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獅音ちゃん総受けです。
なんでも有りの人は来いッ!
誰かの地雷を踏み込んでいる自覚はあります…
もし踏み込んでたらすみません┏○ペコッ
あと、電車って何時からか知らないので、そこら辺適当でやってます。
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急に始まります。
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朝3時、俺はいつも通り仕事に行く為朝早くに起きる。そして、仕事に行く準備をして、家を出る。
現在、俺の時計は3時47分と、曖昧な時間を指している。4時30分に仕事に着けばいいのだから、多分間に合うだろう。
いつもと違うのは、雪の降る外はとても綺麗って所か、。
電車を待ってる間、スマホを手にニュースやらを確認する。
(へ~…最近は寒くなってて、電車とか車がスリップする事故が起きやすいのか…怖ぇな…)と、他人事のように俺は思った。まぁ、実際に他人事なのだか、、、この時、俺はフラグを立ててしまった事に気づかなかった。
電車が来た。
朝早くだから、見た感じ乗ってる人は数名しかいないようだった。
俺は一番近くに座り、スマホでまたニュースを見る。が、飽きてしまったので漫画を読む。
ちなみに漫画の名前は転〇したらス〇イムだった件である。
(転生か…俺も死んだら、こんな地獄の日々から抜け出せんのか…?)と、馬鹿げたことを思った。
ふと、時間を見ると、3時58分 駅から会社までは走れば3分くらいで行けるから間に合うだろう。
また、意識と視線を漫画に戻す。
ふと、(死んで、もしも異世界に行けるなら_)と願ってしまったが、そんなことはある訳がないので、諦める。現実逃避は止めよう、。
電車で漫画を読んでたら急に“ガタンッッッ,,と大きな音がなり、“キキーーーーッ,,という、耳鳴りのような音がなった。その後に“ドンッッ!!,,という大きな音がなり、目の前が真っ黒になった。
頭が…嫌、全身が痛い。俺の何処からか、何か液体が流れている。これはなんだ…?嗚呼…これは血か…。別に死ぬのは怖くない。親からも小さい頃に虐待され、見捨てられ、知能もあまり無かった、それでも精一杯努力して、知能も多少あり、やれる事も沢山増え、料理もできるようになった、だけど、小学生中学校行ってない人間は務められる所が限られていて、結局努力は報われず、ブラック会社に着く事になった。辛いことだらけだが、それでもおれはやりたい事が沢山あった。けど、地獄で捕らわれるくらいなら…もう死んでもいーよな…?どうせ、努力なんか…報われないんだし…。
神様…どうか、次があるのなら…幸せな暮らしを_
彼はそう願って、可哀想な人生を歩んだ儚い命はこの世から消え去った…
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