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後
mob side
古臭い電灯が辺りを照らす。
照らされたのは自分が生活しているアパートの部屋の一角。
そこには山のように積み重なった紙の束がいたる所にある。
印刷された表紙のほとんどはアニメ基調な少女と内臓がプリントされている。
健常者ならドン引きするのだろう、目の前の彼のように。
俺の力に無力とはいえ、逃げられても困るので手を縛りあげた。
酸素を取り入れる口腔と見惚れてしまうほどに綺麗な緑の目は見開いて震えていて、俺と雑誌を交互に見ている。
こんな顔をされるぐらいなら首を絞めておけばよかったと後悔している。
「ハァ…ハァ…さっきの…おじさん?」
「っっ!!?」
覚えていたのか
皮膚の内側から塩辛い水分がこぼれてくる感覚が思考を阻害する。
あぁもうどうにでもなれ
shk side
帰ろうと足を進めた少し後にいきなり口と腕を塞がれ、それから先は息を止められそうになった。
パニックで引きずられてることに気づかないまま知らない部屋に押し倒された。
息を整え周りがわかるようになると雑誌のタワーが目に入る。
だがそれは、よく見ると血にまみれたキャラクターがいたるところに描かれている。
それを見て頭をよぎる
…もしかして俺も
そう思うと見覚えのある姿が視界に入った。
…あれ?
「ハァ…ハァ…さっきの…おじさん?」
驚いて声に出してしまった。
それが聞こえたのかおじさんは顔をこわばらせ汗を流していた。
そのまま亀のようにおじさんはゆっくりと俺へ近づき
ゴンッッ「いッ!?」
何度も俺の腹を殴る
ダンッバンドンッゴリュ
「カハッウッゲボオエェ…」
今までに感じたことない腹への衝撃でそのまま吐いてしまった。
「ゲホッゲホッハッ」
「…そうだよ」
息ができない
「君があまりにも可愛すぎて拉致してしまったよ」
カチャカチャ
は…?なんで脱がして
「ウ゛ッやめろ」
「君、処女だろ?まずはおじさんが初めてを奪ってあげるよ」
なにいってるの…?
「痛いだろうけどすぐ気持ちよくなるよ。」
mob side
背と腹がくっつきそうなほど薄い彼の腹を殴る。
数発ほどで彼は胃からこみあげてくる不快感に耐えられなかったのか吐瀉物を噴き出していた。
生理現象の涙と苦しそうな表情がひどくかわいらしく思う。
ここまで来てしまったら歯止めなど利くはずがなかった。
彼のズボンを下し、М字開脚に広げる。
ガリガリな白い下半身を無理やりさらけ出し挿れやすいように掴む。
やめろ、いやだと喚く彼を横目に投げてあったローションを拾い彼の穴に塗りたくる。
「ヒッ」
冷たいローションに体をビクつかせている。
ヌプッあまりにもきつすぎる尻の穴に指を入れる。
「ンッフウ…フウ」
たまたま開いた男の娘本でみた記憶だと男にも前立腺というGスポットのようなものがあるらしい
腹側にあるようなのでくいくいと彼のナカを指で押していく。
「ンンアァ⁉ハア゛ン⁉」
押していくと明らかに違う反応を見せたこれだろう。
「あれ気持ちいい?前立腺?」
「や゛ぁぁ」クチュクチュ
嫌そうに唸っているが彼の呼吸は激しくなりモノは立ち上がりつつあるようだ。
「これぐらいかな」
指を抜き、今度は自分のモノを彼の穴に挿入する
ジュブ「ア゛ア゛ァ」
叫ぶ彼のナカは温かくキツキツだ
パチュッパチュッパチュ「ハッンッイッ…タ゛ァ゛…」
もう出そうだ
「限界、ナカに出すね…!!」
ドピュウリュリュ「ウ゛ッア゛ァァ…」
ダクダクと彼のナカに注がれていく
モノを抜くとぽっかりと空いた穴に白濁液があふれ出てくる。
慣らしが足りなかったのか血で赤くなっていた。
「ハァハァハァ…」
だらしなく脚を広げ死んだようにこちらを見つめる目にこう言い放つ。
「お腹ポッコリだね、妊娠したかもね」
終わります!!監禁よりも無理やりものですねぇ長いし駄文で申し訳ない