今日の駄作小説〜〜〜〜
前回のお話の続きだよん☆
俺はもう一回、神社に訪ねた
聞こえるかは分からないけど、神様に聞こえたら良いなと思いながら今日あったことを話した。
「あの、今日先生から〇〇達が死んだって聞きました」
「あなたが殺してくれたんですか?」
青「もし、そうだとしたら?」
「うわっ!!?」
青「あははっ、ばぁ〜♪」
急に目の前に現れたのは青髪で宙に浮いている男の人だった
一瞬驚いたけど、俺は男の人に近づいて頭を下げた
「殺してくれてありがとうございます」
青「・・・別に礼を言われるようなことはしてへんよ」
「謙虚な神様なんですね」
青「そうか?」
「はい」
青「あ、そうだ!」
「お前、名前は?」
「桃井ないこっていいます」
「あなたは?」
青「俺はいふ。同僚からはまろって呼ばれとる。」
「あと敬語なし。」
「・・・へぇ〜、じゃあ俺もまろって呼ぼ」
青「好きにどーぞー」
「ていうか、なんでまろは俺の願い叶えてくれたの?」
「神とはいえ、人を殺すなんてやってよかったの?」
青「んー、後から同僚に怒られるけど・・・まぁ、ええやろ」
「それいいの?」
青「だいぶ前にも同じ願い叶えてきたしな」
「へぇ〜」
「じゃ、まろも人殺しなんだ」
青「まぁな」
「いや、そこ誇るとこじゃないでしょ・・・」
青「ていうかさ、なんであんな願いしたん?いじめ?」
「まぁ、そうなるね。うざかったのもあるけど」
青「うざかったから死んでほしいって・・・」
「ないこも相当やばいじゃん」
「む、まろと一緒にしないでほしいんだけど・・・」
青「中学生のくせに生意気やな〜」
「・・・」
青「なんでだまるねん。」
「・・・w」
まろと話すのがちょっと楽しくて、空を見れば太陽が半分まで下がってしまっていた
「あ、もう帰らなきゃ」
青「もう帰るん?」
「うん。じゃあねまろ」
青「・・・ん。じゃあな」
あきらかに寂しそうに手を降っている姿はちょっぴり可愛いと思った
俺はまろに手を振り、家へと足を早めた
なんで、
青「おぉ〜、ここがないこの部屋かぁ〜」
「なんでまろがここにいんの!?」
青「ええやん〜、ないこの部屋がどんなんか気になってな〜」
「ふつーに不法侵入なんですけど・・・」
青「神には関係ありませーん」
「はぁ・・・」
母「ないこ〜ご飯よ〜!」
「あ、は〜い」
「じゃあ、ここ好きにしていいから目立つようなことはしないでね?」
青「りょーかーい」
俺は自己中野r・・・神様と一緒に住むことになってしまった
桃「どこまでついてくんの?」
「どこまでやろな〜」
ないこが学校に行くのでまろもついていこうと思う
ていうかいいにおいするな、ジュウナンザイ?っていうの?その匂いなんかな
桃「なに、キモいよそれ、」
しばらく匂いを嗅いでたらないこにキモいって言われた・・・
うぅ・・・そう落ち込んでたらないこのとこに変なやつが二人来た
水「ないちゃ〜ん!」
赤「ないく〜ん!」
桃「ほとけっちにりうらじゃん!やっほー!」
俺はないこの肩から顔を出して様子を伺う
りうらってやつは赤髪で、顔はイケメンってやつ。ないこほどではないけど、
ほとけってやつは水髪でなんかほわほわしててキモい。
俺は舌を出して親指を下にしてDei!といった
ないこは一瞬こっちむいて驚いてたけど、すぐに2人の方に向き直ってなんでもないよ〜、って言った
「ねぇ〜、ないこたん構ってよ〜」
「なぁ〜」
赤「でね、〜〜〜」
水「ちょ、りうらちゃんそれはダメって言ったじゃん!!!」
桃「あははっ、ほとけっちはバカだなぁ〜」
水「ないちゃん!?バカじゃないもん!」
「ばかだろ、もんとかきっも、」
桃「・・・」
赤「それでさ〜、この前ほとけっちがさ〜w」
水「もういいってぇ〜(泣)」
桃「ほとけっちほんとにおもろいな〜w」
水「ないちゃ〜ん(泣)」
桃「はいはい、いむは可愛いよ〜w」
水「笑ってるじゃん!絶対思ってないでしょ!」
桃「ほんとほんとwほとけっちは可愛いよ。、w」
水「ないちゃん好き!!」
