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〇〇side
いいのかな
このまま幸せになって
今まで幼馴染としてテヒョンと過ごしてきた日々の思い出が私の頭の中に映し出された
これからは幼馴染としてじゃなくって恋人として思い出を刻んでいけるのかななんて考えたら嬉しくって
テヒョンが私に伝えてくれたように
私も自分のずっと隠し続けてきた思いを打ち明けてみた
そしたらテヒョンが一瞬ニコって笑って
握っていた私の手に込める力をぎゅって強くして
「こんな俺だけど〇〇のことが世界一好きです、よかったら付き合ってくれますか?」
って真剣な眼差しで私のことを見つめてくる
答えなんて迷う間も無く決まっている
でも今はなんだかこの沈黙が心地よくて
私はしばらく口を開かずにいた
でも流石に黙りすぎたか
ちらっとテヒョンの顔を見ると明らかに心配そうな顔をしていて
ほんっとにそれが可愛すぎて
さっきみたいにまたふふって笑っちゃって
「ねえ〜早く答えっ!」
ってテヒョンに言われたから
ちょっと恥ずかしかったけど
「私もテヒョンのこと世界一大好きです、よかったら、、よろしくお願いしますっ!」
そう伝えるとさっきの心配そうなテヒョンがどこに行ったのやらっていう感じのいつもの明るい笑顔を見せてくれた
十年間の片思いが
いま実ったんだなーって考えると
なかなか実感がわかないけど
今まで感じたことのない幸福感が私のからだを巡るから
私は嬉しくって家まで向かう足取りがとても軽かった