コメント
2件
「まだ感じにくいと思うけど"何日かすれば"」 ???? え、この1回で終わる気ないってことですか?好きです(((
wt様の腐向け。
捏造・自己解釈を含みます。
※通常世界線、性転換要素有。
「きんさぁ〜ん、凄い邪魔なんだけど」
「っ!?ぶるーくその姿で近寄んないでよ!」
「あれ?もしかしてコーフンしてる?w」
そりゃ男だし興奮するだろう。
緩くうねった背中まである茶髪。
下着なしだからか必要以上に揺れる二つの膨らみ。
声そのものは変わらないもののより和やかさを含んだ喋り方。
目の前にいる女性は紛れもなくBroooockだ。
┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈
朝起きたら胸に違和感があった。
加えて髪の毛もいつもよりうざったく感じた。
ただそこまで気にするほどでもなかったため、いつものようにスマホに手を伸ばした。
画面に写ったのは綺麗な女の人。
ゆるふわのパーマが可愛らしい。
思わず見とれてしまった。
「あれ?」
電源は付いていない。
そもそも寝る前にこんな画像を見ていたわけでもない。
自分の胸と頭を触る。
「ん?」
┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈
「まあなんでこんなんなっちゃったか僕も分かんないんだよねw」
「俺らもびっくりしたもん」
「そもそも治るのかなぁ、病気?突然変異?」
「病院行かなくて大丈夫?」
「まだ日常生活に支障ないし内容がちょっと現実味ないと言うか……」
「あーね……」
……とりあえず一旦外出は控えさせてメンバーにもこのことは伝えた。
仕事は在宅にさせて、欲しいものがあれば適宜メンバーに買い出しさせたり通販を利用したりした。
やや面倒くさい節もあるがほぼ今までと変わらない生活。
……一つこれといった不満があるとすれば……
ふにっ。
「あ、ごめん」
「っいや大丈夫……」
様々な場面でBroooockの胸が当たる。
精神は変わっていないため、メンバーとの距離もそのまま。
Broooockもわざとではないのだろうが流石に少しだけ罪悪感が生まれる。
そして変に意識してしまう。
あくまで友達なんだから。
Broooock、早く治ってくれ。
┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈
一週間後。
「治らなかったかぁ……」
「もう諦めていつもみたいに過ごさない?」
「うーん……」
「……。」
「……どうしたの?」
急にソファから立ち上がり、こちらを見下ろされる。
「きんさぁん……ちょっと勃ってない?」
「…………は、いやっ!全然そんなつもりは無いんだけど…//」
「へえ………どうする?僕、相手してあげよっか?w」
「…………へ?」
┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈
どうしようどうしよう。
Broooockと及ぶのか。
女性の身体とは言え元は男友達だと何度も言い聞かせているだろう。
「ほら…意外と女の子の僕、タイプなんじゃない?」
オトナの女性のような体躯と胸。
Broooockのおっとりとしたマイペースな性格も、女性として見ればかなりタイプだ。
「まずは胸でも使ってみる?」
上着を脱ぎ顕になった素肌。
男性らしい腹筋は残りつつも男性のときにはなかったソレに欲を掻き立てられる。
「きんさんも脱いで、パイズリさせたげる」
「ぇっ、本当に言ってる……?」
「どうせ治るはずだろうしこの身体体験してみたくない?♡」
ちがう。
目の前の彼女は男性で友達……
手を出すな。
「………っ……ごめん//」
でもこんな機会二度とない。
自分の醜い欲を満たすために彼を利用するのを許してほしい。
戸惑いながら自分も脱衣する。
「谷間に、当ててみて」
「ん//ぶるーく、ガチでごめんっ」
Broooockは胸を掴みモノを包み込むよう動かす。
初めて感じる柔らかい感覚に射精感が高まる。
「ぁ、きもちっ…/」
Broooockはこちらの反応をうかがっている。
そんなジロジロ見ないでくれ。
「もう出そう?いいよ、いっぱい出して」
「……ぁっ、いく、いくっ……〜〜っ♡」
Broooockの首や肩に白濁液が飛び散り、溝に溜まっていく。
多幸感に包まれながら酷く罪悪感を抱いた。
息を荒らげながら余韻に浸る。
「うわ、めっちゃ濃いじゃん」
「そんなに僕好き?w」
「………まあ/」
「そっか、次はセックスまで行こ」
「っ!?/……ぅ、わかった……」
┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈
雄の目をしたきんとき。
挿入でも僕のことを攻める気みたい。
そんなことさせないけど。
