うい、我です。
shp視点です。
煽り組sho×shpです。びーえるです。
「」sho
『』shp
【】その他
『こんばんは…。shoさん…。』
『今夜は、夜景が綺麗に見えますよ…。』
いきなりタヒなせに行くなんてワイにはできなかった。
「やんなぁ。」
「こんなに綺麗ならもうちょい高いところからみようっと。」
え?
shoさん?そんなとこ上がったら危ないですよ…。
嫌な予感がする…。
「うっわぁ。」
「すっげ!めっちゃ綺麗やん…!」
顔は笑顔みたいですけど…。
声、震えてますよ…。
ねぇ、shoさん…。
何をするつもりなんですか…?
!!
思った通り…。
下へ落ちていった。
ガシッ
あっぶない…。
shoさんのこと…
先に逝かせてしまうとこだった…。
『何…やってんすか…。』
『shoさん…。』
「離してや…。離してや…shp君…。」
『嫌…です…。』
嫌や…。shoさんのことを殺めたない…。
離したら…、shoさん居なくなっちゃうじゃないですか…。
「俺がタヒんだら…shp君は楽になれるんやで…?」
「shp君のチームが勝てるんやで…?」
「だから…離してや…。」
shoさんがタヒんでしまったら…ワイが楽になれる訳がない…。
チームなんてどうでもええ…。
shoさんが一番ですよ…。
「お願いやから…離してくれ…。」
『shoさん…。』
『shoさんにとって、幸せなタヒに方ってなんですか…?』
「今はいいから!手離して!」
『嫌です!』
『離してほしいんやったら答えてください…!』
『答えてください…。』
ワイは…。離したないんです…。
けど…shoさんが望むのなら…。
ワイはやりますよ…。
最期くらいは…shoさんのことを幸せにしてあげたいから…。
「無いよ…そんなの…。」
「けど……。」
「もし可能ならば…最期の最期まで…」
「shp君と一緒に居りたい……‥!!」
返ってくると思っていなかった返事に驚く。
shoさんの幸せ…。
ほんまにそれでいいんですね…。
せやったら…。ワイだって一緒にタヒにますよ…。
『分かりました…。』
『ワイの手…離さないでくださいね。』
『もう…ワイらにはタヒぬ以外選択肢無いんで…。』
その言葉と一緒にワイも足を離す。
shoさんとは離れないように強く強く手を掴んでいた。
冷たい風が全身にあたってくる。
けど、shoさんの暖かさも感じることができた。
寒くなんてない。
ワイにとってもこの時間は幸せやった。
ドンッ
鈍い音と共に床に打ち付けられる。
ここでワイらの人生の幕はおりるんやな…。
今までのshoさんとの記憶が出てくる。
楽しかったこと、悔しかったこと。
ワイの生きる希望はshoさんやった。
shoさんにたくさんのことを教えてもらった…。
「shp君…ありがとう。」
「愛してるで…。」
shoさんの声や…。
『ありがとう…ございました……。』
『ワイも…愛してます………。』
もう声をだせるほどの力も無い。
けど…shoさんへの感謝を伝えたかった。
愛情を渡したかった…。
『また…来世で…。』
きっと会えますよ…。
ワイが探しに行きますからね…。
次の世界では…。
味方同士でいたいな…。
愛してます…………………………………
ーーーーーー
幸せな死に方終わり(*^^*)
コメント
0件
👏 最初のコメントを書いて作者に喜んでもらおう!