ムーンビューティ「あなた…よく耐えたわね あの強風で まっこの自慢のソードは私以外 加減ないんでしょうね♪」
チェリーフラワー「おいおい…( •᷄ὤ•᷅ )」
お姉さん「あの…聞きたいことがあるんだけど」
ムーンビューティ「なに?」
お姉さん「その剣…どこで?」
ムーンビューティ「あぁ メアってやつに渡されたやつよ 私のソードがどうかしたの?」
お姉さん「それ…昔 HOPE HERO GIRLで持ってた剣とそっくりなんだけど…もしかしたらその剣 私のかもしれないの…」
ムーンビューティ「…え」
コピュタ「…」
クピュタ「💦」
――デスダーク帝国――
カーズ「イジワリーヤァ様 上手くいきました」
イジワリーヤァ「ククク…いいぞ!これで5人になった奴らでも勝てる!!」
イジワリーヤァはメアの記憶だけじゃちゃんとした戦闘がなかったのでそこでさっきの戦闘でデータを集めていたのだ
イジワリーヤァ「よし!これで新しいバグウィルスの、完成だ!!」
――――――――――――――――――
スヴィリッチ・ウィル「はっくしゅん 今なにかバグウィルスが呼ばれたような…しかしこの画像はいったいなんなんだろうな いつもの実験をしても分からなかったし」
スヴィリッチ・ウィルは相変わらずつまらない研究を続けていた
🌊🌸次回へ続く⭐️🍁