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こんな話を聞いたことはないだろうか、
オトギリソウ まさに弟を切る草のごとく
この世界を御伽の世界に変えてしまおうとしている組織の話を…
原因不明のトランプの魔法により、
魔法学園の複数名が犠牲になった頃 ブラックにはその場にいたことで関係があるのではないかと 魔法協定に 疑惑をかけられていたのである。
「だから、僕は何も知らないんです!…こんな下劣な魔法、見たことしかないんです!」
そんな言葉も無情に響いた後にブラックは
魔法学園を半日 謹慎になったのであった。
謹慎になったその日に、ブラックは禁忌の魔法を使用した時の代償について深く考え込んだ。
曲がった世界から分離する時に、ブラックは代償として ダイヤの記憶を代償にしました。
ダイヤは幼い記憶と 強大な力としていた頃の記憶を無くしており 今回の件に関係するはずは無いのだが ダイヤが失踪したことによって
その関係性があるのではないかと考え込んだ…。
「そんなはずはない、、まさかあの世界の住人がこちらへ来たというのか…?」
魔法学園では、ジュエリーたちの
煌びやかな生活が送られており
各宝石の魔法の授業、 魔法の知識についての授業 全てが魔法に関する授業ばかりなのである。
ある日、魔法学園では学校外の森に出ることを禁止しているのだが 一部ジュエリーが夜な夜な外出している事が発覚し 発見次第処分に当たっているとの事だった。
授業に出る度にムスッとした表情の
ブラックに、心配な表情をするルビーはまるで
心配をかける母親のようで どこかブラックを安心させるような 笑顔をしていたのである。
「紅いダイヤって聞いたことあるか…?」
そうルビーに話しかけて、
「いいや、、赤いって…私のこと?? 」
と トンチンカンな答えを返すルビーにブラックは少し肩を落として、、
「紅いダイヤは一族をも凌駕する…そう書物に書いていた。 この力を使えば ダイヤを取り戻せるかもしれない。」
と少し自信ありげに話すブラックには
不安の目もあったようで…
「しんっぱいいりません!!、、このルビーが真相を解決してあげましょう、!!」
と、元気に振る舞う彼女を見て
少し報われたような表情をするブラックであった……。