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クマのぬいぐるみ
『私のくまちゃん探して……?』
クマのキグルミを着た女の子から逃 げながらサバイバルをして、エメラルドとサトウキビ……そしてクマのぬいぐるみの皮を探して渡さないといけない。
もし捕まると問答無用で殺される。
クマのぬいぐるみを作るとプレイヤーの二倍の速さで逃げ回る。
5分経つと10分間隠れて休憩する……その間に渡して何とか世界に平和をもたらせ!
jp「この世界に来てしまうと、色んな難題を渡されてしまうらしい。今回は何?さっきの女の子と関係あるんかな?」
et「でも何もなくない?」
ya「あっ!あれって!」
jp「チェストじゃん!?何か入ってる?」
ya「メモが入ってる!読むよ?……君たちはここに来た愚かな挑戦者だ。今までこの難題を解決できたものはいない。お前たちも死の時が早まるだけだ。存分に楽しめ……だって」
ur「何それちょーかっけぇじゃん!」
『wwwwwww』
na「それと全員分の……何これ?」
ur「何だこれ~?」
jp「とりあえず付けてみる?」
ya「何か変わった~?」(何か変わったかな?)
『えぇ!?』
ya「え?何?」(何かあったの?)
na「声が聞こえる…!」
ya「そりゃそうでしょ」(当たり前じゃん)
na「違うんだって!二重に聞こえるの!!」
ya「え、えぇ~~!?」
mf「多分これ遠くでも話せる機械何じゃない?」
sv「あっ……なるほど~!」
皆がそれぞれ着けた瞬間…色がメンバーカラーに変わる。
ur「おわっすげぇ!」
jp「ヤベー!テンション上がるw」
sv「こんなことしてる場合じゃないのにw」
それぞれの機械から音声が流れる。
『私のくまちゃん探して……?』
et「えぇ?くまちゃん?」
na「くまちゃんってあの熊?」
hr「嫌、違うでしょ……声的にぬいぐるみとか?」
dn「メリーさんの時みたいに追っかけて来るのかなぁ?」
jp「えぇヤバイじゃん、!早く見つけないと」
プープーッと機械から音が鳴る。
mf「えぇ!?なになになに?」
jp「もしかしてさっきのクマの着ぐるみを着てた女の子が、追っかけてきてんじゃない!?」
mf「ヤバイヤバイ!!」
jp「とりあえず……どっちに逃げる? 」
sv「俺のさ機械鳴らなかったんだよね……だからこっちが安全なのかも」
jp「よし!皆逃げきるぞ!」
『おー!』
et(とりあえず普通にサバイバルしません?)
na(何したら良いんだろう……逃げきったら良いのかな?)
no(あっ!ポピーだ!)
jp「っ……ww」(切れきれ!音!)
no(切れるんですか?)
jp(さっき切れたよ?持ちながらシフトで)
no「おっ出来た!」
もう一度シフトをする
no(出来ましたよ!)
jp(良かった良かったw)
no(だからこんなに静かなんですねwうりさんたち……変なこと考えてないだろうなぁ?)
ur(おい!変なことって何だよ!)
no「え」(聞こえてたんですか?)
jp(そうこれ切ってても聞こえんのw)
no(マジかぁ~!w)
mf(え!何かチェストあった!)
jp(えぇ!?開けてみて?)
メモが入っていて殴り書きの状態でこう書いてある。私のくまちゃんお腹を引き裂いたら……砂糖みたいに小さな粒々が入っていたわ、目は綺麗なエメラルド素敵よね
でもズタズタになっちゃった。
お母さんさんが捨てちゃった。
ねぇ?
『私のくまちゃん探して……?』
ya(そういうことか!)
((ん?))
ya(これ作らないといけないんだよ!エメラルドとサトウキビで!)
et(あっ!そういうことか~!)
na(こっちにもチェストがある!)
ur(えぇ!?なんて書いてる?)
na「えぇっと……」(書いてる内容はほぼ変わらないんですけどお母さんが、書いたらしくてクマの皮を埋めたって書いてあります!)
jp(埋めた?つまり掘り返さないといけないってこと?)
