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※モブ青描写あり
※黒視点を見てからこちらを見てください
ある日俺は全く知らない世界に迷い込んでしまった
青「なにここ、、ってか黒は!?」
仕事帰りだった為、別居してる黒には会えずにいた
やっと会えると思ったんに、、
『こんにちは、クイーンオブハート』
目の前から男の声が聞こえる
クイーンオブハート、?誰のこと、、
桃「私は桃と申します、クイーンオブハート、本日からあなたの召使いになります」
桃、?召使い、?
やばい、頭が、、
桃 「さすがハートの女王ですね、すぐ人を引き付けちゃいます」
青「だからッ俺青やけど、、?」
桃「このワンダーランドではあなたはもうクイーンオブハートなのですよ 」
にこっと笑ってみせる彼
全くよく分からない
だが、その笑顔の圧に負けて色々説明を受けた
俺はこの世界に選ばれたこと、広い広い1ルームに楽しいことがたくさん詰まってること
桃「まぁ実際に行ってみたら分かりますから笑」
その言葉に釣られて案内された部屋に入った
青「ぇッ、」
たくさんの男の人がいた
桃「これから︎︎ ︎︎ ︎︎"︎︎楽しいこと︎︎ ︎︎ ︎︎"︎︎をこの方達としていただきますっ♡」
真っピンクの部屋、大きなベット、豪華なご馳走が乗った大きなテーブル
ラブホかよってツッコミたくなる部屋だった
この前黒と行った部屋みたいやなとかまだ呑気なことを考えてる
でもこれからやることは嫌でも分かる
俺、犯されるんや
青「ふッ”、ん”ん”っ、///ぁ”ッ、♡」
青「ぉ”ッ、ん”ぉ”♡ぁへ”ッ♡///」
気持ちいいのが止まらない
気持ちいのしか考えれない
もうなんでもいいや、、♡
あの日からどのくらい経っただろうか
1週間?1ヶ月?
そんなこと分からない
でも、ここだと美味しい料理も食べれて気持ちいいこともたくさんできる♡
だからもうそんなことどうでも良かった
自分でもこんな俺は知らない
知らぬ間に俺にもうひとつの顔が出来ていた様だ
こっちがほんとの自分で、黒に見せてたのは仮面を被った自分だったんだ♡
そう自分にいいけかせた
青「んぅ”♡ぁ”あ♡///」
『またイッたんですか?』
『ほんと淫乱ですね♡』
今日もまたたくさんの召使いに犯される
青 「んはぁ”♡///これからもずっと愛してやるからな、♡」
召使いたちに囲まれるのが嬉しくてたまらない
俺、黒の彼氏だったのになぁ♡
受けってこんな気持ちいいんだ♡
その途端ぼそっと聞き覚えのある声が聞こえた
青「ぇ、黒、、?」
黒「ぁッ、青、、」
なんで黒がここに?
やばい、裏の顔がバレちゃう、、
『クイーンオブハート、この方は、?』
召使いの1人がこちらに問いかけてくる
焦った俺は途端に叫んでしまった
召使いの問いかけにも答えずに
青「off with their headr!」
黒「ぇッ、!?」
命令を受けた桃が即座に黒を追いかけ回す
やばい
嘘に嘘を重ねてしまった
作った仮面も崩れ落ちていってしまう
これじゃもう元には戻れない
青「黒ッ、ごめんな、」
そうつぶやく声は黒には届いていないだろう
『なにほかの世界のやつのこと考えてるんですか?』
青「あっ、白、、」
白「今はこの空間のことだけ考えてるください」
「他のものはすべて不要です」
その言葉が俺には洗脳のように聞こえた
まだ思い残すことはあるが全てを1度振り切って叫んだ
青「私を求めるなら命令に従いなさい、誠意という名の愛情を言葉で示し、心臓を捧げるように私に全てを捧げなさい」
『はい、陛下』
『私は心臓をあなたの為に捧げます』
桃のような召使い達が一気に俺に愛を誓う
そうやん、俺にはいっぱい愛してくれる人がいるやん
1人からの愛よりもたくさんの愛の方が嬉しいし、、
俺、今世界で1番幸せかも、、♡
そう思い赤と青に染まったドレスを身につけ晩餐を味わう
元々愛してた人など見向きもせずに
俺の後ろでは思い通りと言わんばかりの白がにやっと笑ったことには気づかなかった
これで終わりです‼️
閲覧ありがとうございました‼️🫶🏻︎💕
これほんとに青黒だったんですかね、、?笑
まぁでも完璧自己満なので、💧