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あの...”無し”はバツなんですけど...
名前:ヴェロニカ・エーデルNo.0404
年齢:20
性格:何事にも感化されやすく、流されるような性格。感情をあまり表現できない。教育によっては自分の意見を持って人の上に立てるような性格だったのだが、抑圧的な環境からか余計に周りに流される性格になってしまった。
今は病気のために殆ど自分では行動できず、意見を言うどころか普通の生活もままならない。
一人称:わたし
二人称:あなた、君、〇〇ちゃん、〇〇くん
好き:家族(とくに姉のキャロル
)、単純作業、家事
嫌い:責任、薬、病気と言われること
病気でなければ:もう少し自分の夢を追いかけられる、自分の意見を言えるようになっていた
健康なときは:好奇心旺盛で読書や散策が好きだった。姉の多少過保護なところや周囲の抑圧的な教育のためにあまり主体的ではなかったが、それでも少しやんちゃだった。
なんの病気か:前頭葉機能低下傷害※FIDI(略称)(前頭葉の機能が殆ど機能せず、思考、感情、判断を正常に行うことができない。)
治す方法:手術・薬物投与で寛解。
過去:多忙な両親に代わって姉に過保護ながらも適切な教育を受けていた。元より好奇心のある性格であったので、過保護な姉のもとでもできる限り色々と探求心を働かせていたものの、周りの大人が抑圧的であったために十分に欲求は満たせなかった。
それによる大きなストレスと諸々によって症状が発生。結局、今では何もできない。
トラウマ:抑圧、責任を求められる、拘束、暴力
武器:拳
武器の使い方:殆ど武力的なことはしないため、使うことは稀である。たまに発作を起こして人を殴ることがある。
サンプルボイス:
「ヴェロニカ……わたしは、ヴェロニカ。すきに、よんで。」
「わたしは、病気じゃないの……やめて、わたしを、みすてないで……?」
「おねえちゃん……なんでここにいるの?おねえちゃん、おねえちゃんは……わたしのみかたなんだよね?」
「……なにも、したくない……おなかもすいてない……わたしのことは、ほおっておいて……」