ここは縦1200m横1200mのフィールドにくまのぬいぐるみの皮が埋まっている。
jp「無理でしょ!!」(無理でしょ!!)
et(うーん……もしかしてさメリーさんの時みたいに発見する装置があるのかも)
na(あぁ!あるかな?)
sv(とりあえずチェストじゃない?)
jp(今二人見つけたんだよね?チェスト)
((そうだね……))
jp「てことは……」(バイオーム何処だっけ?)
ya(一応俺は初めのところだから草原かな)
mf(俺はサバクのバイオームだね)
na(私は湿地です!)
et(じゃあそれ以外のバイオームにあるってことかな?)
jp(あぁ~その方針で行っても良いかもね)
みんなでチェストを探す。
jp(とりあえずさ、みんなのバイオーム教えて?)
et(んーと松のバイオーム)
ur(俺も松!)
dn(サバンナ……だね)
no(海に行ってます!)
sv(海!? )
jp(けっこうみんなバラバラで進んでるね)
na(始めに逃げてきたから反対側に行けないですけどね)
ur「俺は行くぜ!!」(俺は行くぜ!!)
sv(えぇ!?うり……お前ってやつは)
jp(すげぇなぁ!)
na(ねぇやばい!!女の子見つけた!)
jp「えぇ!?」(ヤバイじゃん!?逃げてのあさん!!)
na「わぁっ!!!!」
ビービーッと警報のような音が鳴る。
et(え、のあさん?)
jp(のあさん!?……もしかして殺された?)
et(ヤバイじゃん……のあさんが居たバイオーム何処だっけ?)
no(確か……湿地って言ってましたよね?)
jp「えぇ!?」(俺湿地目の前なんだけど……!)
et「あぁ~」(それはヤバイんじゃない?ていうかのあさんのプープーって音鳴らなかったよね?始めだけ? )
ur(もしかしてさ、のあさん切ってたんじゃない?警報だけ切れるところあったよ)
mf(えぇ!?でも何で?)
dn(切っても良いことないのに……)
数分前に遡る。
とりあえず鉄を焼いて作っちゃお。
na「あれ?これどうやったら……あっ!こうか!」
ピッ…… (警報を切る)
この世界では、鉄を釜戸で焼くときのみ、警報を外さないといけない。しかしそのままそのことを忘れて完全に罠にハマってしまった訳だ。
ur(とりあえず鉄ゲットしたぜ!)
et(鉄ピッケルとか作った方が良いんじゃない?)
jp(あーありだな)
et(みんな切りすぎでしょw)
jp(めっちゃ静かww)
((wwwww))
ねぇ
『私のくまちゃん探して……?』
et(何かさっきより声低くない?)
mf(思った!)
jp(もしかしてさ……殺されたから?)
et(そっか……そういうこと!?)
一人殺される度に女の子の守護霊が強くなりハートが1増える。
単純に殺すことはできない
jp(やべぇ……怖すぎる)
ur(てゆうか鉄焼けないんだけど!)
no(あっ!それ何か切らないと出来ないですよ )
ur(何かって……あっ!これか!)
et(何々?どこ?)
ur(何か赤く光ってるとこ)
mf 「ヤッバ!」(それ警報切るやつ!)
jp「……っ」(そういうことか!のあさんはそれで鳴らなかったんだ!)
ya(マジかぁ~そういうことね)
et(あっ!ボーダー来た!)
jp(えぇ!?えとさん早くね?w)
et(とりあえずボーダー回るね……あ!ヤバイ!!)
jp(えぇ!?えとさん?)
et「……っ」(いるいるいるいる!!)
mf(えぇ!今どこ?見つかった?)
et(いや……今隠れてる……松のところで探してる!)
dn(えぇ!?俺今松なんだけど!てか待って村あった!!)
et(えぇ!?そろそろ夜だしベッド取った方がいいね)
jp(みんなどうする?)
((ベッドあるよ!))
