わんく
葛葉視点で進みま
『fw』〖kz〗
MOBによるハニャハニャ有
誤字等ありますので注意
『綺』
〖やば、サメ泳いでるよ〗
片手はふわっちの手を繋いでいる
『そうだね〜、すごく美味しそう 』
〖おま、 こわ…〗
『え〜、 そうかな〜?、』
こいつのこんな変わった所も好きだ
『あ、 ずは!』
『あっちに熱帯魚ゾーンあるよ?』
〖え~、行きたーい〗
『あら、それじゃあ行きますわよ(?)』
俺の手を引っ張り走り始める
ふわっちの顔はニコニコしている
幸せだ
『めっちゃ綺麗だね』
〖うん!〗
『まぁ、 』
『ずはの方が綺麗だけどね』
俺の顎をグッと上にあげ
目と目が合う
〖スッ— ///〗
「最高すぎない?」
「それな…」
周りからの暖かいような目線と
冷たい目線が2つグサリとくる
『あれ、どうしたのずは?、』
〖いや、目線が…〗
『そんな目線は気にしないの〜』
〖いや、気にするだろ…〗
そのまま、ふわっちは気にせず
水槽を見る
〖ふわっちまだかな〗
俺は今水族館の中にある
店の飯を食うところ
ふわっちが買いに行ってくれている
「そこのお兄ちゃん可愛いね〜」
〖は?なんすか〗
「いや〜、お兄ちゃんお1人?」
「良かったらお兄さん達と見ない?」
2人の男が俺のことを見てくる
「ほろ、お兄ちゃん1人だと危ないよ 」
手首を1人の男に掴まれて
腰をもう1人の男に掴まれる
人前でやっていい事じゃねぇ
『おい、』
『俺の恋人になにしてんねん』
「チッ、」
〖おいおい、謝れよ〗
そのまま話して逃げていく男達
「よかったです〜、変な人達ですよね」
〖あ、 はい〗
『ずは〜、』
飯を片手で持っている
『大丈夫だった?』
『俺が不甲斐ないから…』
「あn……」
『しかも、俺は呑気に飯買ってるし…』
〖いやいや、ふわっちは悪くないから〗
「あの!、 お客様に不快な思いをさせてしまったから知れません 」
〖え、? どぉゆうことですか?〗
「実はあの二人は僕達の店で働いてる人なんでよ、」
「なので」
俺の手に2つのキーホルダーを渡してきた
『え〜、なにそれ』
〖めっちゃ綺麗〗
〖ありがとうございます〗
「いえいえ」
「迷惑をかけました」
その後は特になく
そのまま家に帰った
〖俺めっちゃ綺麗だよな〗
カバンに荷物を詰めながら
俺はふわっちに話しかけた
『めっちゃわっかるぅ〜』
太陽に当たるとキラキトと輝くように
美しく
綺麗だ
〖よし、それじゃあ帰るわ〗
『うん、玄関まで行くよ』
〖それじゃあ、またね〗
『うん、』
〖『……』〗
〖なに、言いたそうにしているの〗
『バレた?』
〖バレバレだっつーの〗
『言いたい事って言うより』
『やりたい事かな』
〖ふーん、なに?〗
『それはまだ内緒』
〖聞いて損した〗
『え〜、ごめんて』
そのまま唇を交わす
チュ♡クチャ♡クチャ♡
〖んッ ///〗
離れる唇
〖はぁはぁ おま、 ///〗
『それじゃあ、また明日ね〜』
〖あっ、 うん また〗
『綺』
コメント
4件
キスいいねぇ(◍ ´꒳` ◍) そして、立たれへんくらい過激なんでしょw