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ー翌日ー
T「みなさ~ん転校生を紹介するね〜」
T「入ってきてくださ〜い」
🟡そう言われて教室に入った。俺らのクラスはSクラスで才能がある生徒や成績が良い生徒がいるところらしい。人数を確認してみると、ざっと60人くらいはいる。…多くね?
ところどころで、女子生徒があのイケメンの方がうんたらかんたら。男子生徒が俺のことをうんたらかんたら。ちょっとしつこい。
T「じゃあ、自己紹介お願いしま〜す」
🟡そう言われ、先にsyuが自己紹介を始めた。
syu「syuと言います。これからよろしくお願いいたします。」(頭下
M女「あのお方はsyu様というのね!絶対身分の高い家系の方だわ!」(ヒソヒソ
M女「隣の席にならないかしら」(ヒソヒソ
🟡syuはこれ…聞こえてんのか?…気にしてないっぽいな
kz「えっと…kz…と((
(ザワッ
M男「えッ…kzってあのkz様か!?」
M男「噂よりも美しいぞ!」
M女「あの令嬢様よりも美しいわ!」
(ザワザワ
kz「syu…どうしよ…」
syu「大人しく待つしかないようですね…」
🟡教室中がざわめいている中俺は一瞬鋭い殺気と視線を感じた。心の声は周りにかき消されてなにも聞き取れなかった。
しばらく経っても静かになる気配はなかった。そしたら…
T「皆さん。静粛に。」
(ピタッ
kz「え…」
🟡あのラフそうな先生が一言言っただけで教室中が静かになった。
T「じゃあ、syuさんとkzさんはあっちの席に座ってくださ〜い」
kz「は、はい…」
🟡さっきの圧が嘘のように無くなっていた。
なんなんだ?この先生…
T「えーっと、そしたらkzさんとsyuさんに学校案内を…」
M女「私が!」
M男「いや、俺が!」
M女「私がするのよ!!」
🔴学校案内の役を決めるだけなのに教室中がまた賑やかになった。
…なぜ、こんなに賑やかになるんでしょうか…不思議ですね。
🟡syu…なぜ理解できてないんだよ…
syu(スッ(手上
syu「申し訳有りませんが、学校の中はもうわかっていますので案内を断ってもいいでしょうか?」
T「え?そうなんですか?じゃあわかりました〜」
T「はい、では皆さん次は移動教室なので実習所に集まってくださいね〜」
🟡先生はそう言って教室を出て行った。その直後すごい人数の生徒がこっちに向かってきた。
M女「kz様!はじめまして!〜〜〜〜〜〜〜〜〜!」
kz「はぁ…えっと…」
M男「〜〜〜〜〜〜〜〜!!」
kz「ぅえ…と…」
kz「💦」
🔴どうやらkz様が困っているようなので、早めにここを出て実習所へ向かおうとしたら…
令嬢「syu様」
syu「…?」
令嬢「ごきげんよう、わたくし〇〇伯爵家の〇〇と言います」
syu「はぁ…」
🔴どうやら少々厄介な相手につかまってしまいました。
けれど、今は困っている主人を助けるのが優先的にも一番上なので一旦kz様の方へ向かった。
syu「失礼します…もうすぐ授業が始まりそうなので移動したいのですが…」
🔴そう言うと全員急いで移動の準備をするため荷物を取りにいった。
syu「kz様、移動しましょうか」
kz「…え…うん」
🟡いや、本当に有能すぎないか?
rm「fu〜大丈夫?」
fu「うん…ごめんね…」
🔵あのあと、保健室で休んで体調が安定したら授業に戻ってきていいと言われしばらく保健室にいた。
rm「にしても男の先生でよかったね」
fu「…うん」
fu「ごめん、rm…もう一回寝てていい?」
rm「わかった、そばにいるから安心しててね」
fu「ぅん…ありがと…」
rm「…大丈夫かな」
______________________
母「fu、ちょっとここで待っててね」
fu「はい、わかりました!」
fu「母様まだかな~♪」
▲「申し訳有りません…迷ってしまって…」
fu「…?案内しましょうか?」
▲「いいんですか?ありがとうございます」
fu「ここを真っすぐ行ったら(((んぐッ!?
▲「少々大人しくしててくださいね♥♥」
fu「ん”!!ん”ー!!」
〜人があんまり来ない部屋(←何ていうの?)〜
fu「んッ!!」(ガッ(離
fu「ッなんですか!?」
▲「お静かに♥」(シュルッ(手,口,縛
fu「ん”ん”‼」
🟢母様ッ…助けてッ(泣)
▲「…♥」(カチャカチャ(fu脱
fu「ん”!!んん”ッ‼‼」
▲「ーーーーーーーーー♥♥」
______________________
fu「ッ”…」
rm「…fu?」
fu「ぅう”ッ…」
rm「…大丈夫大丈夫」(ポンポン
rm「俺がいるから」
fu「…ぅ…rm?」
rm「大丈夫だよ」
fu「…ありがと」