((ベッドない!))
jp(ない人はゆあんくんとなお兄ね!)
sv(今日は地下で探索したら良いかもね)
引きこもり班と探索班に別れて探索する。
jp(てかどぬくさん村居るんでしょ?エメラルドゲット出来ない?)
dn(あっ!そうだそうだ!)
どぬくはチェストを漁りつつ、村人と交渉する。
エメラルドは村人と交渉するか、チェストでしか手に入らない。
この世界では常識だ。
mf「……!!」(え!あれって女の子!?)
jp(えぇ!?大丈夫?もふくん)
mf(今めっちゃ遠くなんだけど居るわ、探してる)
et(てことは松抜けたんだ)
mf(てか隣村あるじゃん!)
dn(え?あっ!)
dn「もふくーん!!」
mf「どぬと合流した!」
et(えぇ!?良いなぁ)
no(氷山来た!)
jp(え?なお兄アイスクリーム見つけたん?)
((wwww))
ur(あっ!ヤバイ!!)
jp(え?うり?)
ビービーッと警報音が鳴る。
jp(死んだんだ……うり~)
hr(怖すぎる~!)
突然の死に動揺が隠せない。
sv(とりあえず俺はボーダー着いた!)
mf(ボーダー誰か探索してたよね)
et(あっ!私だね)
jp(じゃあ二人とも朝が来たらボーダー付近探して欲しい)
sv(まっかせろぉ!)
et(てかさ……うり何処で死んだんだろう)
jp(確かに……でも皆が逃げた反対のほうに俺は行くぜ!って飛び出してったんだよね?)
et(wwwそうだね……w)
外が明るくなり……モンスターが消える。
そしてもう一度プープーッという警報音が鳴る。
et(誰?)
jp(俺じゃない!)
hr(ヤバイ!!俺だ!!!もうボーダー近く!)
jp(えぇ!?どこ?)
hr(平原何だけど……ってヤバイ!!)
mf(ヒロくん!?)
hr「ごめん!!みんな!!」
ビービーッという警報音が鳴る。
jp(皆死にすぎだよ~!)
dn(おんなじ方向に逃げてきたから)
mf(あぁ~そっか)
et(今女の子何処に居るんだろ)
dn「……よし!」(出来た!エメラルドゲットしたよ)
mf(おっこれで大丈夫そうだね!)
dn(後はサトウキビだけでしょ?)
ya(俺は今迷ってサバンナおります!)
jp(じゃあどぬくさんともふくんに近いんじゃない?)
sv(あっ!えとさんだ!)
et(シヴァさんと合流した!)
続々と合流する中……
白い熊に紐を着けようとしながら、お前がくまちゃんなるんだとか言ってる奴がいた。
no(お前が犠牲になるんだよ!!)
mf(えっ?何々?)
jp(なお兄黒幕?)
no(違う違うwww)
((wwwww))
ねぇ?
『私のくまちゃん探して……?』
さらに声色が恐ろしくなる。
ダルマと同じ音が聞こえ、恐怖で震え上がる。
sv(……怖すぎ)
et(あっ!あったよ!)
jp(え?チェスト?)
et(うん……これメリーさんの時のやつだ)
mf(何個入ってる?)
et(一つだけ……今のバイオームはダークオーク)
jp(シヴァさんと一緒?)
sv(いや、俺は逆方向に行ってる……女の子と同じ方向だから気を付けつつ行くわ)
jp(おっけ頑張って)
dn(スタート地点戻って来ちゃった。もふくんと一緒にいる)
……機械から音声が流れる。
何処にあるの?私のくまちゃん……きっと探したら見つかる。私のオトモダチも探してくれたの……だけどある日オトモダチが別のオトモダチに言っていたの。
こんなに必死に探してバカみたいって。
だから許せなくて……コロシタノ
貴方たちも馬鹿にしてるんでしょ?
