TellerNovel

テラーノベル

アプリでサクサク楽しめる

テラーノベル(Teller Novel)

タイトル、作家名、タグで検索

ストーリーを書く

夢と現実

一覧ページ

「夢と現実」のメインビジュアル

夢と現実

2 - 第2話

♥

51

2024年09月15日

シェアするシェアする
報告する

目が覚めると、










龍「ここは、、おばあちゃんの家、?」

ーー!ーーーー!今すぐ逃げて!

と、俺の耳に聞こえた。


龍「ねぇ!おばあちゃん!おじいちゃん!お母さん!はずき!逃げないの!?」


母「逃げる?何言ってるの?」

龍「ねぇ、あれ、、」

母「龍逃げるよ!おばあちゃん!おじいちゃん!はずき!早く逃げるよ!」

母「ねぇ龍!早くしなさい!」

龍「家族なんて置いていけないよ、 」


はずき「逃げてどうするの?どうせ今から逃げ切れる距離じゃない、どうせならみんなでー」


次の瞬間、俺の目の前は一瞬にして真っ暗になり、赤く、熱いような気もした。






でも、



俺の意識はある。




龍「ねぇっ、だから言ったじゃん、みんなで生き延びたかったよ、」


龍「はぁ、、」


龍「なんでこんなッ、、 」

そうすると、目の前は光に満ちた。

龍「うっ、、」


俺の手には銃。緑色の服を着ていた。


体には血がついているが、痛みは感じない。

隣には見覚えのない仲間がいた。


俺は、この出来事を理解出来ず、

仲間が犠牲になった。


??「お前はもういい!早く下がれ! 」

と、言われ、龍は押し倒された。

龍「すいませんッ、」


なんで僕はここにいるの?




原爆で死んだはずなのに、


しかも痛みも感じない。











「ねぇ、」








「助けてよ」




この作品はいかがでしたか?

51

コメント

0

👏 最初のコメントを書いて作者に喜んでもらおう!

チャット小説はテラーノベルアプリをインストール
テラーノベルのスクリーンショット
テラーノベル

電車の中でも寝る前のベッドの中でもサクサク快適に。
もっと読みたい!がどんどんみつかる。
「読んで」「書いて」毎日が楽しくなる小説アプリをダウンロードしよう。

Apple StoreGoogle Play Store
本棚

ホーム

本棚

検索

ストーリーを書く
本棚

通知

本棚

本棚