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ぁぁぁあぁあぁぁぁあぁぁぁあぁあぁぁぁあァぁあぁぁぁあぁぁあぁっっっいい!心臓えぐられる🥺最高
続きが欲しいぐらいの神話だゎ…続きくださああああい!
こんにちは
早速どうぞ
⚠
ナチ日帝です
何でも許せる方のみどうぞ
ー職場ー
ナチス「日帝、この後時間は有るか?」
日帝「時間ですか?ありますが…」
日帝「どうかされましたか?」
ナチス「実は、この後
クリスマスデートに行こうと思って」
日帝「ふむ…クリスマスデート…」
日帝「クリスマスデート!?」
ナチス「嗚呼、そうだが…」
ナチス「もしかして…嫌…か?」
日帝「いえ…嫌って訳じゃ無いですが…」
日帝「えっと…宜しいんですか…?」
日帝「最近、仕事でお疲れの様に見えますが…」
ナチス「大丈夫だ。ソレに俺は
日帝と一緒に行きたいんだ」
日帝「…」
ナチス「どうだ…?」
日帝「ぃ…」
ナチス「?」
日帝「わ、私で宜しければ…///」
ナチス「!!」
ナチス「本当か!?」(日帝の手を握る
日帝「は、はい…//」
ナチス「ありがとう」ニコッ
日帝「…//」
(そんなに、はっきりとデートって
言うんだ…//少し、恥ずかしい…//)
日帝「そう言えば…何処に行きたいとか
希望は有りますか?」
ナチス「イルミネーションを見に行きたい」
日帝「イルミネーション…?」
(あれ?先輩って、賑やかな場所とか
余り好きでは無いと聞いたんですが…)
ナチス「…良いか?」
日帝「勿論、良いですよ」
日帝「私は5時ぐらいで仕事が終わりますが…
先輩は、何時に終わりますか?」
ナチス「私も5時で終わる」
日帝「なら、5時になりましたら
一緒にイルミネーションに行きましょう」
ナチス「嗚呼…」
(良し…!!後は…)
日帝「…」
(久し振りのデート…緊張しますね…)
ナチス「お互い仕事を頑張ろうな」(微笑
日帝「はい。頑張りましょう」ニコッ
ー5時ー
日帝「あ、先輩!」
ナチス「すまん。日帝お待たせ」
日帝「いえ、大丈夫です」
日帝「…」
(先輩、朝とスーツが違う…カッコイイ…)
思わず、ナチスに見惚れてしまう
ナチス「ん?どうした?日帝」
日帝「あ、何でも無いです!」
ナチス「そうか?」
日帝「はい。それでは、行きましょうか」
ナチス「嗚呼」
スッ…(手を差し伸べる
日帝「…?」
日帝「あの…先輩その手は…」
ナチス「手を繋ごうって意味なんだが…」
日帝「手を繋ぐ!?」
ナチス「嗚呼」
日帝「…」
(落ち着け…自分…手を繋ぐだけだ…
簡単な事だろう…いやでも、好きな方と
手を繋ぐなんて…
目線を合わせれないんですけど!?
いや、だが手を繋ぐ…。手を繋ぐ…!?
なんて難易度が高い挑戦ッ…
いや、私なら出来る!!いつも
恥ずかしがっている私とは
違う!!そうだ!!私なら出来る!!)
ナチス「…日帝?」
ナチス「大丈夫か?」
(手を繋ぐだけでも、難易度が高いのか…!?
いや、まさか恋人どうしは
手を繋が無いのか…!?
でもテレビのカップルは
手を繋いでるし…どっちなんだ…!?
私が間違っているのか…!?それとも
日帝が可愛い、恥ずかしがり屋で
私と手を繋ぐのも、恥ずかしいと
思って手を繋げれないのか!?)
日帝「あ、す、すいません…」
(落ち着け…今までの私とは違う!!
此処は、大人の女性の余裕を
アピールしよう…!!)