絶対に許さない。
……音声が途絶える。
et(そんなんじゃないんだけどな)
jp(とりあえず急ごう)
no(あっ!チェストありましたよ!)
jp(え?なお兄どこ?)
no(氷山です)
sv(俺もあった!!)
jp(えぇ!?皆見つけるの早くない!?)
sv(砂漠のところにあった!)
mf(えぇ!?けっこう俺探したけどな)
sv(いや、めっちゃ端っこなんだよね)
jp(あぁ~!2つあるのかもね)
ya(あ、村あった!)
sv(えぇ!?良いじゃん食料とか)
et(食料めっちゃ大事だよ)
ya「うわっ!」(待って!死ぬ!!)
jp「えっ!」(ゆあんくん!?)
黒い字幕でプレイヤーは爆破されたと書かれている。
jp(やべぇアイツクリーパーに殺られたらしい)
no(マジかぁ)
dn(ボーダー来たから戻って別の場所探してみる)
mf(おっけ気をつけてね)
ここでもふくんとどぬくは別れて探索する。
et(何か海に来ちゃった)
sv(なおきりさん居るんじゃない?)
et(とりあえずボート作って行くわ)
no(僕もう海出てますけどね)
et(えぇ!?w)
jo(とりあえず皆三つ集めたし集まる?)
et(そういえばそうだね!氷山来ちゃったし一旦戻るわ……待って!!)
no(え?えとさん?)
et「ヤバイ!!」
ビービーッという警報音が鳴る。
jp(えとさん殺られちゃった……)
残るプレイヤーは5人
dn(ヤバイ……もうほとんどいない)
mf(とりあえず合流しよう!)
jp(女の子は氷山にいるんだよね?)
no(サトウキビありましたよ!)
jp(マジで?今すぐ集まろう!!とりあえず何処がいいかな)
no(今目の前に白樺があって、その奥に雪山があります!)
mf(雪山ってさ……確かスタート地点の逆方向にあったよね?)
sv(あぁ!えとさん殺られたってことはさ……一つ失くなるじゃん)
jp(そっか……とりあえずシヴァさんとなお兄と合流して探して行かないと)
ねぇ?
『私のくまちゃん探して……?』
sv「うるせぇ自分で探せよ」(うるせぇ自分で探せよ)
((wwww))
sv(俺今平原とサバンナの間にいるよ)
jp(俺も平原のところ来たけど……あの上かな?)
順調に集まってくる。
dn(俺は今湿地かな平原の方に向かってる)
no(もふくんは?)
mf(俺は今来た道戻ってる)
jp(合流できるかなぁ~)
mf「あっ!」(みんなごめん!)
jp(何々?)
mf(今逃げてるけどめっちゃ追われてる……とりあえず皆がいる方向を避けて逃げてる!)
jp(もふくん頼む生き残ってくれ!)
sv(白樺来た!あっ雪山ってあれかな?)
no(迎え行きましょうか?)
jp(何かでっかい棟建てといて!なお兄)
no(分かりました!)
日が沈みかけてオレンジ色の空に変わる。
dn「あっ!じゃっぴ」(あっ!じゃっぴ!)
jp「どぬー!」(どぬー!)
sv(俺たちも合流しました!)
no(白樺のでかい棟あるんで待っててください)
jp(おっけ行こっどぬ!)
dn(分かった!!)
sv(ていうかもふくんは?)
jp(もふくん?)
sv(切ったままってこと?死んでる?)
jp(ヤバイ!!急いで合流して2対2で別れよう )
ねぇ?
『私のくまちゃん探して……?』
dn「あれじゃない?白樺の棟」
jp「そうだね!とりあえず合流しよう」
jp(二人とも戻って来れる?)
sv(大丈夫……あっ!)
no「おーい!!」
dn「二人とも無事だね!」
jp「とりあえず2対2で別れよう」
jp「シヴァさんはどぬと探して欲しい」
sc「おっけ任せて!」
jp「よし!行こう!」
sv(そういえばさ……これでどうやって見つけるの?)
dn(シヴァさんはメリーさんの時いなかったもんね)
no(音が鳴ると思うんだけどシフトで)
jp(その時に鳴るところから鳴らないところの間を掘ると出てくるんだよね)
no(メリーさんの時みたいに発見しても別のものだったりとかあるんですかね?)
jp(うーん……それあったらまずいなぁ)
no(とりあえず急ぎで探しましょう)
jp(今二人とも何処いる?)
dn(えっと……白樺のところの前!)
jp(こっちはそろそろ平原抜けそう!)
