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もちのろんBL
なんかよくわからんパロ
これは、冬の寒さを表すような、真っ白な雪が
降り積もった、クリスマスでの話。
君に一目惚れをした。
青い髪が、風でなびいて..夜空に溶け込むほど綺麗。
辺り一面真っ白なため、その中にいる青い髪の
青い瞳の彼は、よく目立つ。
だからこそ、彼の綺麗さを雪が際立てた。
俺がじっと見つめていると、彼は、俺に気づいて、
?「ニコッ」
優しく微笑んだ。
もう、その笑顔が最後のトドメであった。
惚れる以外ないやろってぐらい..
可愛い!!
寒さで染まったほんのりピンク色の頬。
顔が元から整っているから、
すっごい可愛い!!!
なんやこいつって感じやな。
kyo「なあ、お前」
俺がいきなり声をかけると、
驚いたのか、 ビクッ とした。
「な..何ですか?」
kyo「えっと..」
どうにかして、連絡先を交換したい..
こういうとき、何ていうのが正解なんや..?
ド直球じゃキモいよな..
でもどう伝えればいいか分からんし…
kyo「…」
「え?」
kyo「連絡先..交換したいな..って」
「!?..」
kyo「い..嫌だったらええd」
「いいの!?」
kyo「え?あ..勿論やで!」
「✨️あ、これです」
キラキラしてる!?..
かわいッ..
kyo「…ん。」
「おっけー!」
kyo「..そういや名前は..?」
「らっだぁ」
kyo「へー。..俺は..ばどきょー」
rd「!..よろしくね~」
kyo「ん。」
rd「てかさ..何で話しかけてくれたの?」
kyo「..何となく?」
rd「そっか。..てかクリぼっち回避できたw」
kyo「確かにw?」
rd「俺の友達みーんな彼女彼女って..本当無理..」
kyo「..お前には居ないんか?」
rd「いると思った?」
kyo「いや?」
rd「せーかい(泣)」
kyo「..どんまい」
よかった。..
kyo「お前も恋人欲しいんか?」
rd「うーん..正直欲しいw」
kyo「…その相手って」
kyo「俺じゃだめか?」
rd「…!?//」
rd「えッ..//告白ッ..??」
kyo「当たり前やん。」
rd「…」
やっぱ無理か。
勢いでいかんほうが良かったか?
..でも
後悔は無いな。
rd「よ..よろしくお願いします…//」
kyo「…(思考停止)」
kyo「!?…ほんまに..?」
rd「嘘つく訳ないって」
kyo「!..じゃあ、デート..行くか」
rd「!..いいよ!」
一目惚れした、彼の手を握る。
心配になるくらいには、冷たい。
彼の横をこうやって、歩けている時点で奇跡だ。
一目惚れでも、案外うまくいくもんやな。
そう思いながら、恋人の横顔をぼーっと
眺めていた。
初々しいのが書きたかった
こういうのもいいよね。