ギュ…(手を繋ぐ
日帝「それでは、行きましょうか」
ナチス「…嗚呼」
(ほっ…良かった…私が可笑しいと言う
訳では無さそうだな…)
コツコツ…
ナチス「…」
(日帝の手…柔らかい…それに小さいな…)
日帝「…」
(落ち着け…落ち着け…!!
照れるな!!恥ずかしがるな…!!
此処で、照れたら先輩にからかわれる…!!
絶対に…!!)
ナチス「…!」
(そうだ…少し意地悪しよう…)
ギュー…(恋人繋ぎ
日帝「!?」
(な、何だ…!?いきなり
どうしたんだ!?先輩は…!?)
ナチス「…」
日帝「?…?…」
(わ、分からない…先輩の意図が
読めない…どういう意味なんだ…?)
ナチス「…w」(笑いを堪えてる
(可愛い…恋人繋ぎを知らないのか…
焦ってる日帝も良いな…)
コツコツ…
ーイルミネーション会場ー
日帝「!!」✨
(す、凄い…綺麗…)
ナチス「…」
(私の恋人が可愛い…いや、日帝は
世界一可愛い…!!)
日帝「先輩…
まずは何処を見て回りますか?」
ナチス「そうだな…」
ナチス「!」
ナチス「良し、日帝あの大きいハートの
イルミネーションに行ってみよう」
日帝「はい」
コツコツ…
そこから、イルミネーションを
先輩と見て回った
どれも、クォリティが凄く
言葉を失った
綺麗…美しい…その言葉がしか
出てこない
途中で、イルミネーション会場の
レストランに行き
食事を済ませ、またイルミネーション会場に
戻った
日帝「先輩…」
ナチス「?」
日帝「やっぱり、私も払いますよ!」
日帝「この、イルミネーションの
チケット代もレストラン代も
全て先輩の奢りですし!」
ナチス「大丈夫だ。気にするな」
日帝「…申し訳ないです」
日帝「…アレ?そう言えば、
何故、私達以外人が居ないんですか?」
ナチス「あー…貸し切りにした」
日帝「あ、なるほど…」
日帝「…」
えぇ!?
日帝「貸し切り…!?何故!?」
ナチス「?…普通だろ?」
日帝「普通とは…」
ナチス「ソレに…今日は大事な日だし…」(ボソッ
日帝「…」
(貸し切り…先輩…貴方、お金大丈夫何ですか…
いや、でも前に熱中症で倒れた時でも
普通に大金を出してましたね…
何処から、そんなお金が…?)
日帝「…!」
段々歩いて行くと
イルミネーションの光が無くなって
行っているのに気がつく
日帝「先輩…?あの…何故、明かりが…?」
ナチス「…日帝」
日帝「?」
ナチス「…コレを貰ってくれないか…?」
日帝「…!?」
先輩が取り出したのは
ダイヤモンドの指輪
ナチス「…」
日帝「あ、あの…コレは…」
ナチス「…日帝、好きだ」
ナチス「何があっても
君を守り抜くと誓う」
ナチス「私…いや、俺と
結婚して下さい」
イルミネーションの明かりが
一斉に輝き出す
日帝「ッ…//」
(嗚呼…もう…!///貴方は何処まで
カッコイイんですか…!?//)
ナチス「…返事を聞かせて欲しい」
日帝「…先輩」
ナチス「?」
ナチスの唇に柔らかい物が当たる
ナチス「!?」
日帝「…私だって、本気を出せば
その…接吻くらい出来ます…!///」
日帝「…宜しくお願いします…///」
ナチス「日帝!!」
日帝「!?///」
日帝を強く抱きしめる
ナチス「ありがとう…!!」
日帝「…此方こそ、
有り難う御座います…///」ニコッ
〘嗚呼…今日は、最高な日だ…〙
読んで下さり有り難う御座います
それでは、さようなら