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こんにちは!今日もデータ消えない様に書いていこうと思います。是非最後まで見てってください!

僕は何時も同じ夢を見る。契約のせいだ。僕が自分を虐めない為。罪滅ぼしの為。

雲晴にどんな顔して会おうか…

「おはようございます霧雨さん!」

必死に何時もの笑顔をつくり、答える。

「あぁ、おはよう。体調はすっかり良くなったようだね」

「はい!だから…昨日のことを話します」

「私は、霧雨さんの言う通り…天使でした…」

「うん。だろうね」

「羽は…私が外してもらうことを望みました…私は天使の心を表すといわれている翼が、綺麗ではなかったのです」

「だから虐められていたってこと?」

「!…その通りです。だから…外してもらいたかった」

「その天使達は馬鹿だったんだよ。翼は直接心を表す訳じゃあない。ある神術を使える特定の人間一族の力によって、心が表れ、翼の本当の姿が分かるというだけだよ。正しい伝承を知らないんだ。それだけ。 過去については分かった。他に知りたいことがあったら聞いて良いから。僕が知りたいことがあったら、君の記憶に聞く」

「ということで……霧雨さんのことについて教えてください!」

急な転回に驚く「仕方ないなぁ…僕は…」

ガタン!!!

その時、何かの音がした。「どうも、どうも、こんにちは!私…」

シャキン刃物が出される。 「天使 です

「雲晴、下がって」

「これはこれは…久しぶりだね。天使対抗専用の刃、悪魔刀を持っているのは君しかいないよ。天使を狩ることを許された一族の王。そしてそのダッサイ挨拶」

「黒羽クン」

「今日は何の用で?」

「親友との感動の再開に!と言いたいところだけど…」

静かに其処にあった椅子に座り、刃を霧雨の首に近づける。

「何故あの少女を隠した?何か隠していることがあるのかい?」

「はぁーーー、君の様な悪魔が来たら誰だって怖がってしまうだろう?」

「あのさぁ、何回云ったら分かるの?俺は悪魔じゃないの。そして、話、反らそうとしないで。俺には分かる。やっぱ君、隠そうとしてる。次言おうとしてたことは、『早く帰ってくれない?』でしょ?」

「ふふふふふっ!ハハハッ!」ツボにはまったように爆笑している。

「変わらないね!君は!またハズレだよ!正解は…」

「『コロスマデ帰ンナイ?』でした!君のこの言葉も予想済み。でも、やっぱ君はバカ面白い!」

「アッハハ!君らしいね。あいにくだけど俺も殺されたくない。殺されたいけど…また怒られてしまうから。今日は帰るよ。『マタアウヒマデ』さようなら!」と言い残し、黒く、大きく、美しい翼を広げ、羽ばたいて行った。

「さっきの天使、君さぁ、知ってるでしょ?」

「はい…黒い翼の天使…悪魔というと怒る」一部始終を聞いていた雲晴が出てくる。

「やっぱり。少し目を閉じて…」私の頭に手をおく。

「…分かった。体調は大丈夫?少し疲れなかった?」

「少しですので、大丈夫です。」

「すまないね。記憶を少し引き抜いた。君を苦しめない様にしただけだから安心して」

「あの!霧雨さんの…」

「分かってるよ。だけどあまり覚えて無いのだよ。君にかけた術と全く同じものを掛けられたからね。 うーん?じゃあ、今日は僕が天使になった理由を教えるよ」

ボクは沢山罪を犯した。沢山悲しませた。心の傷を付けるのが得意なようだった。ある時は、自殺させてしまったこともあった。ボクは天使と関わりの深い一族だったのに。

ある時、天使の羽を拾った。其は鳥の羽とは全く違うもので光輝き、日だまりを触っているかのように心地よく、暖かかった。

『わぁ!良かったね!天使の羽じゃないか!』突然声をかけられた。

顔を上げると、 ボクの手にもっている羽と、全く同じいろの大きな翼の天使がいた。

その時のボクは、本物の天使を見たのは初めてだったのにも関わらず、特に驚かなかった。その天使は十二のボクより幼く見えた。

『反応うっす!まあいっか!僕はね、さっき君の家の人に沢山質問してきたんだ。君について』なんだか怪しげだった。

『なんかね、最近さ、この辺りで心が死んでしまう人が多いらしい。母さんに調べてこいって云われたから調べてみたらね、君が犯人らしい。何かあったの?』

悪気はなかった?殺す気もなかった?だけどみんな消えて行く?なんだろ?わかんない?わかんない?

『そっか!じゃ、母さんのところに連れてくね』

「まだ何も言ってない!殺すの?」

『あぁそうだ。何か?何も言わなくても心読めば分かる。悪気がなかったことも』

彼のまわりに漂う空気が、光輝いているのに、何か怖い感じがした。

「ううん、大丈夫。だけど、最期に聞きたいな、君の名前は」

『最期?何言ってるのかわかんないけど、僕の名前は』

天神 光(てんじん ひかり)

ボクでも知ってる。天神族。それは神の一族。代々神の座を受け継ぐ一族。

『さぁいくよ!』

考える間もなく、気が着いたら神の前にいた。

今日は長くなっちゃいましたが読んでくれてありがとうございました!毎回恒例、いいねポチポチ大会お願いします!さよなら👋

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