『…』
私のベッドは外の景色がよく見える。
だから最近は綺麗な景色を見ながら過ごしている。
前から景色を見るのが好きだったのだろうか。
でもわたしには記憶が無いから何も分からない。
『葛葉さん』
kzh「ん?」
『私って前から景色見るの、好きでした?』
kzh「…ぇ、」
『どうかしました?』
kzh「いや、なんでもねェ」
kzh「…まァ、好きだったんじゃねェの、 」
『そうですか、』
でも、1つ、葛葉さんにも聞けないことがある。
なんで、外の景色を眺めると、
頭がズキズキするんだろう。
kzh「ぇ、?」
『?』
kzh「…叶がここに来るってよ。」
『叶、さん、?』
kzh「…まあ、あんま期待しない方が…」
kne「…葛葉」
kzh「…どうしたんだよ、お前がくるなんて」
『…こちらが叶さんですか?』
kzh「…あぁ、」
kne「…ねえ、ゆゆさもしかして記憶喪失ってフリ?笑」
フリ?
『いえ、違いますよ。』
kne「そんな都合よく記憶喪失になることなんて…」
『まず、初対面の方には敬語というのを教わらなかったのでしょうか。』
kne「…え?」
『当たり前のことでしょう。前は知り合いだったのかもしれませんが今は私の記憶はないんです。ほぼ初対面の状態。それを承知の上でここに来てるんですよね?ならまず、名前などを名乗ることがいいと思いますよ。』
『…あ、それとも記憶が無い私への嫌がらせですか?』
kne「…なんかもういいや、やっぱり嫌い。」
『ならなんでここに?』
kne「なんでもいいでしょ。葛葉、帰るよ」
あ〜、、、葛葉さんのことを迎えに来たんですね。
kzh「でもゆゆが、、、」
kne「そいつはどうでもいいでしょ。」
『ええ、どうでもいいので葛葉さんは帰られて結構ですよ。』
やっと帰った
『やっぱりひとりが一番落ち着きますね。 』
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長くなっちゃっタ、、、、、、、、、
ゆるして🥵🥵🥵
コメント
9件
ほんとに良すぎるよ.ᐟ
これ絶対忘れた本人より葛葉が不安定だよね。 絶対ちょっと精神崩壊してるよね。 相方はあいつのこと嫌いで、あいつは俺の事忘れて、災難すぎる。 でもこの作品の葛葉には申し訳ないけどそういうの大好き。 なーさん神ってことで。大体なーさん神で表せれる( ヲタク語りしちゃった、すみませーん!!
この作品大好き꒰ᐢ т ̫ т ᐢ꒱⭐️💧