桃「はいはいw」
「は?ないこは俺のなんだけど?何勝手に抱きついてんの?殺されたいの?」
桃「・・・・・・」
「ちょ、離れろよお前!ころすぞっ!!」
桃「黙れぇぇ!!」
赤水「「!?」」
「!?」
赤「な、ないくん・・・?」
桃「はっ、いや、これは・・・その・・・」
「ないこたんが怒った〜」
赤「なんか飛んでる!?」
水「なにこれ!?」
桃「あ、ちょ、!!」
「あ?これって、ものじゃないんですけど。馬鹿やな、」
水「はぁぁぁ!?」
「馬鹿じゃないんですけど!?ないちゃん誰こいつ!」
桃「いやぁ・・・」
「俺はあそこの神社にいる神様なんですけど?なんか文句でもあんのか!?」
水「はぁ?神様ぁ?絶対ウソじゃん。」
「じゃあニンゲンは浮くのかよ!」
赤「ほんとに神様なの・・・?」
「ふんっ!」
桃「いや、どやるなよ、」
赤「じゃあ聞くけどなんで神様がこんなとこにいんの?」
「それは、ないこたんについてきたから〜」
水「ついてきたって、あの神社から?」
「神様って神社ほっておいていいの?」
「いいんじゃね?」
水「適当・・・」
桃「昨日神社に行って家に帰ったら勝手についてきてて・・・それからずっと離れなくて・・・」
赤「ないくんも大変だね・・・」
「大変って何?なにも大変じゃないんですけど、」
そう言うと赤髪は呆れたように笑ってどんまいとないこに言った
水髪のやつはさっきからまじまじと俺のことを見てきてうざい
「なに?うざいんだけど、」
水「いや、どうやって浮いてるのかわかんなくて、」
「ていうかその服装いかにも神様って感じだよね。他の服はないの?」
「これとおんなじ服が何着かあるけど、」
「ニンゲンが着てる服は着たこと無いな・・・」
赤「じゃあ明日皆でショッピングモールいかない!?りうら神様の服選びたい!」
桃「俺は別にいいけど・・・ほとけっちは大丈夫?」
水「ちょうど僕も行きたかったし行こ!」
「こいつも一緒なん?嫌なんやけど・・・」
水「普通に失礼なんですけど!?」
そんな雑談をしてるとないこたちが通っている学校についた
ここはニンゲンの子供が多くてちょっと苦手
桃「じゃあまろ、授業中は話すことできないからあまり話しかけないでね。いい?」
「りょうかーい。」
桃「あ、あと、皆に見られないためにちゃんと隠れててね、」
「見られんようにすればええんやろ?わかったって。」
桃「わかってるならいいんだけど・・・」
モ「あ、ないこくんおはよー!」
桃「おはよー!」
そう言ってないこはクラスの子?のとこに行ってしまった・・・
暇やし神社のとこいってくるか、
そう思い神社のとこへ飛んでいった
「お前暇なんか?」
神社につくと見慣れた白髪の男が屋根の上で寝転んでいた
白「まぁ、まろちゃんみたいに暇ではないな、」
「喧嘩売っとんなら喜んで買うで、」
白「売ってへんから!」
「ていうかなにしにきてん。」
白「まろちゃんがまたニンゲン殺したって聞いたから、」
「あー、・・・」
白「もう何回殺してんねん。」
「ねがいごとされたからって殺しちゃあかんって悠くんからも言われてたやろ?」
「そうやなぁ・・・」
白「もー、そんなん続けてるといつかバチあたるで?」
「へーへー」
白「もー、」
「ま、そうならへんように祈っとるわ。」
「おん。」
白「あ、そうや。」
「ニンゲンの子に関わるのはええけどほどほどにな〜」
「は、」
白「まろちゃんの頭の中ぐらいわかるわw」
「・・・」
白「ま、悠くんには黙っとくから安心してぇなw」
「じゃ、僕は饅頭食べれたし帰るね〜ん!」
「饅頭・・・?」
白「・・・・・・(;^ω^)」
「じゃあね!」
「おいまてごら。」
白「HAHAHA☆」
「はつうさぎぃぃ!!!!!!」
白「ごめぇん!」
つ、続くんですかね・・・?🙄
コメント
7件
続けて!!続けよう!!なんなら連載に…((( 良いなぁ〜僕もないちゃんに憑いて行きたい…(((
続けて下さい((((((え、僕も桃くんの部屋に不法侵入したい...(もしもし警察?)