っあ”〜〜サラリーマンっていいなぁ”ーって
ビターバカンス聞いててふと思った。
若井side
夜中午前2時23分……
w「っあ”ぁ〜、もう疲れたっ、」
俺は残業をずっーーとやっていた、一人で。
理由は、暇だからってのと、それしか出来ないっていう自己肯定感低めの考えだ。
w「っ、帰るか、」
机を整え、カバンを持って帰る。
w「……」
タクシーに乗って帰るが、なんだか外が騒がしい気がする。
w「なんか、外うるさくないですか?、」
「確かに、どうしたんでしょうか?、」
俺とタクシー運転手さんは気になって近ずいて出てみた。
するとびっくりした。
w「吸、吸血鬼っ、?」
血を吸って、肉をぐちゃぐちゃにして食べている吸血鬼らしき姿があった。
「この世界にこんなのが居たなんて、」
流石に驚くだろう。
でも次の瞬間
ザクッ🩸
w「……っえ?、」
運転手さんが引っかかれた。結構強く。
もう意識を保っていないかもしれない。
w「っあ、え、……」怯
俺は動けなかった。だが重い足を踏み込んで何とか走った。
眠気なんかぶっ飛ぶくらいに、
ガチャーー
w「っただいまぁ、」
誰も居ない部屋にそう呟く。
w「っ、」
先程の光景が頭に残ってしまっている。
w「俺も死ぬのか、?」
w「いや、考えるのはやめよう」
そう言いベットへと潜り込んだ。
ベットの横には窓があって、涼しい風でカーテンがなびいていた。
その瞬間。なにかの影が窓にいる。
あれは、
w「っ!、まさかっ。」
「……こんばんは人間」
w「っ、吸血鬼。」
m「僕の名大森元貴。出会えたことに感謝せよ。」
w「……上から目線、」
m「今この場に来た理由は3つ、」
m「1つ目、血が欲しい。」
m「2つ目、退屈だったから」
m「3つ目は……
好きになったから。だ、
w「吸血鬼が何を言ってっ、笑」
ガブッ🩸
チューチュー 吸
w「ん//、暑いっ、/くらくらする、」
m「この血意外と美味しい。」
m「なあ、首を出せ」
w「っは?いやだ、それは、」
m「じゃなきゃ殺す。」
w「っ…………」首出
ハムッ
ヂュゥッッッーーー!! 強吸
w「んっ、//、」
m「っぷは、」
m「見ろ。キスマだ。」
w「っは”あ”っ?!」
m「今日からお前は僕の食べ物だ。」
w「……、」
m「大丈夫、死なない。」
m「身体で味わうから♥」
end
最後はまあね?何をするか分かりますもんね?
ですよね?
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