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2025年09月18日

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「小柳くん?」

「…」

はぁ。寝てるし。俺知らないからね。俺今から配信だから部屋行かないとなんだけど。

「俺今から配信なので風呂入っててね?あと部屋来ないでね」

「ぅぃ」

弱々しい返事。まぁいいや。今のところリスナーにも同棲していることはバレていない。なんなら墓場までこの秘密を持って行く気だ。同期にはバレたけど。

いつも通りホラーゲームを進めていたところ起きたであろう音が微かに聞こえる。配信にならないから別に気にしない。30分ほどした頃2階へ上ってくる音がした。待って待ってばれる。『足音しね?』『ゲーム音?』あーほら音量MAXのイカれてる人達と白狼族の奴らにバレた。耳いいな。

「星導~ ? 風呂空いたけど…」「「あ。」」

あ〜!!もう!!この白狼の大馬鹿!!どうやって誤魔化すってんだ。「あ、失礼しやすた~」「ちょちょちょ。逃げんなよ」

『お泊まりよな? 』『小柳!? 』『どゆことやねん』あー。もうこれどうするの ? コメ欄地獄なんだけど。お泊まり先で配信とか意味わかんないでしょ。 マイクをミュートにして彼を見直す。

「ねぇこれどうするの?ていうか俺配信してくるって言ったよね」

「寝てた…」

「そんなの見てるから知ってるわ!!!」「まずノックしてよね…それよりこれどう言い逃れる ? 」 

「同棲認めましょか」

「却下」

「あ~ 。 俺が任務で遅くなったから泊めてもらってるとかでいいんじゃね ? 」

「はい名案。 天才」

ミュートを解除しようとした時に小柳くんのスマホが小刻みに震える。

「四季凪先輩… ? 」

「はいもしもし」

「配信 ! ! ! ! ミュートなってないよ ! ! ! !」

耳が劈くような声が聞こえたのと同時にとんでもない事を言われる。顔が真っ青になっていくのがわかる。

「はっえっ ? 」

「はっ ! ? いや俺ミュートしたって ! ! 」

「話は今度聞かせて ! ! ! ! ! 」

「え、いやちょ」

ツーツーツー。うわぁ。してがした。やっちゃった。

『同棲のこと詳しくな^^』

『小柳星導 ラブラブ~ 』

『肩の力抜いて話そっか^^;』

コメ欄阿鼻叫喚過ぎない ? いや当然かな


配信後 トレンドに『同棲』 『rurb同棲』があった

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