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九十九遊馬
デュエルチャンピオンを目指す中学一年生。歴代の主人公達と違い肝心のデュエルの腕はイマイチだが、何事にもあきらめずチャレンジするかっとビングの精神を常に持ち、どんな強敵にもめげすに立ち向かう元気な少年。冒険家の父母の形見である『皇の鍵』をお守りのように常に身に着けている。皇の鍵で謎の扉を開いた事で、謎の生命体アストラルと出会う。
彼から生み出されたナンバーズモンスターは切札でもあるNo.39希望皇ホープ。以降、ナンバーズ所持者とのデュエルに勝利するごとに相手の使用したナンバーズモンスターを獲得している。使用するデッキは父が使っていたものであり、ズババナイトやガガガマジシャンといったモンスターが主力。他にもガンバラナイト(洒落)やフルエルフ(回文)と言った言葉遊びの効いた名前のカードが多い。また、遊馬はそれらのカード群をアレンジしており、ナンバーズ以外にもガガガガールや弦魔人ムズムズリズムなど父が使っていなかったカードも見られる。(遊馬曰く「新しい仲間」)
モアジャンミクから頼まれてモアジャンメンバーと共に行動する。活動拠点は雫の家で同居する事に倒して志歩は不満そうである。
デッキは父親から譲り受けたもので、『ガガガマジシャン』『ガンバラナイト』などの言葉遊びのような名称が特徴的なモンスターで構成されている。以前はプレイングの未熟さとエースとなるべきモンスターエクシーズの不在もあり連敗を続けていた。しかし、アストラルとともに戦うことで戦術を覚え、エースモンスターの『No.39 希望皇ホープ』を初めとしたナンバーズを入手したことにより、腕利きのデュエリスト相手にも立ちまわれるほどになる。WDC編以降はNo.エクシーズも新たに使用するようになり、No.無しでも十分にエクシーズモンスターを使いこなせるようになった。最終話ではかっとビングや遊馬の意匠が見られるカードも使用していた。
エースモンスターは「No.39希望皇ホープ」