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社会人パロ
ほんわか
今日もギリギリ、終電に乗ることができた。
最近、残業続きで、彼女(?)と話せていない。
電車から降りて、バスに乗って、
降りたあとは5分ちょいかけて、家に向かう。
今日は起きているだろうか..
kyo 「はぁ…」
あいつも仕事で忙しいから、
全然逆のパターンもある。
でも、最近は落ち着いたらしい。
逆に俺が忙しくなったけど。
そんなことを考えているうちに、家に付く。
扉を開けると..
珍しく、電気がついていた。
まだ起きてるんか?
思いきって、言ってみた。
kyo 「ただいまー」
俺が言うと、バタバタと足音が聞こえてきた。
rd「ばど!!✨」
kyo 「起きてたんか..珍しいなw」
rd「うん!最近喋れてないから..」
kyo「ごめんな..」
rd「ううん。大丈夫」
そんな会話をしながら、中へ入る。
先に風呂に入ってから、夕飯を食べる。
rd「…♪」
kyo「w..上機嫌やな」
rd「だって、ばどと喋れるんだから✨」
kyo「..w」
夕飯を食べたあと、らっだぁが片付けを
してくれた。
いつもなら、そのまま寝るが、今日はらっだぁが起きているから、少し起きていることにした。
rd「..ギューッ」
kyo「!..ナデナデ」
久しぶりの甘えてくる姿は、かわいい。
嬉しそうに抱きついてきて、素直に頭を撫でられる。
rd「ばどー」
kyo「ん?..なんや?」
rd「今度でかけよーね」
kyo「w..ええよ」
rd「✨よっしゃッ!!」
kyo「w…」
そんな普段通りの会話をしながら、
なかなかない、貴重な時間を満喫する。
kyo「らっだぁ?」
rd「ん?何?」
チュッ
rd「!?..//」
kyo「久しぶりやね」
rd「びっくりしたぁ..」
いきなりのキスには、まだ慣れないようだった。
まあ、照れ顔がみれて、満足なんやけど。
rd「ばどー?」
kyo「ん?..なんや?」
rd「..大好き..スリスリ」
kyo「w..俺もやで。..ナデナデ」
犬みたいに、頬を擦り付けてくる。
本当にかわいい。
rd「ふぁッ…コクッ..コクッ..(目擦)」
kyo「眠そうやな」
rd「う…ん」
kyo「じゃあ、寝ようか」
rd「うん..」
kyo「おやすみ」
rd「おやすみ..」
明日、唐揚げ買ってやるか。
早く上がらせてくれるらしいし。
こういう現代っぽい、何か慣れた感じも良き。
まじでkyo rdなんでも尊い。
コメント
2件
可愛い可愛い可愛い可愛い…え?爆発しますよ?家一個破壊するレベルの爆発しますよ?(?)