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俺「あ、パーティは?仲間とかいるでしょ?」
召喚士「仲間はこんな感じ」
ダルク 音速の機動力を持ち、視界に入る前に敵を倒す
俺「強すぎるよね?どう考えても。」
ダルク「足を引っ張るなよ。」
俺「引っ張る足が細すぎるよ?」
ダルク「戦いに慣れていないなら、修行場に行くといい。」
俺「もう今すぐ行くわ。戦いというか棒人間にも慣れてないし。」
2時間後
俺「ここが修行場かぁ、なんかいかつい。」
仙人「待っていたぞ、若者よ、」
俺「あ、棒人間にはツッコまないんだ。」
仙人「作者がめんどいらしい」
俺「そんなこと言わないであげて!」
俺「それよりここはどんな場所なんですか?」
仙人「ひたすら敵を倒してレベルを上げる場所だよ。」
俺「……」
俺「地ッ味ぃ〜」
仙人「地味で何が悪い!」
俺「なんかさ、もっと血の滲む努力的なやつないの?」
仙人「よそはよそ!うちはうち!」
俺「仙人が母ちゃんみたいなこと言うな。」
仙人「はよ修行しんかい!」
俺「じゃあやってくるわ」
仙人「最初の敵はスライムじゃ」
俺「急に語尾でキャラ付けしてきたな、まあスライムなら倒せるだろ。」
戦闘開始!
棒人間の攻撃!スライムに5ダメージ!
スライムの攻撃!棒人間に3ダメージ!
棒人間はひんしになっている!
棒人間の会心の一撃!スライムに12ダメージ!
スライムを倒した!50ゴールドと100経験値
俺「あれ?スライム強くない?俺ひんしだったよ?」
仙人「あんたが弱いんよ、正直会心の一撃なかったらやられてたぞ。」
俺「棒人間なの忘れてたわ」
一方ダルクは、
ダルク「よし、これで100体目。」
敵を倒しまくっていた