わんく
葛葉視点で進みます
『fw』〖kz〗「他」
お知らせ
前回の『朝』の題名を『眠』に変更させてもらいました
前に1度非公開にしてやったのですが
なんか続きが消滅していたので
少しだけ内容追加
題名変更
先に『眠』の方を見ると
内容が分かりやすいと思います
『遊』
〖んッ、…〗
チュンチュンと声が聞こえる
隙間から見える光
『おはよ、ずは』
〖はよ、ふわっち〗
『チュ♡』
〖ッ~!?〗
俺の髪の後ろに手を添えて
離れないようにしてくる
クチャクチャといやらしい音が聞こえる
離れると透明な液体が繋がる
〖はァ、 はァ♡ ///〗
『うわァ、 』
なんか考えてそうな顔をするふわっち
『まぁ、起きよっか、』
〖ん、 うん… ///〗
俺達はそのまま、着替え始める
少し見えたふわっちの腹はバキバキだ
俺の腹は普通にへらぺただ、
少し筋肉をつけようと思わなかった
「あら、2人ともおはよう」
顔を洗い、リビングに行くと
ふわっちのお母さんが挨拶をしてきた
〖おはようございます〗
『はよ~、』
「朝ごはん置いておくから」
「2人で仲良く食べてね」
「今からお母さんは葛葉君のお母さんとカフェに行ってくるから」
「それじゃあ、」
と言うと玄関の方に向かった
〖『………』〗
〖飯食う?〗
『食べよっか~』
皿にはトーストが置いてあり
食べると程よい温かさを感じる
〖『ご馳走様でした』〗
〖めっちゃ美味かったは〗
『まじぃ?母さん喜ぶはw』
〖……暇じゃね?〗
『それな』
〖どっか、行く?〗
『行く?』
〖俺は行きたい〗
『あら、可愛いねぇ』
頭をワシャワシャとしてくる
そのままキスの雨が降りそそぐ
おでこ
頬
首
などにキスをしてくる
〖そろそろ、やめろぉぉぉぉ 〗
『え?、嬉しそうなのに』
〖う、嬉しいけど…〗
〖出かけるんだから〗
〖時間無くなっちゃうし…〗
『…、確かに』
『それじゃあ、近くの水族館行く?』
『電車で30分ぐらいの』
〖めっちゃいいやん〗
『それじゃあ、準備して行こっか 』
俺達は準備をして
駅に向かった
『30分後』
〖人多〗
『まぁ、休日だし』
〖とりあえず、入れそうだな〗
『うん、そうだね』
ふわっちがお金を払ってくれたのだが
その時に目の前でお金を貰ったお姉さんが
俺達を見て、笑顔で「楽しんでくださいね」
と言ってくれた
〖ウヒョ~!めっちゃ広くね〗
『そうだね、』
ニコリと笑い、俺の顔を見てる
そのままギュッと手を握ってくる
恋人繋ぎってやつだ
〖まず、どこに行く?〗
『いっちゃん広い所良くない?』
〖そうだな、行こうか〗
『遊』
コメント
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キス責め大好き