「は?」
下も脱げばきんときは酷く驚いた顔をした。
「え、なんで……付いてるの?//」
女体化とは言っても男としての性質は落ちなかった。
だから筋肉もそのままだったし、身長も縮まなかった。
「大丈夫、もちろん女性器も付いてるよ」
「ぁ、うん……?ぇ」
ベッドにきんときを押し倒し体重をかける。
隠していた潤滑剤を手に垂らして秘部に触れさす。
「ひうっ!?//ちょっ!ぶるーく何して……!/」
「きんときが挿れられる側なんだよ。」
少しずつ肉壁を割いていく。
まだ快楽には遠いが声を漏らしている。
「はぁ!?絶対ぶるーくの方が適任じゃん!いっ…」
「暴れないで、気持ちよくなれないよ〜」
「やだっ、やめる、なし……なしにしよっ…」
「一番乗り気だったのどっちだっけなぁ」
「っ〜!///」
体勢でも僕の方が有利だし、体重も僕の方が重い。
本気で抵抗すれば抜け出せる可能性もある。
が、見た目だけとは言え女の子に攻撃するのは気が引けるのか抵抗が薄い。
「どこだろ、ここかな。」
弾力のある何かをトントンと叩く。
「っあぁ!?/♡ぁ……何今の……」
「イイトコロ、見つけちゃった♡」
「あっ♡そこだめっ!//ん♡まってっ」
指を増やし刺激を強める。
段々声も大きくなってきている。
「ぁんっ♡いやっ///♡♡あ、っあぁ…!」
きんときのモノがびくびくと震えだす。
「イッていいよ。」
「…ぁ…/イくっ♡だめッ……//♡♡あっ、ぃいっぐ……///♡」
「っはッ♡はーっ……//」
「どうだった?」
「はっ、ぁ、もう最悪……!//」
ゆらゆらと揺れる青い瞳で鋭く睨みつけられる。
そんな反抗的な目をされたらもっと可愛がりたくなる。
「じゃ、挿れるよ」
「はぁ゙!?まって……も、むりだって……」
「きんときは素質あるからいけるよ」
彼の腰を大きい手でがしりと掴む。
そのまま勢い良く自身の腰を振る。
バチュンッ!!
「っ゙あ゙ぁ゙ぁっ!?♡♡あ゙ぁっ/♡♡まっへぇ!♡♡♡お゙っ!♡ぉん゙っ♡」
慣らしがちょっと足りなかったかな?
それでも苦しんだ表情より快楽に溺れたような顔を晒している。
「あっ//♡♡あ゙ぅ…///♡♡ぐるしっ♡ぶぅくっ、やばっ……///♡♡」
「まだ始まったばっかだよぉ♡」
「っひぃっ!?♡♡♡だめ…!///♡♡ん゙おっ♡♡おぉ♡♡ひっ//ぃ、イクッ!♡♡イグゥ!!♡♡♡」
きんときは三度目の絶頂を迎える。
出た液の色は先程よりも薄くなっている。
「オンナノコはきんときの方だったね♡」
「おっ//ち、ちがうぅ……//」
「でもぉ、オンナノコなのに胸ないのはちょっと寂しいよね。」
戯言を無視してきんときの乳首にクリップローターを取り付ける。
「ッなにこれ…///」
「まだ感じにくいと思うけど何日かすれば感じられるから頑張ろっ♡」
「ん゙っ♡うごくなぁっ……//♡♡っあ゙?♡♡♡あぅっ♡あっ〜!?♡♡♡」
「ぁ゙ッ!♡あん♡っまたくるッ!//♡や゙だぁ!あぁっ//イック♡ひっ♡い゙っ//ィグッ♡♡イグゥ!///」
殆ど透明に近い液体を吹き出す。
それでも止めずに何度も弱いところを殴るように突く。
「ねえ゙っ!///イッだぁ…っ!///♡♡ね゙え゙ぇ!♡♡♡ひぐっ///しんじゃうぅ…//♡」
ぐちゃぐちゃな顔で助けを求められる。
さっきまでの威勢がここまでくると滑稽に思える。
仰向けの彼の背中を抱いて座らせるようにする。
正面で向き合い密着度が高まる。
「ぁ゙……♡あたってるっ…///」
わざと腹部に胸を押し付ける。
恥ずかしさで混乱しているようだ。
「やっぱコーフンしてる、今締めたでしょ」
「してな゙いっ!!//もうぶるーくのバカ!!」
「そんなこと言っちゃうんだぁ」
ひゅ、と息を飲むきんとき。
大失言だったね。
「ごめん、違うから………お゙ぉ゙っ゙…!?//♡♡お゙っ、お♡ま゙っ♡あぁっ〜♡ぁァ゙ッ!!♡♡」
「まだまだ付き合って貰うからね…?♡」
「ひぃ゙っ!!♡♡♡やだっ!♡♡あっ…♡あぁっ///あ゙っ!お゙…あ゙ぁ゙ッ〜〜……♡♡」
┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈
「残念、治りました」
「なんかごめんね?w」
行為後すぐの朝。
隣にいたのは紛れもなく男体のBroooock。
戻ってしまった。
理想の女性との行為は叶ったが叶わなかった。
「てか俺も正気じゃなかったな……」
「ほんとにね、僕ばっかり見てたもん」
「ぅ゙〜…//」
「もっかい性別変わらないかな……」
「変わっても攻めるのは出来ないから諦めな〜」
頬が紅潮するのが分かる。
同時に奥がきゅんと震えた。
そんな趣味ないのに。
「もう起きよ、メンバーに復活しましたって言いに行こう」
「分かった……」
痛む身体を起こし欠伸をする。
脳内に過ぎる昨夜の戯れを振り払っていつも通りに装う。
end