コメント
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すっごい感動しました…!😭 初期の初々しい感じと闇要素の含むどろっとした感じが上手く繋がっててすんごいなって思いました! 語彙力皆無なので伝わらなかったらすみません🙌
ワンクッション
Iris様二次制作小説
桃病み
※1部結成前後の呼び名での言い合いあり
※『9月1日』にちなんだ少し病み要素をいれた物語である
※微死ネタ要素有り
※急いでかいたため、
・急展開
・話が噛み合っていない
・テンポが悪い
が、あります、ご了承ください。
ある一つのライブ会場
大きな大きなステージに、6つの”いろ”が照らされている
その華やかな”いろ”に、お客さん達は釘付けだ
ライトアップされている真ん中には、綺麗な桃色も照らされている
その桃色が、1歩前へ進むと共に、ライトも合わせて移動する
立ち止まったと思えば、もう一度マイクを握りしめ、真っ直ぐな目でお客さん達を見ている
やや後ろ左右を見渡し、他の”いろ”とも目を合わす
そして再度前へと顔を向けると、桃色の花が開くように、桃色の声が響き渡った
桃「今日、全てを終わらせようとしている君へ」
桃「俺、ないこが、”君の生きる希望にならさせてください”」
ー数年前ー
?「もぅ”ッ…ぃやだよッ…“、」(ポロポロ
「ぃやだッ”…しにたぃ”ッ、”」(ポロポロ
まだ結成当初のことだった
なんだか辛くって…ずっとずっと泣いていた
)ないくん、?入ってもいい?
桃「ぇッ…?」(ポロポロ
そうだ、今日はみんなで俺の家に集まっている
これから一緒に活動をするのなら、1度リアルでも会おう…ということで集まった日
俺はそんな中でも辛くなっちゃって、仕事をしなきゃいけないといって、部屋にこもっているうちにみんなの存在を忘れてしまっていた
)…入るで?
桃「ぁッ…まッ…!?」(ポロポロ
青「……へ?」
あぁ、見られてしまった
青「………ない、、くん?」
こんな部屋…こんな姿を見られてしまった今、きっと気持ち悪がられてしまう
桃「…ごめん…ねッ…“」(ポロポロ
青「………」
桃「…気持ち悪いでしょ、こんなリーダー、もう、、帰っていいよ」(ポロポロ
青「……、、」(抱
桃「……ぇ、?」(ポロポロ
青「そんなこと出来るわけないやん…」
青「こんなリーダー、?気持ち悪い、?」
青「そんなん思ってるわけないやん」
青「俺たちまだ知り合って間もないけどさ…ないくんのこと…大好きなんやで?」
落ち着いた声で、優しい声で、温かく包み込んでくれる
桃「いふッ…..くん、”」(ポロポロ
桃「でも俺ッ…死にたいッ”…」(ポロポロ
桃「死にたいッ…て”、思っちゃうのッ”」(ポロポロ
青「死なせへんッ”、!絶対死なせへんから、、!」
桃「…っ、!」(ポロポロ
俺は、この言葉を待っていたのかもしれない
水「っ、!?ちょっ、何事、?!」
青「みんなで考えよう…?ずっとずっと一緒におれる方法…」
安心できる、信用してもいいと思える
水)そうなの!なんでこうなってるのかはわかんなくて…(遠くから
水)とにかく早く来て!(遠くから
青「みんなないくんのために考えてくれるよ、、だからお願い、、まだ、諦めんといて」(ポロポロ
桃「…っ”…」(ポロポロ
紫「…おーおーどうしたん?」(焦
黄 「何があったんよぉ〜…」
青「ないくんがッ…“、」(ポロポロ
赤「っ、、」(背中さする
何事かと、みんなが駆けつけてくれて、ずっと背中をさすってくれて、
俺にはこの状況を説明できないから、いふくんが辛そうに、俺の事について話してくれた
俺のことを知った時も、みんなは俺のことを責めなかった
その逆だった
紫「大丈夫やで、ないちゃん」
赤「そうだよ、辛いんだよね」
黄「辛いのに頑張ってくれてありがとうな」
水「一緒に考えよう?ないちゃん」
青「一緒に生きよう…!ないくん、!」
みんな、みんな優しい言葉しかかけてくれなくて、その優しさに、また涙が出てきて
しょーちゃんも、りうらくんも、あにきも、ほとけっちも、いふくんも、みんな、俺を信じてくれてる
桃「おれ…もっ”…みんなと生きたい、!」(ポロポロ
そういった時、俺に”いろ”がついた気がした
ずっとずっと求めていたもの
それは…
青「俺達がないくんの生きる希望になるよ」
水「っ!そうだね、だからないちゃんが死んじゃったら、僕たち5人もみんな死ぬから」
青「ほとけくんの言う通りやで、ないくんが死んでもえぇのは、俺たちが死んだときだけ」
赤「俺たちにとっては、ないくんが生きる希望だもんね、!」
紫「うん、ないちゃん、約束しよ?」
黄「俺たちと未来を生きるって、」
それは、みんながくれた生きる希望で…
ないことしての、桃色の人生だった
ーライブ会場ー
だから今度は…
桃「俺が、君の生きる希望に。」
青「っ、!」
桃「君が死んだら、俺も死ぬ」
桃「俺が、死んだら君が死ぬ」
桃「だからお互い死ねない」
桃「君はひとりじゃないって、思えるように。」
桃「これなら俺たち、お互いwin-winでしょ?」
桃「ね?そうだよね?みんな」
水「ぅん…うん、!」(涙目
青「その通りやで…ないこ、」(涙目
赤「みんなで助け合って生きよう?」(涙目
紫「辛かったら、辛くたってえぇから、支え合って」(涙目
黄「絶対にみんなで、生きる」(涙目
桃「うん、、だからみんな!明日も1人かけることなく__________
__________生きよう。」
END