〔 ◨◨ side 〕
五条 「 知ってどうすんだよ 」
花奈 「 どうもしねぇよ、保険だ保険 」
まぁ、お前をボコすって言うものあるけど。
五条 「 僕をボコすってことなら、諦めた方がいいな。お前戦闘向きじゃねぇから 」
花奈 「 チッ 」
五条 「 あからさまだな、お前 」
フ○イヤーストラ○クとか、10万ボ○トとかだったら、五条の五条を潰そうと思ったのに。
日頃の恨みを、肛○に的な。
五条 「 お前の術式は、**呪壁**だよ。 」
花奈 「 シールド?? 」
五条 「 自分の思った通りの場所に呪壁を作れる。
まぁ、作ったら自分で消すことはできるけど、動かすことは出来ないから、マジ守り専門。 」
へぇ、自分の身守れるとか、鬼強じゃん。
花奈 「 その呪壁って、どうやって出すの? 」
五条 「 普通にだよ、普通に。馬鹿なお前でも出来る 」
花奈 「 馬鹿は余計だ!!💢 」
花奈 「 まぁ、私が呪壁なのはわかったけど、あんたは? 」
五条 「 あ?教えるわけねぇだろ、 」
ケーチ!ケ〜チ!!
花奈 「 ケチお坊ちゃまめ、そんなんだから28になっても、彼女が出来ないんだぞ! 」
五条 「 今は、お前がいるけどな 」
花奈 「 私とあんたは赤の他人同然でしょ、 」
勝手に彼女にしないでくださぁい ( ←一応結婚してる人。 )
五条 「 僕は無下限呪術、無限を操るんだ 」
花奈 「 むげん?? 」
五条 「 手、触ってみて 」
ん、と言わんばかりに手を出してきた。
デカいな、さすが身長190ある男。
見た目だけは、マジタイプ。120点
中身は、クズ男。-120億点。
五条 「 早くしろよ、照れてんの? 」
花奈 「 ちっげぇよ!! 」
そういうところよ。
此奴、まじすぐ煽る癖直した方がいいって。
仕方なく手を当ててみる。
だが、その手は五条には触れれず、寸前で止まった。
花奈 「 えぇ!?何これ〜!すげぇ!! 」
五条 「 これが無限。 」
おぉ!どこ触っても触れれない!
すげぇ!無限すげぇ!!
花奈 「 止まってんのこれ?! 」
五条 「 いや、僕に近づくにつれ、遅くなってんの、結局僕にたどり着くことはできない。 」
花奈 「 ほほう、? 」
五条 「 つまり、攻撃が当たらない 」
花奈 「 うわ、チートじゃん。 」
あぁ、だから最強なのね。
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