♡ 日和 より 飛鳥組 ( 💙🍛×❤️🍠 ) 小説 R15
⚠︎ カップル、ハグ、キス、超宇宙一微少oc表現注意 ❤️視点
💙🍛:『』
❤️🍠:「」
mob:“”
なぜ太子がここに…、?さっきの人、僕の名前も知ってたし太子も呼んだのか?
…まあ、そんなことは置いておいて。この流れだと、またろくでもないことさせられるな。
『あ~ッ妹子じゃないかどこ行ってたんだ心配したぞっ!!』
「なんなんですか太子、それはこっちのセリフですよ…」
“いちゃいちゃしてるとこ悪いんですが、そろそろミッションを発表したいんです…”
「うわ”ッさっきのカス…、!!」
“じゃろうじゃろう、瀬戸内はkぶくぁっ…、ぃだい…。…あ、こんくれ~わらわもおるぞ”
『うわっさっきの知らない人だっ』
“だから知らない人とか言うんじゃない…”
なんか新しい人も増えているらしく頻繁に殴られる謎の喋り方の人も居た。
「はあ…、あ、そういえばミッションなんなんですか?」
“なんかやけに馴れ馴れしいですね…そんなところもかわi”
『…は?』
た、太子…、太子があんなに無言で圧かけてるところ見た事ない…、かっこいい
“ああ、お題だったね。次のお題は___”
また天井が開き、幕が降りてくる。まあ、次のお題も楽勝だろう。
“【ハグしないと出れない部屋】…、だよ”
「…は、?」
いや…、いやいやいや、は?い、いくら僕と太子が恋人だからと言ってもそんなすぐには
『何にビビってるんだ妹子、ほれ。私のここ、空いてるぞ☆』
「…、はぁッッ!?/だ!だだだ、誰が入りますか…ッ、!?/
そ、それにほら太子カレーとか、なんか色々と臭いですし…、!!//」
『くそこのお芋口が悪いぞ…こうなったら強行手段に出るしか…』
…太子、なんか強行手段とか言ってるけど何をするつもりなんだ…?
ぎゅ、
『…妹子が来てくれないなら、私が行けば良いのか、』
「…ッ、た、ぃ”しッ…、!?//」
思考停止、顔面赤面。少し涙を浮かべる僕に、太子はこう続ける。
『…、妹子、愛してるぞ』
「ッ…、ぼく、も…ですッ…、/」
扉が開く。ああ…屈辱すぎる。
『開いたぞ、よっこい…しょ、』
そう言って太子が僕をお姫様抱っこで持上げる。…お姫様抱っこ!?
「ちょ、ちょちょちょ太子…、!?ななな何してるんですかおろしてください!/」
『?ああ、』
「…、や、やっぱもう少しこのままで、/」
次の部屋は気前よくもう幕が降ろしてあるようだった。…嬉しくは無いが。
『よ、っと…、妹子随分と軽いな』
「うるさいです、黙っててください/」
“良く来たな、次のお題は…、【キスしないと出れない部屋】じゃ”
もう驚かないぞ、こいつらこう言うのばっかだから…、まあ、キスは嫌だけど。
「ほら太子…、キスらしいですよ。はやくしてください」
自分でやっといてだいぶ恥ずかしいな、キス顔って…、/
『なんだ妹子して欲しかったのか?可愛いやつだなーお前は』
「ち、ちがいまッ…、」
ちゅ、
「んっ…、」
太子のくせにキスが上手い…、く、そっ野郎め、っ…、/
くちゅ、と汚らしい水音を立ててキスをする。
「ん、…っ、ぷはッ…、♡/」
『す、まん妹子ッ…、つい…可愛すぎて』
「い、え…、大丈夫です、けどッ、」
『…、その、どうだったか、?』
「ッ…、!!/
…きもちよかった、です…っ、//」
僕がそう言うと、『そうかかわいいなぁぁ…、!!』とまるで僕が犬かのように撫でられ、次の部屋に進む。
「あ、太子、この部屋ももう幕が降りてますよ。なんて書いてあるんでしょう、か…」
“…【セックスしないと出れない部屋】…、ですよ”
コメント
4件
3分の1ほど半寝状態で書いたので誤字脱字あるかもしれませんが許してください
はよヤれはよヤれ((