こんにちは
早速どうぞ
⚠
ナチ日帝です
NLです
R18の匂わせが有ります
大丈夫な方はどうぞ
ー会議後ー
ナチス「日帝」
日帝「はい?」
ナチス「この後、用事はあるか?」
日帝「特に無いですが…」
ナチス「だったら、この後俺の用事に
付き合ってくれないか?」
日帝「良いですよ」
ナチス「…ありがとう」ニコ
イタ王「パスタァァァ!!」
ナチス「煩いぞ、イタ王」
日帝「それにしても…」
日帝「パスタって言いながら
食べているのは、ポッキーじゃないか…」
イタ王「え?日帝ちゃん知らないの?」
日帝「…?何がだ?」
イタ王「今日は、ポッキーの日なんね!」
イタ王「だから、ポッキーを食べてるんね!」
日帝「ポッキー…の日…?」
ナチス「…」
イタ王「そうなんね!意外とポッキー
美味しいんね!」
日帝「そうなのか…」
ナチス「…日帝」
ナチス「そろそろ、帰ろうか」ニコ
日帝「あ、はい」
イタ王「お疲れ様〜、なんね!」
日帝「嗚呼、お疲れ様」
スタスタ
ー家ー
日帝「そう言えば、先輩の用事って
何ですか?」
ナチス「今日は、イタ王も
言っていたが、ポッキーの日だろ?」
ナチス「だから、ポッキーゲームを
やろうと思ってな」
日帝「ポッキーゲーム…とは?」
ナチス「相手と向かい合って一緒に
一つのポッキーを食べるゲームだ」
日帝「そう言うのもあるんですね…」
ナチス「嗚呼、だから、やろうか日帝」ニコ
日帝「…ん?」
(一つのポッキーを二人で…?
最後は、どうなるんだ?)
日帝「…先輩」
ナチス「どうした?」(ポッキーを取り出す)
日帝「ポッキーゲームと言うのは
最後はどうなるんですか…?」
ナチス「…」ピタッ
日帝「…?」
ナチス「…日帝」
日帝「はい…」
ナチス「深く考えるな」
日帝「分かりました…って
いやいや!考えますよ!?」
日帝「最後、どうなるんですか!?」
ナチス「日帝、気にするな」
日帝「何故、言ってくれないんですか!?」
ナチス「…命令だ」
日帝「…それ、ズルくないですか…?」
ナチス「何のことだ?」ニコ
日帝「…」
(最後、向かい合って食べ終わったら…
間接…?)
日帝「!!/////」(意味が分かった)
日帝「先輩、辞めましょう!!
今すぐに!!」
ナチス「…駄目なのか…?」
ナチス「…そうか」
日帝「…そんな、悲しい目で見ないで下さい…」
ナチス「いや、良いんだ…日帝が嫌なら
強制はしない…」
ナチス「ただ…私が落ち込むだけだ…」
日帝「ッ~~!!」
日帝「…ました…」ボソッ
ナチス「何か言ったか?」
日帝「分かりましたよ!!やれば
良いんでしょ!?////」
ナチス「良し、それじゃあやろうか」ニコ
日帝「…さっきの、悲しい瞳は
何処に行ったんですか?」
ナチス「そんな事したか?」
日帝「…ですが!」
ナチス「?」
日帝「最後の方になったら
辞めて下さいね!?」
ナチス「最後の…方…?」
日帝「ポッキーで、その…接吻は
駄目ですよ…!」
ナチス「…どうしてもか?」
日帝「駄目です」
ナチス「…分かった」
ナチス「”私は”、接吻をしない」
ナチス「だが、日帝から誘ってきたら
話は別だからな?」ニコ
日帝「…」
(私から、接吻をする事は無い
そもそも、あり得ない…
良し…)
日帝「それなら、良いですよ?先輩」
ナチス「ありがとう」
ナチス「じゃ、早速やってみるぞ?」
日帝「はい」
ー数分後ー
日帝「…」
(顔近過ぎないか…?
いや、これが普通なのか…?)
ナチス「…」
サクッ
日帝「!」
日帝「…」
パクッ
サクッ…パクッ…サクッ…パクッ…
そのまま、どんどん食べ進める
日帝「…」
(良し…そろそろ終わろう…)
ドクン
日帝「!?////」
ナチス「…」ニヤ
日帝「ッ…///」
(な、にこれ…///身体が熱いッ…///)
ポッキーを離す
グイッ
ナチスが日帝を自分の方に引き寄せる
ナチス「どうした?日帝」
日帝「先、輩…!!///何を盛りましたか!?////」
ナチス「さぁ?自分で考えてみろ」ニコ
日帝「ッ…ふうッ…///」
ナチス「…」
(えR…)
日帝「先、輩…!///」
ナチス「どうした?日帝」
日帝「た、助けて下さいッ…!///」
ナチス「うーん…助けたいが
日帝から、そういう行為は駄目だと
言われたしな…」
日帝「そ、んな…///」
ナチス「日帝から、キスをしてくれたら
俺は、助けるが?」
日帝「くッ…///」
(そんなの、恥ずかしいに決まっている…!!
でも…)
チュ
ナチス「!」
日帝「先輩…!///お願い…!////」(涙目)
ナチス「…」
ヒョイ
日帝を抱き上げる
日帝「んッ…///」
ナチス「さて…俺もそろそろ限界だ」
ナチス「日帝から許可も出たし
沢山しても良いって事だな?」
日帝「…///」コクッ
ナチス「じゃあ、ベットに行こうか」ニコ
日帝「は、い…///」
読んで下さり有り難う御座います
それでは、さようなら