ピピピピッと音が鳴る。
jp「この変じゃない?」
no「とりあえず数えましょう」
『1』
『2』
……。
jp「ここだ!掘ろう」
dn(こっちも反応あったよ!)
jp(おっけ掘りまくれ!)
jp「よし!」(やったぁ!!)
no(見つけました~!)
jp(そっちは何だった?)
sv(手紙が入ってた)
jp(何て書いてある?)
sv(これを見つけてくれた貴方へ
私たちは貴方たちと同じ、この世界に飛ばされてしまった人間よ。
これを見つけてくれたならすぐに出て平原の方へ走って行って!
私たちの仲間は一歩手前で殺されてしまったの。
私は一人で戦うことになる。
平原のどこに隠れてるいるのか分からないけど……頑張るわ。
でも、もし私がこの世界を救えなかったら、どうかお願い……この世界を救って欲しい。
今現世では、一人の力では世界を救うことはできない……でも!この世界なら救えるはず!だからお願い……この世界のことを他人事だと思わずに、力を貸して欲しい。
見つけてくれたお礼に一つ教えておく……
チェストの中に紙が入っていて、そこには着ぐるみを着た女の子はぬいぐるみを作った瞬間高速で逃げ回る。五分後に休憩する為その時に見つけて渡さないといけない、と書いてあったわ
どうか頑張っ
……そこで途切れてる)
jp(地下にもやってくるってことか……とりあえず白樺のところに来たよ!)
no(途中で反対方向に走る女の子を見つけました。)
jp(みんなで集まってぬいぐるみを作ろう……とりあえず今はどこにいる?)
dn(あっ!)
jp(ん?)
dn「じゃっぴー!こっちこっち!」
jp「良かった……見つかって!」
no「えと……俺はサトウキビを持ってます」
dn「俺がエメラルドだね」
sv「作業台で作ったらいいね?」
作業台を用意して繋ぎ合わせる。
『出来た!!』
……音声が流れる。
やめて!偽物なんていらない!!
私を放っておいて!
sv「逃げ始めたか……」
no「確か、反対方向でしたよね?」
jp「そうだね!急ごう!」
白樺を抜けて雪山も抜ける。
平原の方へ向かって走り抜けると女の子が海の方に逃げている。
女の子の速さは守護霊の力を使ってプレイヤーの二倍になっている。
五分間の時間内に追い詰めるのはかなり厳しい。
jp「とりあえずあっちの方行ったことあるっけ?」
no「僕はあっちの方行きましたけど氷山がありましたよ!」
dn「ボーダー?」
no「はい、ボーダーの角でしたよ」
jp「なら五分間待って氷山に隠れさせよう」
sv「いいねそれ」
残り時間一分15秒
jp「逃げないようにみんなで取り囲んで」
sv「オッケー!」
dn「……いた!」
no「何か氷のテントみたいなところに隠れてますね」
no「じゃぱさん行ってください!」
sv「絶対世界を平和にするぞ!」
dn「攻撃してきたら守るよ!」
jp「オッケー!皆ありがとう……よし!」
じゃぱぱは女の子にぬいぐるみを渡す。
『こんなに必死に探してくれてありがとう』
『私……大事にする。』
jp「よっしゃ~!!!」
sv「終わった~!!」
音楽が鳴って扉が開く。
これで帰れる……後ろを振り返ると皆が生き返っていた。
『みんなぁ~!!』
……挨拶をして動画を切る。
たっつんが疲れた~とこっちにやって来た、このゲームはマインクラフト。
俺たちは大人になってYouTuberになった。
名前はカラフルピーチ
これからもたっつんと恋人関係のまま、新しいマインクラフター兼YouTuberとなってみんなを楽しませたい。
終わり