意外と皆様ご覧になるのでございますのね。

まあ嬉しいのですが…

嘔吐表現。過呼吸表現あり。

苦手な方はブラウザバック

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sha side

やだなぁ。

行ったところで、動画は荒れるだけ。休んで…いいかな、

コメントが脳内で、フラッシュバックする。

sha「うぇ…ﾋﾞﾁｬﾋﾞﾁｬ」

sha「はぁ…うっ…ﾋﾞﾁｬ」

迷惑 ?

行こうか。

汚れた床を軽く片付けて、disc○rdに参加した。

ﾋﾟｺﾝｯ

sha「ごめん！遅れた！」

いつも通り明るく強い“俺”じゃなきゃ

ut「シャオちゃんが遅刻すんの珍しいなあ…」

rb「…………そうやな。」

zm「……？」

kn「もしかして寝坊か？w」

やばいやばい気づかれちゃう…嫌われちゃう…怖い怖い怖い怖い怖い怖い怖い怖い怖い怖い怖い怖い怖い怖い怖い怖い怖い怖い怖い怖い怖い怖い怖い怖い怖い怖い怖い怖い怖い怖い怖い

sha「ぅ…」

rbzm「!?!?」

rb「ちょっと抜けるわ!!!!」

zm「……！俺も…！」

ut「お…おん…」

ﾋﾟﾛﾝｯ LINEが1件

sha「…?」

rb「大丈夫か？」

rb「ゾムと今そっち行くわ」

あーあ。迷惑かけちゃった。

暗いことを考えていると、吐き気が増す。

sha「うぇ…ﾋﾞﾁｬ…ぁ……ﾋﾞﾁｬﾋﾞﾁｬ」

駄目だ。迷惑をずっとかけちゃってる。

謝らなきゃ、

謝らなきゃ謝らなきゃ謝らなきゃ謝らなきゃ謝らなきゃ謝らなきゃ謝らなきゃ謝らなきゃ謝らなきゃ謝らなきゃ

謝らなきゃ！

sha「ごめんなさい…ごめんなさい！」

sha「もうやだよお…ﾎﾟﾛﾎﾟﾛ」

ut「ちょ!?シャオちゃん!?」

ガチャ！

rb「ごめん！俺ら撮影参加出来へん！」

rb「disc○rd落ちるぞ！」

sha「ﾊｯ…ﾋｭｰ…ﾋｭｰ…」

zm「…大丈夫やぞ〜」

優しくそっと撫でてくれるゾムは悲しそうな顔を浮かべていた。

嗚呼、全部俺のせいか。